みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

65枚目 OZZY OSBOURNE

2015年12月19日 07時01分00秒 | アーカイブス:アナログ・レコード
◎『BARK AT THE MOON』(1983) EPIC EPC 25739 ※UK 1st Print
by akichan!

[1]
1.Rock 'n' Roll Rebel
2.Bark At The Moon
3.You're No Different
4.Now You See It

[2]
1.Forever
2.So Tired
3.Waiting For Darkness
4.Spiders




◎『BARK AT THE MOON(月に吠える)』(1983) CBS・ソニー 30AP 2731~2 \3,000
[SIDE 1]
1.Bark At The Moon/月に吠える
2.You're No Different
3.Now You See It
4.Rock 'n' Roll Rebel/反逆のロックン・ロール

[SIDE 2]
1.Centre Of Eternity
2.So Tired
3.Slow Down
4.Waiting For Darkness/暗闇の帝王

17cm Single
「Suicide Solution/自殺志願(live version)」b/w「You Said It All」




イギリス・オリジナル盤初回プレスは、ロゴ・タイトル文字がブルー。
日本盤は曲順・曲目に違いがあり、さらにシングル盤のオマケ付き(ランディ時代のテイク)。
イギリス盤CDではどうなっているのかわからないが、日本盤CDでは、アナログ盤未収録だった「Spiders」とシングルB面曲の「One Up The “B” Side」がボーナス扱いで収録。
しかし「Forever」は、まだ未収録のまま。
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訪問日記「其の189」

2015年12月13日 00時31分00秒 | apple-cart 訪問日記
12月12日(土)

本日は、毎年盆暮れに開催される恒例の「オヤジ祭り」の日。16日ぶりの“東京”の空気を吸ってまいりました。

だからって、午前中から都内に乗り込むことは出来んのだ。
御用達である“スーパーせんどう”にて食材の買い出し。午前中の重要な公務。
これを済ませて、午後より出発。

“猟盤”にてあちこち歩く計画は最初から考えてなかったので、いつもの“休日おでかけパス”は購入せずSUICAで入場。
本日の目的は2つ。一つ目はインテリア小物の探しもの。そしてメインイベントが、upset the apple-cartにての「オヤジ祭り」と称した忘年会だ。

一つ目の目的のため、池袋の東急ハンズに向かう・・・とその前に、遅い昼食あるいは早い夕食のため、「洋庖丁」にて“からし焼きランチ”で腹ごしらえ。https://www.facebook.com/photo.php?fbid=148353812194730&set=a.108987739464671.1073741828.100010603357135&type=3&theater(URLは僕のFB)

腹を満たしてハンズへゴー。クリスマスだナンだと、ハンズは人でゴッタ返していた。
8月までなら何てことない人の波も、田舎暮らしで、草木、野山、虫、小動物に目が慣れて来ると、なかなか順応できなくなってくる(いいんだ、オレは。これからは田舎で仕事も生活もするつもり)。
さすがハンズだ、探しているものはすぐに見つかる。
この時点で時間に余裕があれば、臨時猟盤もアリかと思ったが、時計は17時50分を差している。「オヤジ祭り」第一部の集合場所が新宿西口の地下交番前。ヤバい、道草食わずに待ち合わせ場所へ。

今回の「オヤジ祭り」は今までと違い“二部制”。まずは、思い出横丁(しょんべん横丁)の“ばんしゃく家”にて軽~く飲食しながらのディスカッション。
「みんブロ」をいかに良いものにして行くか等々議題は多いが、オヤジ四人衆の団結は揺るがない。皆様それぞれに努力してくださることを確認した。



さて、靖国通りをずーっと歩きながら、メインイベントの場所へ移動。
いつもの赤い路上カンバンが、オヤジ達を待っているかのようにたたずんでいる。
階段を上りドアを開ける。時計は20時15分を差している。店内には、同人と思しきお客様が1名。
4人は、カウンター席に並んですわった。



ま、事前に連絡しておいたこともあるが、我々オヤジ軍団の飲み物については、心得てらっしゃる店主。手際がよく品物をテーブルに配す。脳梗塞は進行していないようだ。

さあ、ここから「リンゴ」はオヤジ達の独壇場と化す。どどどど~んとリクエストの嵐。
LANA LANE「Speed Of Sound」、TEN YEARS AFTER「Love Like A Man(live)」、AC/DC「For Those About To Rock」、LED ZEPPELIN「Custerd Pie」、GRAHAM CENTRAL STATION「Pow」、TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS「Oh Well」、JEFFERSON AIRPLANE「White Rabbit」、WINGS「Nineteen Hundred And Eighty Five」、JOHN LENNON「#9 Dream」「Happy Xmas」、ALLMAN BROTHERS BAND「Jessica(live 92)」、MUSE「Uprising」、GEORGE HARRISON「You」、KING CRIMSON「Red」、WISHBONE ASH「Living Proof(live)」、LINKIN PARK「What I've Done」、桑名正博「月のあかり」、WHITESNAKE「Lady Double Dealer」、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド「身も心も」。



21時20分頃には、オケラさんも来たぞ!

店に入った時間が普段よりも遅かったから、僕ら帰宅組はもう帰らねばならない時間に。
ユニさんを残し、22時にお勘定!

千葉方面の電車は意外と空いていて、座ることも出来た。
しかし、座ってしまうと襲ってくるのが睡魔。
寝過してしまったらマズいことになるので、瞼に根性を入れガマンガマンの20分。
お陰様で、今夜も無事に帰宅できました。

今年の「リンゴ」は、これが最後かな~??
いやいや、“猟盤”しにもう1回、都内に出たいんだが・・・。
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管理人の16曲目

2015年12月11日 06時12分00秒 | My Favorite Song
「Please Mr.Postman」CARPENTERS(1973年)

中学二年生、まだこの頃は“ハードロック一辺刀hではなかった。それでも、“歌謡曲”じゃない“英語の歌”をもっとたくさん聴きたくて、まさに“ラジオを聴きかじる”日々。
なかでもカーペンターズは光っていた。どの曲もメロディーが良くて、カレンの歌う歌がとても美しく感じていた。
数ある楽曲のうち、まずはこの曲から。


https://www.youtube.com/watch?v=AHfddvbKb4w
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64枚目 SANTANA

2015年12月07日 09時10分00秒 | アーカイブス:アナログ・レコード
◎「ロータスの伝説 サンタナ・ライブ・イン・ジャパン」(1974年)(株)CBSソニー SOPZ 7~8~9 \6300
by Mr.UNIVERSE

RECORD ONE SIDE A
1.瞑想
2.家路(ゴー・イン・ホーム)
3.A・ワン・ファンク
4.果てしなき道

RECORD ONE SIDE B
1.ブラック・マジック・ウーマン
2. ジプシー・クィーン
3.僕のリズムを聞いとくれ
4.輝ける光
5.バトゥカーダ
6.シババ

RECORD TWO SIDE A
1.ストーン・フラワー(イントロダクション)
2.ウェイティング
3.砂上の楼閣、パート1
4.フリー・アンジェラ
5.ソウサリートのサンバ

RECORD TWO SIDE B
1.マントーラ
2.京都(ドラム・ソロ)
3.砂上の楼閣、パート2
4.すべては終わりぬ

RECORD THREE SIDE A
1.君に捧げるサンバ
2.セイバー
3.祭典

RECORD THREE SIDE B
1.ネシャブールの出来事


当ブログの2014年6月7日付けの“アーカイブス輸入盤店・中古盤店”の「ディスクユニオン下北沢編」で予告した、アナログ盤「ロータスの伝説」。

入手経緯は、そちらを参照にしてもらいますが、いくら高音質のCDが発売されようと、22面ジャケットをミニチュアで再現しようと、アナログ・レコードを入手しなければならないと何年も探していたので至極興奮した日でもあった。

発売当時リアルタイムでレコードも聴いている。自分の小遣いでは購入できず、高校の同級生のM君は、多少は裕福な家庭だったのか?\6300也の新譜を自慢していたので、どうにか懇願して借りた。

その当時の自宅の貧弱なオーディオ・システムでもこれは凄いアルバムと分かった。そして、これは当時話題となった“4チャンネル方式”のアルバムでもある。

そのシステムでも聴きたかったが、音質云々は現行リマスターCDがあるので良しとするが、やはりアナログで入手して正解だった。
中古レコードは、見た目の盤質がいくら綺麗でも、プチプチのスクラッチ・ノイズが酷い場合がある。
しかし、これは盤面も音質もかなり上質なレコードで、以前の持ち主も大事に聴いてきたのがわかる。

史上最大の22面体ジャケット、初期サンタナの総決算となる神がかり的パフォーマンス、多くのライブ・イン・ジャパンの中の最高峰、まさに「日本が世界に誇る世界文化遺産」が「ロータスの伝説」なのである。



1991年発売のプラジャケCDには、初回特典で22面体ジャケのミニチュアが再現しているものの、“瞑想”の黙?部分がカットされており、さらにB面(プラジャケは2枚組)の曲順が変更されていた。


2006年発売の紙ジャケでは、1973年当時の制作スタッフが再結集して、3枚組として完全再現し、以前のCDでカットされていた“瞑想”も復活し、曲順も元に戻し、更にDSDマスタリングで最高の音質に生まれ変わった。

アナログ盤のレーベル面


91年CD化の際のレーベル面


06年紙ジャケ・完全再現化の際のレーベル面




紙ジャケ発売時にサンタナをもう一度聴きなおそうと、全て購入した後に特典で送られてきたBOX。紙ジャケ全部が入るらしいが、部屋のオブジェとして飾るしかない。


2006年、紙ジャケ購入者の中で抽選で当選した横尾忠則の最新B1サイズの特大ャXターも入手。まさにサンタナ漬けの年となった。


おまけ・数冊残っているミュージック・ライフの中の一冊、73年8月号の表紙がサンタナで6月の初来日の特集が組まれている。
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第45回

2015年12月05日 06時19分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
「ASIA JAPAN TOUR 1990」パンフレット
by akichan!


この“エイジア 日本公演”には確かに行った。だからパンフも残っていたわけだし。
しかし、チケットが残ってないため、一体いつ行ったのかがわからない。

さらに、ステージの模様などもぜ~んぜん覚えていないため、“90年代の回顧録”には載せるべきではないなと判断し、このカテゴリーに載せました。

大阪、横浜には絶対行っていないので、日程は↓のうちいずれか。
・ 9月25日 簡易保険ホール
・ 9月28日 中野サンプラザ
・ 9月29日 〃
・10月 1日 〃
・10月 2日 〃

10月2日サンプラザのセットリストはわかっている。

1.Wildest Dreams
2.Sole Survivor
3.Don't Cry
4.Voice Of America
5.Keyboard Solo
6.Cutting It Fine
7.Video Killed The Radio Star
8.NMajesty
9.Time Again
10.Prayin' 4 A Miracle
11.Only Time Will Tell
12.Rendezvous 6:02
13.Book Of Saturday
14.The Smile Has Left Your Eyes
15.Days Like These
16.The Heat Goes On
17.Go
18.Heat Of The Moment
19.Open Your Eyes

メンバーは
John Wetton(B,Vo)
Carl Palmer(Ds)
Geoff Downes(Key)
Pat Thrall(G)
へ~、パット・スロールがギターで参加してたんだぁ・・・。
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