8月6日(金) 晴、夕立あり病友の西川くんから、「名張の湯が9周年記念で半額ですよ。 ステーキ弁当が美味しそうです。 行きませんか?」と誘われていた。彼は2度の脳腫瘍を手術とリハビリで寛解(一応の治癒)にまで持ち込んだ強運の人で、大阪の鉄鋼商社を経てがん闘病の生活に入られた。片麻痺の後遺症を持ちながら、英語教師の資格を生かして塾の講師、学習塾の経営のほか、サラリーマンとして数々の職場遍歴を余儀 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?