老境にさしかかったがん患者でも、700㍍級の山に登れる!
足腰を鍛え、動くことで、がんを押さえ込める。
自助努力・身の丈サイズ、実践的情報発信を旨とするさくらこと、病友・村田正義氏の誘いを受け、フォーラムの準備に忙しい日々にもかかわらず、勇躍、滋賀への山行と相成りました。
同行二人…、ならぬ4人行。 同じく高校時代の学友・橋本敬久氏、ビジネスフレンドのAさん。 思いやり深い仲間同士の、明るく楽 . . . 本文を読む
山頂の、光る風そよぐ風、こよなく青い空と白い雲、【8分の1ゆらぎ】の心地よさを届けたい!
飯道山山頂からの360度視界開放の快感も!!!
きっと良くなる、必ず良くなる。
信じて治りましょう。
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肝を冷やす、行場の終わり、「東ののぞき」から、はるかに比叡のお山が望めるという。
傍らの案内板に「あきらけく のちの仏のみよまでも 光つたえよ 法(のり)のともしび」とあった。
新拾遺和歌集に残る、天台宗祖・伝教大師最澄師のお歌である。
師が生涯を懸けて追い求め、伝え残していかれた「忘己利他」の道を、まことにささやかに、か細くはあれど、我もまた辿りゆかん、と思い定めて生きている。
己を顧み . . . 本文を読む
9月12日(金) 晴
昨夜は、大阪の友人Aさん、病友の雪ちャんと3人、手巻き寿司で盛り上がり、今朝は午前7時45分桔梗が丘発の快速で伊勢中川まで。
病友・明子さんに手製のお弁当とケーキを差し入れてもらい、「ありがとう、うれし、うれし-!」
校時代の友人・村田氏、橋本氏と合流、いざ、目指すは信楽の行者の山、飯道山(はんどうざん)へ!
途中、トイレ休憩に寄った信楽インターのトイレの綺麗・ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?