5月12日(土)晴
今日も穏やかな一日。
津から正夫義兄さまが、神島の塩ワカメと茎ワカメを届けに来てくださった。
今月の楽々会が、陶友お二人の欠席でお流れになったものだから、取り寄せてくださったワカメをわざわざ届けに来てくださったのだ。
教員生活40年あまりの義兄さまが初めて赴任なされた地が、三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になった神島で、そのときの教え子さんと今も交流を続けておられる。
教え子さんは茂七屋さんと言い、海産物を商っておられるそうだ。
そんなご縁にあやかって、毎年陶友がたと、採れたての春の香りをまとめ買いさせていただくのだ。
. . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?