カツン史上、一番お金かかってないPVだね(笑)!
ってのが、初っ端の印象ww
もっとも、これは美術セットの話で、カメラは良いヤツ使ってる気がします~。
特に「ラブユア」の方は、大して奥行き無さそうなのに、ライティングとカメラだけで、質感、物凄い出てましたからね(@_@)
ってんで、まずは初回盤Bの「THE D-MOTION」から。
PVは、「聖がカッコイイ」の一言に尽きるかな(笑)。
勿論、他のメンバーも格好良いんですが、最初、聖と他の5人が交互で歌う箇所がね、聖が他のメンバーを従えてるよーな、『俺様キング』な感じで、とにかく、かっちょえええ(笑)!
同様に、暗闇にスポットライトがポツポツとついた中を、全員がカメラに向かって歩いて来るシーンでは、6人が代わる代わる先頭に立って歩いてて、これもまた格好イイ☆
コンセプトは「光と影」という事で、全体的な雰囲気は、Mステの時の演出に近いかな?
基本、ライティング重視(アニメーションダンスとかの動きが、よく映える)のPVです。
個人的ツボは、上記の2箇所と、以下の通り。
●ゆっちの「Boom! Boom!」で、全員上向きに指差してるトコ
Mステでも思ったけど、楽しそーww
●うえぽむが歌い終わった直後、ぴょこんっ!とカメラの前に飛び出して来るジンジン
お茶目ジンジン、出た(笑)!
●「Hoo!」の所で、一番後ろで両手を上げてるゆっち
聖も、片手上げてる?なんか可愛い(笑)。
●「Drink it! Pump it!」の、一瞬のくわえ煙草ジンジン
無駄に格好(・∀・)イイよねー(笑)。
●サビ部分の手拍子
早くライブで一緒にやりたいです(笑)。
とにかく、アゲアゲ↑↑のダンスチューンなので、気分上げたい時にはバッチリなナンバーに仕上がってます(^o^)
さて、お次は、初回盤Aの「Love yourself~君が嫌いな君が好き~」。
こちらのコンセプトは、宇宙から飛来したハート型の隕石が、荒廃した大地に突き刺さっている、という美術セット。
どこまでも青い空、太陽の強い光、その中にポツンとある隕石から、歌に込められたメッセージを伝えるKAT-TUN、って事みたいです。
こっちは基本的に背景が変わらない+踊らないPVなので、動きは地味なんですが、背景の色味と、赤黒の衣装とのコントラストが綺麗♪
私的ツボは、以下の通り。
●聖とじゅんのが2人で歌いながら、それぞれ両端に捌けてく所
T2コンビ、カッコイイ(笑)。じゅんのは、こーゆー決め顔は上手いのになぁ…何で見ると笑っちゃうんだろうなぁ…。(←失礼な(笑)!)
●サビの6人
CMでも流れてる箇所ですが。こーゆーの、いかにもPV!って感じ(笑)?
●仁ソロパート、左右交互に顔半分のアップ
ジンジンのアイデアだそーですが、niceなカットでございます!(o^-')b
●ハートの向こう側にいるゆっち
何でかよく分かんないけど、このカット好き(笑)。
●「二人奏でる 小さなNoise」の亀
仕草が無駄に可愛い(笑)。
●ラスト、1人1人がフェードアウトして消えて行く所
スーッて消えちゃうのが、何だか本当に居なくなっちゃうみたいで、ちょっと切ない気持ちになりました…。
多分、漫画のイメージソングだと思ってる分、勝手にイメージ膨らませちゃってるせいだと思うけどー(笑)。
あと、ジンジンがサングラス取る所とか、この人、自分の見せ方良く知ってるなーって、しみじみ思いました(笑)。
それと、亀ちゃんの髪がサラッサラで、羨ましかった!(←?)
こちらの曲は、タイトル通り「君が嫌いだと思ってる部分も、僕はちゃんと好きだよ」っていう温かい歌詞なので、ちょっと凹んじゃってる人にオススメかな?
ストレート過ぎて子供っぽいかもですが、『どんな君でも大好き』って言って貰えると、自信が持てる気がしますよね。
きっと、誰が聞いても、嬉しいメッセージなんじゃないかなぁ。
とりあえず、初見の感想は、そんな感じでーす。