1月1日 (祝・土) 晴
昨日の雪は残っているものの、穏やかな年明けとなった。
バリバリに凍った路面をものともせず、年賀状が届いた。
総数487枚。
ご縁をほんとうに、ありがとうございます、
今年の賀状、さくらからは皆々さまにお届けできたかどうか、年末が異常にあわただしくて、もう、なんだかワケが分かんなくて。
…年初早々、お許しくださいませ。
午前8時、 . . . 本文を読む
鳥羽と松阪の墓参から帰ったげんかいは、我が家のお仏壇の前に座り、おりんを鳴らして小さな手を合わせる。
いいなぁ、げんかい♪
心はまずは、形から始まるのだよ。
美しいたたづまい、在るべきかたち。
「ぼくら40代の中堅むけではないし、高齢者には物足りない。若い人向けに作っているみたいだけれど、見てないよね、若い人は…」
息子夫婦4人は、こもごも紅白歌合戦に突っ込み . . . 本文を読む
帰宅してからも雪は降り続き、帰省の荷物を客間に運び込んだ次男一家は、その足で鳥羽と松阪に墓参りに出掛けて行った。
夏の帰省が叶わず、1年越しの墓参になるから、どうしても行っておきたいと言うのだ。
「大雪警報が出ているよ!」と言っても聞く耳を持たない。
「ダメなら途中で引き返してくるから…」と一家4人で出かけて行った。
入れ替わりのように、津から正夫義兄さんが来てくださって、慌ただしく門松を立 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?