7月15日(金) 曇午前9時の電車で大阪中津のFM千里のスタジオに行く。今日のレッスンは、講談だ。講師の旭堂南照さんは妙齢の女性で、高めのお声が良くとおる。師匠は、故・四代目旭堂小南陵さん。のちに、四代目南陵を襲名。さくらは、小南陵時代にいささかのご厚誼をいただいた。外題は、講談『宇治川の一番渡り』、梶原・佐々木による川渡り一番乗り軍記の一節とあって、その上(かみ)の絵草子を脳裏に映しながら、 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?