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さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 大阪けいさつ病院の「がん患者支援センター」にて【患者による患者のためのがん・なんでも相談】がスタート!

2025年04月18日 23時18分47秒 | 患者による患者のためのがん相談
4月18日(金)  晴
午後、JR大阪環状線桃谷駅すぐの大阪けいさつ病院に向かう。
今年度初めての「がん、なんでも相談」に、生みの親・育ての親の今岡真義先生(大阪国際がんセンター名誉総長ほか)と戸梶直隆元事務長に来ていただけなかったのはとても残念だったけれど、もう一人の生みの親・山中美代子元NTT関西本社営業部長が参加してくださって、意義あるスタートとなった。

相談者は、2組3人の患者さんで、まだまだ闘病に不安を抱えておられ、がん予後のより良い暮らし方について、病友がたの豊富な経験則を役立てたアドバイスを納得してくださった。                           
            
JR大阪環状線の桃谷駅からほど近くの大阪警察病院とNTT西日本大阪病院は、同じ程度の力量と規模を誇り、合併の道を辿られた。
新装成った大病院の1階には「がん患者支援センター」が開設され、専任の坂口看護師が常駐しておられる。
今日は、ヘアウイッグの相談に来られたがん患者さんに、ベテランらしく丁寧に応対しておられた。

一方相談内容は、「消化器系がんのセカンドオピニオン」についてと「血管のがんの治療予後の暮らし方」について。
8人の病友の経験則をもとに、回答を見つけ、最後は相談者さんがご自分で答えを見つけて、喜び帰って行かれた。
                 
相談を終えて、いつもの鳴門屋で季節のデザート♪
このお店は、1階で手広く商うパンがいずれもおいしくて、夕方には商品がほとんどなくなる。

お若いころのアン・ミカさんのアルバイト先で、有名になってから来店された彼女のサインが飾ってある。
すぐ近くの「金つなぎご用達」、ますみや洋品店には久本雅美さんがアルバイトをしておられたことがあり、彼女からのお礼のはがきが飾ってある。

大阪南のデイープサウスと称されるこのエリアには、そのほかノーベル医学賞の山中伸弥先生ご」一家や、先代の桂米朝師匠ご一家も住んでおられたりして、なかなかに住みやすい朗らかな街である。(と思う)
                 
最後は義妹の美代ちゃんと二人で、鳴門屋の隣の居酒屋・魚勇にてひととき。
「チンチロリン」と名付けたサイコロで酎ハイが無料になったりするお遊びに挑戦したら、美代ちゃんが6のゾロ目を振って「は一い、無料ですぅ」。

【持ってる♪】美代ちゃん、大喜び!



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