
9月8日(水) 曇
昨夜は午前3時に就寝し、今朝10時に目覚めた。
白粥と干物の炙り、野菜、果物のブランチを終えて、客間の掃除にかかったとたん、体を揺るがすようなくしゃみが5回。 併せて水っ鼻がぽた、ぽた、ぽた…
くしゃみと共に食べたばかりの食事を壮絶に吐き、干物や広島菜の匂いのあと、「パイナップルジュースが上がってきた♪」
あ、【秋花粉(症)】。
さくらは、イネ科の植物の花粉に対しアレルギ―を持っているので、毎年軽重の差はあるけれど、秋の花粉症に悩まされる。
27年前の抗がん闘病中、毎日、今日と同じように壮絶な嘔吐を繰り返しがんを手なづけた。 あの頃、もはや、吐くことは快感であった。
薬をいただきがてら郵便局に行って、昨日収穫したぶどうを病友がたに贈らなくては。 へこたれてなんか、居られないのだ。
過去1か月(以上)、遠方への外出もしていないし、不必要に人に出会ってもいない。
仕事はすべて、リモートだ。
今の暮らしぶりで、新型コロナウイルスに感染するはずもないし、念のため二重マスクで郵便局に行き、必要以上の会話もせず、急ぎ帰宅した。

先週末から、今朝と同じようなくしゃみ、鼻水の症状が出て、いつもの秋花粉(症)を疑い、谷本Drにお願いして花粉症にも効く風邪薬とトローチを処方していただいた。
このトローチは、「細菌を殺す」効果があるとのことだけれど、ウイルスは細菌ではないので、新型コロナウイルスには効果が無い?
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