5月18日(日) 晴早朝7時半に起こされた。昨夜は、三重大学の講演会から帰り道に大観亭のウナギを堪能し、大阪から来てくださった3人の病友と松阪市内のビジネス旅館満喜に宿泊したのだ。なぜか?去る5月3日に92歳で逝かれた安藤良子さん宅に、お悔やみのため伺うことになっていたからだ。良子さんは、定年まで三重県庁で保健婦を務め退職後は三重県保健師協会の会長職に力を尽くされた。食道がんや肺がんを罹患されて . . . 本文を読む
5月17日(土) 雨のち晴まさしく、偉業と賞してよろしいかと思う。今年第31回を迎えた『生命(いのち)の駅伝』のことである。骨肉腫を病み、治癒を信じて義足で毎日フルマラソンを走り続けた、カナダの青年・テリーフォックスさんの遺志を受け継いだ財団と提携し、1995(平成7)年11月に「テリー・フォックス・ラン」として松阪市で初めて開催されたのが起源である。金つなぎの会は、その5年前にNHK津放送局で、 . . . 本文を読む
5月16日(金) 晴1週間前から気になっていた、肩のぽつりと赤い瘢痕。虫刺され?だんだんかゆみが増し、脇の下まで猛烈な掻痒感が広がった。2日前には、脇の下に1㌢ほどの赤いふくらみが盛り上がり、「ん? 乳がんの転移? 血液の、リンパのがん?」と、よからぬ妄想が頭をもたげて気が気でない。昨日の午後、たまりかねてかかりつけの乳腺外科、ヨシダクリニックに予約の電話を入れた。いつもお若い患者さんがあふれて . . . 本文を読む
5月15日(木) 晴午後1時に22℃を記録し、以後夜まで変化なし。午後9時には20℃に下がり、名張市は冷え性のさくら♪にはすこぶるしのぎやすい一日となった。 久しぶりに予定のない一日。 こんな日は一年のうち数日しかない。昨日いただいた大根の若葉を小刻みにし、中火で炒めて焼きあごだしの素、黒ゴマまぶしにごま油を少量回しかけて、常備菜の完成。おいしくて二日とは持たない . . . 本文を読む
5月14日(水) 晴大和八木の大佐古医院に行き、「連休に墓参に行き、途中で腰が固まって歩けなくなりました」と訴えたら、施術ののちに「痛いところを探っておきました。これで少しは楽になるでしょう」「えっ、 指先だけで私の痛いところがわかります?」「わからなかったら、医者ではありませんよ」Drは、自信たっぷりの笑顔を返された。 &n . . . 本文を読む
5月12日(月) 晴今年の1月から、毎週半日デイサービス「かんプロチアクラ」のストレッチ&リハビリテーションを受けられることになった。6台のマシンを順次使っての声出しリハビリで、腹筋のほか背筋、臀筋、大腿四頭筋、ヒラメ筋などが、たとえわずかでも鍛えられる実感があって、本当にうれしい!孫のような年齢のスタッフさんが、私たち一人一人を見守り、例えば、お手洗いには手を挙げて知らせると、やさしく付き添っ . . . 本文を読む
5月9日(金) 曇のち雨門灯を修理していただいたご縁で、市内の藤井電器さんが住まいの増改も手掛けておられると知って、天井の雨漏りの具合を調べていただいた。何分、50年ほど前に吹き替えたスレート屋根だから、経年劣化が甚だしい。来週に見積書が届くらしいけれど、「お安くしてね」と付け加えた。 踊りの師匠、佐藤美雪先生と先輩の太田さん、さくら♪ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?