1年前に買った健康機器
脂肪燃焼を期待したのだけれど
なんか、おしゃれじゃなくて打ち捨てられ
私のベッドサイドで無聊をかこっていたのを
友人の羽ちゃんが、掃除機と換えっこしよう!って
はい。私はお馬の代わりに、ウォーキング
6月1日(金)
午前中、西川先生宅へ。
6月に入ったけれど、バイクで切る風は心地よい薫風だ。
北海道の三郎さんの奥さんから 「いろいろ、ありがとうございました。主人が亡くなりました」 と連絡の電話がはいった。
「あんたの声を聞くと、痛みが薄れるよ」 と、度々電話をくださった。
「いつも、あなたのために祈っていますぅ」 などといつも私が言うものだから、三郎さんは書店で 「祈」 の文字を見つけると買って送ってくださった。
「太ももが、チリチリと鉄板で焼かれるような痛みだよ」
前立腺がんの末期の痛みをそんなふうに訴えて、それでも明るく強く生き抜いて、逝かれた。
病友が逝かれるたびに私は、【ありがとう。 あなたの分まで生かしていただくわ!】 と心に誓う。
病友の残していかれた命を受け継いで、いま、私は生かされ、生きている。
ありがたいなぁ!
午後、県の医療政策室からお二人が来宅。 来訪の主な用件は、7月からスタートする5つの県立病院の運営についての諮問委員会委員の委嘱について…。
いろいろ意見交換の末に、行政の諮問委員会に、県民の声が反映される良い機会と理解し、お受けすることにした。
がんより恐い糖尿病、それより恐い認知症!
それらのいずれもに、深く関わっていかざるを得ない私の人生、まことに、深い ”業” に支配されているのだなぁ。
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