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LOVE×2亀ちゃんズ。

KAT-TUN応援ブログ♪亀ちゃんメインですが、彰も好きデス(笑)。他グループが好きな方も、是非遊びに来て下さ~い!

浅見光彦ツアー(その1)

2011-09-27 | ドラマ・舞台・映画
内田康夫原作の、浅見光彦シリーズ。
友達が原作からの大ファンで、私もたまに2時間ドラマを見たりしてるんですが、この連休中、舞台となっている東京の上中里駅~王子駅付近をぶらついて参りました(^-^)v

まずは、上中里駅すぐ近くにある、平塚神社にお参り~。





お参りの際、二拝・二拍手・一礼の順番を間違えるボケっぷりをかましました…。←おい。

おみくじを引いたら、末吉でしたよん(笑)。


DREAM BOYS 2011

2011-09-25 | ドラマ・舞台・映画
私が行ったのは、14日ですが。
忘れないうちに、写メのみUP♪

まずは、帝劇地下にある「しなの路」さん。
上演期間中のランチ時は、激混みです(^^;)
勿論、亀ちゃんが先日のはなまるカフェで紹介していた「ちから納豆そば」を注文。

ぶっちゃけ、女子には分量多いわな、コレ…薄目だけど、お餅2枚入りなのだー(-_-)
まぁ、演じ手側の亀ちゃんにはガッツリ力つけて貰わないとなので、丁度良いのかな(?_?)←稽古始まったら、あっちゅう間に50キロ台に戻ったって言ってたもんね。





で、入口には満員御礼の立て看板。



中には、帝劇100周年の花飾りのゲートと、





色々な方々からのお花~vv

↓Go!スポの佐藤ありさちゃんや、シューイチの片瀬那奈さん。



↓森光子さんやスズキ自動車さん(ソリオCM)。



↓只今、NHKドラマ(ラストマネー)でゆっちと競演中の伊藤英明さん。



↓その他、各方面関係者の方々からも♪



二階ロビーには、毎度お馴染み、ドリボズに合わせたディスプレイもありました。

今日が千穐楽のドリボズですが、今年最後の一公演、出演者&スタッフの皆々様、頑張って下さい~(^-^)

コクリコ坂から

2011-09-04 | ドラマ・舞台・映画
先月、観てきました~。

うん、『佳作』でしたね。
偉そうな言い方をさせて頂きますと、「ゲド戦記」に比べたら数倍良くなったんじゃないかと…(笑)。
ゲドもコクリコも、原作未読ですが、ゲドは内容を端折り過ぎてて、言いたい事がさっぱり伝わらなかったので(^^;)
(多分、吾朗監督が原作ファンで、幼い頃から読み込んでいたが故に、説明を省き過ぎたのが敗因…?)

ジブリアニメは、私的には当たり外れがあるので、今回もさほど期待しないで観に行ったんですが、まー素直な作品でした(笑)。
変な主義主張も無く、ただひたすら、「1960年代って、こういう時代だったんだよ~」というお話。
ちょっとしたラブストーリーやら、社会へのプチ反抗&葛藤(当時は学生運動が盛んだった)等、当時の若者の青春時代を垣間見せて貰った感じで、私はわりと好き系でした。

ジブリ特有の、『少女漫画趣味的こっ恥ずかしさ』も健在(笑)。
女子的には、主人公と一緒にドキドキしなきゃいけない所なんでしょうけども…むしろ、私は男性のロマンチストな部分がすごく出てる気がして、この類のジブリ作品って、毎度気恥ずかしくなっちゃうんですよねー(笑)。
社会においては男性の方がリアリストなのかもしれませんが、女性も案外シビアな生き物なんで(笑)、往年のオジサマ達が、こういう可愛らしい恋愛モノを、真面目な顔して真剣に作っているのかと思うと、ちょっと微笑ましいww

登場人物の礼儀正しさは、見ていて気持ちが良かったです。
自分も含め、イマドキの人ってちょっとなってないよなーと思う事がありますが、旧き良き時代の空気感がまだ残っている頃のお話なので、どのキャラクターも礼節をわきまえてて、何気ない仕草や動作がキチンとしていたのが、印象的。
何だか、清々しい気分になりました。

横浜の山手エリアがモデルというだけあって、景色も綺麗でしたよ♪
氷川丸とか出て来てたけど、まだ現役だったのかなー?
小道具の信号旗は、ジブリならでは、という感じでしょうか。
ポニョの時も、モールス信号使ってましたよね。
でもってガリ版印刷、ちょー懐かしかったんですけどー(笑)!←きっと、今の子供には分かるまい…(苦笑)。

演技的には、長澤まさみちゃんは有り、でした。
キャラクターに合ってたし、『声優の演技』としては、なかなか良かったんじゃないかな?
全体を通して、凹凸はあまり無いストーリーですが、懐かしい+ほっこりした気分になる、良い映画でしたよ。
テレビ放映の際は、ぜし、見てみて下さい~(^-^)

がっくし。

2011-07-21 | ドラマ・舞台・映画
ドリボズ全滅~(T_T)

国内ツアーが無くなった分、かなりの激戦だろーなーとは思っていましたが…見事に、チケット取れませなんだ。

ワタクシ、野球大会もコレも外れたんですけど、以降、何かイベント事の予定って、ありますかねー(苦笑)?

とゆー訳で、夏だけじゃなく、既に秋も終わった気分(-_-)
果たして今年は、生で彼らを見られる機会はあるのでしょーか、、、○| ̄|_

GANTZ

2011-06-07 | ドラマ・舞台・映画


で、この日の主目的は、コレ(↑)。
2月に前編を観たので、後編も観に行って来ました。

前編と後編の合間に、ガーッと原作を一気読みしたんですが、前編は原作に忠実なつくりでした。
ガンツ玉やら武器の類は、CGも凝ってたし、かなり良く出来てたと思います。
星人は、微妙にチープだったけど…、そのチープさがかえって不気味さを煽ってたように思うので、私的には○(マル)。

映画→漫画の順で読んだせいもあるかもですが、総じて「ま、あんなモンでしょう」って印象でした。
原作ファンは色々と思う所はあると思いますが、いくらリアルに描かれていても、二次元の物を三次元に置き換えて映像化するとゆーのは、難しい作業なので…そういう意味では、私的には十分に合格点。

では、後編はどーだったのかと言いますと。
こりゃまた上手くキレイにまとめたな、ってな感想です(笑)。
原作は、現時点で30巻ぐらい出てるんですが、まだまだ終わる気配は無く、当然、映画版のラストはオリジナル。
つーか、ラストだけじゃなく、後編は全てがオリジナルストーリーと言っても過言じゃない(笑)。
作り手側が「前編は静、後編は動」みたいなコメントをしてた気がしますが、まさにそんな感じで、後編はアクションてんこ盛り☆
地下鉄内での戦闘シーン、商店街でのラスボスとの対峙は、なかなかカッチョで良かったです(^-^)

特に綾野剛くん、「Mother」(@日テレ)の時から気になってた役者さんなんですが、イイですねー♪
山田くんが「剛の良い所(気持ち悪い所)が、凄く上手く引き出されてる(笑)」と評していましたが、思わず納得ww
あのグループとガンツチームの対立は、もっと時間裂いて欲しかったなぁ。

伊藤歩ちゃん達、ガンツOBのくだりや、ラスボスのくだりも、オリジナルストーリーとしては上手い展開でした。
前編との繋がりも上手く工夫してたし、ラストもキッチリ終わらせていて、1本の映画って意味では、私の中では高評価。

ただし原作も含め、そもそもあまり「好きなタイプの話」じゃないので、オススメはしません…。
発想として面白い話ではあるけど、ちょっとエグい画もあるし(平たく言えば、血飛沫が大量にとぶよーな(-_-))、中学生ぐらいまでのお子様には向かないかと(苦笑)。

因みに、私がこの作品を好きじゃない1番の理由は、「人間の嫌な部分がしっかり描かれてる話」で、「あまり救いようが無い」からなんですが…登場人物の描き方も、どちらかと言うと、性悪説的なんですよね。

あと、あくまで私の個人的な見解ですが、この話って「こういう危機的状況に陥った時、貴方は人間として、どういう行動をとりますか?」と問題提起して、「じゃ、結論は自分で考えてみなよ」と、読み手側に解釈を任せてる話なんじゃないかと思ってて。
読み手に行き先を託す事自体は良いんですが、30巻にして全く結末が見えないってのも、イヤ、いくら何でも読者に丸投げし過ぎだろ~(笑)!と思ってしまうワケですよ。
その点、どんなに月並み(笑)でも、ちゃんとオチをつけた映画版は、ひとつの回答としてアリ、と思えたので、私は満足でございました。

んー、SFチックな作品が好きな人なら、一見の価値はあるかもしれませんけどね。
ニノ、松ケン、吉高ちゃんを始め出演者の皆さん&スタッフの皆さん、ホントにお疲れ様でしたー!
(←と、言いたくなる映画でした(笑)。)

2011年冬クールドラマ。

2011-01-20 | ドラマ・舞台・映画
(↑)写真は、アフタヌーンティーの季節の飲み物、林檎のジンジャーティー。
寒い時期、こういう飲み物は身体が温まって、良いですね~vv

さて、前クールドラマは、どれもこれも、平均して及第点な感じでしたが、1番は?と聞かれたら、やっぱりSPECでした。
ま、コレはあくまで『素晴らしく良いお話だった』とゆー意味ではなく、私好みに1番『面白楽しかった』って意味でですが(笑)。
一風変わった、変なお話(笑)が好きな人には、持って来い!なドラマだったと思いますww

意外に良かったのは、ナサケかな。
最近、言ってる事(台詞)と中身が伴わないドラマが増えて来た中(^^;)、割と筋の通った、しっかり作られたドラマだったように感じました。

で、今回は今の所、

●月21 大切なことはすべて君が教えてくれた
●火22 美しい隣人
●木22 外交官黒田康作

の3本は、継続試聴確定~♪
後は、本日より始まる、船越さんの「ホンボシ~心理特捜事件簿~」も、チェック予定です。
なにせ、れんれん(桐山漣くん)が出てますからね(笑)!←菅田くん同様、ワタクシ的絶賛応援中の若手俳優さんなのです。

しっかしまぁ、アレですな。あの子の上手さには、ホント毎回、舌を巻きますな。
久しぶりに月9を見る気になったのは、やはし春馬の演技が理由(笑)。
先生役なんて、まだまだ無理っしょ、って思ってたんですが…ちゃんと見えるもんですね、若手教師に。
彼には、脇役で良いから、いつか大河とかにも出て欲しいです。うん。

今クールのドラマ。

2010-11-11 | ドラマ・舞台・映画
今クールは、なんと5本!もドラマを見ていますvv

ワタクシ的に一番楽しいのは、戸田恵梨香ちゃん&加瀬くんの「SPEC」(笑)、他にニノの「フリーター」、米倉さんの「ナサケの女」、オグリッシュの「ドリトル」、そして木皿さん脚本って事で、タケルと(前田)あっちゃんの「Q10」も見続けてます。

木皿さんは、私が亀ちゃんを知るキッカケになった「野ブタをプロデュース。」や、小林聡美さんが主役を演じた「スイカ」の脚本家さん。
今回の「Q10」も、テーマとしては野ブタ系なので、台詞の中に『同じ言葉』が沢山散りばめられていて、前作の台詞をほぼ覚えている私としては、ぶっちゃけ、シチュエーションかぶるなぁ…って場面も多いんですが。

要は、木皿さんや河野プロデューサー達、作り手側が『言いたいこと』『伝えたいこと』は、いつの時代も変わらないし、ブレる事も無いって事なんでしょうね。
あれから5年、恐らくもう野ブタは記憶に無い今の中高生(&親御さん)には、ぜし、見て頂きたい。
でもって、見て、色んな事を感じて、色んな事を考えて欲しいな~って思います。

つーか、ひとこと言っていいですか(笑)?

只のちょっと変わった学園モノかと思いきや、ここへ来て「もしかして、SFだったの?!」なドンデン返しがきたもんで、のほほんと見てた私的には、ちょー「してやられた」気分(^^;)
とどのつまり、「時かけ」とか新井の素ちゃん(新井素子)みたいな路線ってコトですよね…?
うわー、俄然続き見るの、楽しくなって来た~っっ(笑)!




…で、えーっと、横尾っちはとにかく頑張レ(大笑)!!

大奥。

2010-11-01 | ドラマ・舞台・映画


で、本題の「大奥」(笑)。

有楽町の丸の内ルーブルに行ったんですが、ロビーに劇中のニノ(向かって右)と大倉くん(向かって左)の衣装(↑)が展示されてました(^-^)
どーせなら、例の黒地に吹き流しのカッチョなやつが見たかったな~…ま、贅沢は言うまい(笑)。

お話は私が見たかったエピソード(家光とお万の方の話)ではなかったけど、適度に分かり易いエピソードを持って来たなぁ、という感じかな。
真っ先に「(他の役者さんと比べて)水野(@ニノ)の背が足りん…!」ってのは思いましたが(笑)、そこは配役決まった時点で、覚悟はしてたし、、、(^^;)

演技的には、あの水野ならアレでいっか、な感じでした。
ニノっぽさもありつつ、わりと男らしい所も出ていて、好印象。
脚本や演出も、まぁ過不足無い感じなんで、原作派でも役者にこだわりがなければ、面白く観られると思います。
私的には、柴咲コウちゃんも堀北真希ちゃんも可愛かったし、中村蒼くんや大倉くんも好演してたので、思ったより満足な出来でしたよん(笑)。
(あーんど、阿部サダヲさんも可愛かったし、佐々木蔵之介サン&玉木宏くんも頑張ってた(笑)!)

つーか、大倉くん、必殺の最初の頃は、時代モノの立ち振る舞いビミョーだなーと思ってましたが。
今回の映画で見た限りでは、バッチリで感心。
ちゃんと前の仕事で勉強した事が糧になってるのは、エライよねー!

ニノも、廊下歩く時の姿勢はもう一歩でしたが(笑)、殺陣とか初時代劇(だよね?)にしちゃ綺麗で良かったと思います。
時代劇って、演技が上手いだけじゃダメで、所作もそれなりじゃないと、その時代の人に見えないから、凄く難しいよね。

内容の方は、基本的なカップルはニノと堀北真希ちゃんだし(笑)、私はドラマ等でフツーの大奥も見てたせいか、男女逆転にもかかわらず、やっぱり女性の立場に置き換えながら見てたので、まぁ男の方が見ても、そこまで「…ん?」とならない気もますが、どうなのかなぁー。
そもそも、私がこの原作読んだキッカケは、4~5年前に王様のブランチの書評コーナーで、松田哲夫さんが誉めてたからなんですよね。

あーいう方は、職業柄、普段から何でも読むんでしょうけど(笑)、男性目線で読んでもお勧め、と言って貰えるのは、やっぱり話の骨格がしっかり考えられてるからなんだろうなぁ~、と。
実際、単に男女を逆転させただけではなく、逆転させた事によって出てくる矛盾も上手く活かして、非常に説得力のある話に仕上げているので、男性が見ても女性が見ても、へーって感心する内容じゃないかと思います(笑)。

よしながサンは、シチュエーションはともかく(笑)、話の根底に流れてるテーマとかストーリーとか、なかなか奥深い作品を描かれる方なので、この映画や漫画も機会がありましたら、あまり表面的なイメージにとらわれずに見てみて欲しいですね、うん(^-^)

必殺仕事人展~。

2010-07-10 | ドラマ・舞台・映画
ハイ、7日の主目的はこちら(笑)。

テレ朝で必殺の撮影に使った小道具や衣装の展示があると聞いて、見に来ちゃいました♪

展示品は、撮影禁止だったので、写真は(↑)メッセージボードのみですが…すんまそん(・・;)

個人的に、主水さんの衣装と刀を見れたのは、嬉しかった~。
時代考証とか気にしない(つーか、よく知らん…)ので、当時の人々の、実際の普段の格好は分かんないですけど、主水さんが、着物の襟元にマフラー(スカーフ?)みたいに巻いてるの、好きだったんですよ(笑)。
何だか、粋な着こなしだなーと思って。
悪党をやっつける場面では、指で引き上げてマスク状にして顔を覆ってみたり、『仕事人』の表情を作るのにも一役かってましたね。

あと、レンレン(←誰(笑)。)の小道具、煙草入れのデザインも、ちょーかっちょ良かった!
和小物、イイですよねー。
タバコは吸いませんが、ちょっとアレは欲しいかも(笑)ww

展示は今日までですが、週末、予定が無くて暇~…って方は、興味がありましたら、見に行ってみて下ぱい(^_-)☆

ってんで、いよいよ本日、「必殺仕事人2010」放映。
主水とレンの姿を、しっかり見たいと思います!

僕たちのプレイボール

2010-05-31 | ドラマ・舞台・映画


以前、ズムサタでも紹介されていた少年野球映画です。

元メジャーリーガーの新庄さんが、プロデューサーとして名前を連ねているという事で、公開時にちょこっと話題になってましたが。
どうやら、日本のリトルリーグが出来て70周年記念という事で、製作されたお話だった模様。

実はこの映画、お友達がエキストラ出演していまして。
まぁどの程度映り込んでるかわからないけど、公開したら、一緒に観に行こうねって約束してましたww

映画の内容は、若い頃はピッチャーとしてメジャーで活躍していたものの、肩を壊して今はマイナーリーグを転々としている父親(吉田栄作さん)とその奥さん(羽田美智子さん)、そして中学生になる息子(小原裕貴くん)の3人が主軸。

レギュラー復帰を諦めきれない父親を米国に残し、お母さんと息子は、中学進学に合わせて日本に帰国。
アメリカに居た時もリトルリーグに所属していて、そこそこ実力も自信もあった息子は、日本に帰って来た当初、地元のリトルリーグに上手く馴染めず…チームメイトや監督とぶつかりあいながら徐々に仲良くなり、最終的には、日本代表チームとして世界大会に行くという、王道(笑)のストーリー。

そんな中、リトルリーグのチームメイトに女の子が居るというのは、ちょっと面白い設定でした。
勿論、本当にやってる女の子も居るんでしょうけど、身近で見た事が無いので、そいやリトルは女子もOKなんだっけー、と。(確か高校野球は、女の子×ですもんね~。)

この女の子(「新参者」に出ている、沢木ルカちゃんでした)は、事故で亡くなったお兄ちゃんの夢を叶えたくて、リトルリーグで世界大会を目指しているという役所。
最初からプロを目指している子も居れば、そこまでの実力は無いけど、野球が好きで楽しくやりたいって子もいるチームで、これらを全部とりまとめて、日本代表まで勝ち進めた監督やコーチって、エライよねー…(笑)。

子供なりに色々考えて、ちゃんと自分達で話をして解決しようとしている場面なんかもあって、なかなか微笑ましかったです。

吉田栄作演じるお父さんは、いつまでも自分の夢にしがみついてて、気持ちはわかるけど、どーなんだろーって思ってたらば、「途中で諦めたら、父親として息子に示しがつかない」という気持ちもあったようで、ちょっと感心。
確かに、子供は親の背中を見て育つトコあるし、子供には恥ずかしくない生き方を見せたいってのは、道理かな。

奥さんが、これまたとてもカワイイ人でねー。
いつまでも日本に帰る気の無い旦那に、「判押して送って」と封筒を渡す場面があったので、すわ離婚届け?!と思いきや…、あらためての『婚姻届』(笑)。
そもそも、スポーツ選手なんて浮き沈みの激しい職業の人と結婚するなんて、と母親に反対された際、この奥さん、「私が、この人のキャッチャーになる」と決意を語ったそうで。
『キャッチャー』は、野球の世界でも『ピッチャーの女房役』って言われるポジション。
スポーツ選手の奥さんになるような人って、やっぱ思い切りと覚悟が必要なんだな~って思いました(^^;)

因みに、自分の夢をひたすら追い続けたお父さん、最後に奥さんと息子の目の前で、見事に打者を打ち取りましたvv
実際には『願えば叶う』って言うほど甘っちょろい世界じゃないと思うけど、映画ぐらいは、夢があってもいいよねー、うん。

そんなこんなで、全体を通して、爽やかで気持ちのいい映画でした~♪

あ、お友達は役者枠でのエキストラだったので、けっこーバッチリ映ってて、ちょっと楽しかったです☆