8月1日(金) 晴 . . . 本文を読む
7月17日(木) 激しい雨名張を出るときから激しい雨が降っていた。近鉄特急に飛び乗り約1時間。先行の病友・黒ちゃんから「1時間前から並んで、6番目の整理券を貰いました」とメールが届いている。津駅は、激しい風雨に駅長さん以下5人ほどの駅員さんが長く続く行列の整理に大童だ。JR大阪駅、難波駅、天王寺駅に2人ずつ張り付いてくれた病友の8人LINEに「一番乗りの人居ます?」「難波と天王寺一番乗り!」「で . . . 本文を読む
7月15日(日) 晴昨年のお正月に終活の志を立て、2階に山積みにしていた書類や衣服、その他の物をどんどん1階の応接間に移した。までは、良かった。これらを、残す物、リサイクルできる物、捨てる物に仕分けし、少しずつ家の中がスッキリするはずであった。ところが、いざ仕分けにかかってみたら、残す(残したい)物が圧倒的に多いのだ。以来1年半、我が家はなかなか片付かない。集会所がそんな話で盛り上がっていた折り . . . 本文を読む
7月15日(月) 晴のち雨この家に住んで50年ほどになる。サラリーマンの夫と二人で建てた70坪の土地に、延べ45坪の二階建て。過酷なローンを返済するのに25年かかった。庭は、夫の実家の庭を模して、前栽、築山、奥庭と出入りの水野造園さんと寺島造園さんが作りあげてくださった。直径1,5㍍もの庵治石の大岩を、石材用の切断機で豪快に二分割し、客間と応接間の沓脱石に据え、ほかにも、大小の大岩を「夫婦岩やぁ . . . 本文を読む
7月12日(土) 晴月に1度は必ず、地元比奈知地区の高齢者施設「ひなち地域支え合いセンター・なご み」の接遇ボランティアに行く。2024(平成28)年秋にオープン以来当初は毎月2回、最近は忙しい日々を縫って月に1回、接遇ボランティアをさせていただき、その都度「出来る幸せ、させていただける有難さ」に満たされる。人は地域社会に守られて元気に生きていられると思うからで、この施設に集う皆さまとの和やか . . . 本文を読む
6月30日(月) 晴午前中は、3日後に迫った大阪万博への注意や申し合わせ事項の再確認で、瞬く間に過ぎた。午後のかんプロチアクラブのレッスンタイムも、ラジオ体操やポポ体操をパスさせていただき、個室をお借りして連絡のメールに余念無き次第で。夕方、近くのスーパーで慌ただしく買い物を済ませ、バイクの荷台に食品の入った段ボール箱をくくりつけようとしたら、あらら、カートが傾斜のついた通路をひとりでに動き出 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?