
『大阪周防町・ヨーロッパ通り、長崎堂さんの長女・荒木茂野さん夫妻が、乾坤一擲の和菓子屋さんを開店されたことは、先月案内状が届いて知っていた。』と書いたのは、2009年10月7日野「さくらブログ」だった。
『外見も内装も、保守の黒と革新の白で統一された心意気のお店。
明確に棲み分けたデザインが、格調と矜持と優しさを醸す。
室町の譽田屋(こんだや)源兵衛さんの「お店(たな)」と呼ばれた大きな町家本店を、大阪の長崎堂さんが借り受け、このたびの和菓子司開店に至ったそうです。
見事な「譽」の字を掲げた白壁の土蔵を店内に残し、中庭を通ってカステラ工房とギャルリにに向かう土間には、大きなおくどさん(かまど)がどっしりと昔を伝えています。』とも、書いた。
芸術家夫妻が、新たなコンセプトで進めていく、和モダン・Old-Newの世界。
書家・荻野丹雪さんと志華乃さんが舞台上で腕を揮った大書2幅を前に、太鼓組がドドーンと撥を搏つ。
なんと、中央で大太鼓を搏つのは、長崎堂四代目社長にして志華乃さんの夫君・貴史さんだ。
力の入った粋な趣向に、会場がざわめいた。
『外見も内装も、保守の黒と革新の白で統一された心意気のお店。
明確に棲み分けたデザインが、格調と矜持と優しさを醸す。
室町の譽田屋(こんだや)源兵衛さんの「お店(たな)」と呼ばれた大きな町家本店を、大阪の長崎堂さんが借り受け、このたびの和菓子司開店に至ったそうです。
見事な「譽」の字を掲げた白壁の土蔵を店内に残し、中庭を通ってカステラ工房とギャルリにに向かう土間には、大きなおくどさん(かまど)がどっしりと昔を伝えています。』とも、書いた。
芸術家夫妻が、新たなコンセプトで進めていく、和モダン・Old-Newの世界。
書家・荻野丹雪さんと志華乃さんが舞台上で腕を揮った大書2幅を前に、太鼓組がドドーンと撥を搏つ。
なんと、中央で大太鼓を搏つのは、長崎堂四代目社長にして志華乃さんの夫君・貴史さんだ。
力の入った粋な趣向に、会場がざわめいた。
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