♪秋山整形外科の院長先生は、誰かに似てる?…

５月２２日(水)　晴

沖縄では、はや数日前から梅雨入り宣言が出されたけれど、名張は昨日も今日も夏日に近い陽気が続いている。
冷え症のさくらには、ちょうど良い加減の暖かさだけれど、普通の皆さまは、どなたも「暑い!」って。

今日もお昼前に秋山整形外科に行き、リハビリと傷の手当てを受ける。
リハビリルームは明るく天井が高く、広々と感じられる。
手技用のベッド、腰の牽引機、首の牽引機など７種類の機器が数台ずつずらりと並び、そのうちさくらは、腰の牽引と痛み緩和の電気治療を受けた。

それから、傷の手当て。
院長先生は、秋山晃一Ｄｒ。　俳優の段田安則さんを、も少しシティ・ライクにしたような、優しいドクターだ。

名張市立病院の整形外科・園田潤部長(副院長)と、同じ診立てで同じことをおっしゃるのが心づよく、うれしい。

夜ー。
以前からの約束で迎えに来てくださり、蕎麦處・かみ六の座敷に落ち着いたところで、香代子さんに、「いま秋山さんのリハビリにかかってるの。　とっても、いいわぁ♪」と言ったら、「その先生、きっとイケメンでしょう?　…だから、あなたが褒めるのよ、ね!」と、こちらの心を見透かしたように言われてしまった。

…ばれた、か?


　　　　　　　　

ナースも優しく親切で…♪

医療現場の、優しく親切で的確な治療と接遇は、いまや必須といえる。
患者は、手術と投薬、機械的な接遇だけで治る者ではないのだから!

　　　　　　　　

ロビーに血圧計があるので測ってみた。
最高血圧が１３０超えを示し、いつもの値より１０～２０ポイント高い。

去る２日、救急搬送される救急車の中で、救急士の方が、「血圧を測ります」、「値はいくつですか」とさくら。　「１９０…」、「えっ、私の血圧はいつも最高値が１１０～１２０までなんですよ!」、「測り直しましたが、１９０を超えています!」

病院に着いて測ってもらったときも、やはり１９０超えであった。
「事故のショックで、興奮しておられるからでしょう。　そのうちに落ち着きますよ」、ナースの言葉に納得したっけ。

もう少し落ち着けば、自分の平常値に戻れるかしら?
糖代謝、脂肪代謝の悪いさくらの体は、低血圧のおかげで辛うじてバランスを保っているのだ。

傷より気になる高血圧!
きっと良くなる!　必ず翌なる!