♪体は万全とはいかないまでも、気力は横溢留まるを知らず！

８月２５日(月)　曇り時折小雨

午前中に名張市立病院野眼科を受診、左目の霞み具合が進み目の奥が痛むようになってきたので、以前からかかっている子安部長外来を受診することにしたのだ。

結果、「９月１日の午後が空いていますから、白内障の手術をしましょう。　コレを逃すと１０月以降になりますよ」と言っていただき、幸運にも早々と手術日が確定した。

術前のチェックのため、血液検査→肺のレントゲン→心電図と済ませる。
採血がうまくいかず、２年生のタニオクさんから７年生のマツモトさんにが
「事前にご家族と一緒に、もう一度来院してください」、「あ、昨夜も家族と話し合いまして家族も承知しております。長男夫婦ですが、二人とも仕事を持っていますので、私一人で説明をうかがいます」、「いや、手術ですからナニが起こるか分かりませんので、どうしてもご家族への説明は欠かせないのです」

仕方がないので、長男夫婦にメールで仔細を伝え、どちらかが仕事の都合を付けてくれるように頼んだ。
死後は、お棺の蓋も自分の手で閉めて逝きたいさくらである。
「迷惑をかけるね、ヤだな」とは思えども、これが老後のせつなさなのか。

午後、踊りのお稽古の最中に長男から携帯に、たびたび連絡が入っていた。
「２８日のカンファレンス、僕が行きます。　手術日も休みをもらうようにしました」とのことで、申し訳なさがひとしおである。


　　　　　 　　　　　　　　

踊りのお稽古を終えてから、ご町内の各所掲示板に９月２９日の講演会ポスターを張り出しに行く。

渡邊さんが、紺の単衣のお稽古着からピンクのＴシャツに白いパンツのいでたちで「ここでいいかしら？　あ、このパンツ２０年前のモノだよ」って、…うらやましー！


　　　　　　　　　　

「お久しぶりですぅ、ナニをなさってるんですか？」
愛犬ラム君の散歩中に声をかけてくださった、清永さん♪
数年前に、自治会の役員をご一緒に楽しんだ中である。

「９月２９日、参加させていただきますぅ」、「それはそれは、私の車に乗って行ってね」、「あぁ、ほんとうに、ありがとうございます♪」


　　　　　　　　　　

夕闇迫るころ、最後の掲示板に張り出した。（もとい、渡邊さんが張り出してくださった）
ポスターにラミネート処理をしてくださった、富貴ヶ丘自治会の佐藤副会長、掲示をご許可くださった中野会長。

皆々さま、ありがとうございました。


　　　　　 　　　　　

夜に、名張の永ちゃんがきてくださって、「ＹＡＺＡＷＡのコンサート代金、預からせてもらいます。　広野さんのほうで振り込んでくれますか？」、「いえいえ、お願い！　みんなお任せしますぅ。　当日、皆で待ち合わせますのでチケットはその折に…」

…で、申し訳なくも、代金７万３５００円をお預けした。

１１月３０日、大阪城ホールの矢沢永吉コンサートツアーに、金つなぎの病友がた７人が参加希望だ。
名張の永ちゃん、おんぶにだっこのおばさんたちを連れて、四六四九、Ｎｅ♪