みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

管理人の15曲目

2015年11月19日 05時06分00秒 | My Favorite Song
「I Shot The Sheriff」ERIC CLAPTON(1974年)

“この人はどんな人なのか”よりも、まず曲。ヒットしていたのだろう、ラジオでよーく流れていて印象に残っていた。

だから僕は、この曲が入っているからだけの理由でLP『461 Ocean Boulevard』を買ったのだが、当時の僕にはち~と難しかった。別のLPを買えば良かったとさえ思った。

で、この曲だけテープに録音しようとしたが、前の曲「Get Ready」が終わってすぐ♪ア~イ・ショッザ・・・と始まってしまい、イントロの頭が欠けるか、前の曲の最後が入ってしまうかどうにも上手く行かなかった。

ってんで、仕方なくこのシングルを購入・・・。
お気に入りテープ(今ではCD-R)を作る時はレギュラー格の1曲、今でも。


https://www.youtube.com/watch?v=Qr6Ty3C3aMs
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第32のトビラ「VIVIAN CAMPBELLの・・・」

2015年11月17日 07時18分00秒 | ヘッドさんの秘宝館へようこそ
DIO→WHITESNAKE→現・DEF LEPPARD のギタリスト!!
《ビビアン・キャンベル》のギターピック。

今回の来日では取れず!(笑)
過去のデフ・レパード来日公演で、ゲットしたものだか、各ピック共、違うツアーでの戦利品。
若干ロゴが違うのと、数ミリサイズも違う!!



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1988.06.11 WHITESNAKE

2015年11月15日 05時04分00秒 | 80年代の回顧録
国立代々木競技場 2階 H-G列 15番
5:00PM開場 6:00PM開演 \5,000
by akichan!


David Coverdale(Vo)
Adrian Vandenberg(G,Key,Vo)
Vivian Campbell(G,Key,Vo)
Rudy Sarzo(B,Key,Vo)
Tommy Aldridge(Ds)

《セット・リスト》※たぶん
1.Bad Boy/Children Of The Night
2.Slide It In
3.Slow An' Easy
4.Here I Go Again
5.Guilty Of Love
6.Is This Love
7.Love Ain't No Stranger
8.A.Vandenberg/V.Campbell Guitar Solo
9.Crying In The Rain
10.Still Of The Night
11.Ain't No Love In The Heart Of The City
12.Give Me All Your Love
13.Tits(Tush)

まずお詫びを。
誠に申し訳ないっす。ほとんど記憶にございません。

そこで、当時のパンフレット(プログラム)を見てみたら、彼らヒゲも無けりゃ顔もツルツル。オシャレな衣装を纏い、髪の毛はサワサワ・ツンツンしたパツキン。
そういえば、“ヘア・メタル”なんてコトバがあったなあ・・・アレそのもの。

トミーは、まんま“あのイメージ”
ビビアンも、DIOの時のイメージそのまんま。
DCは、タンクトップなんて着ちゃって、“フェロモン”出しまくってた。まだ30代後半だもんねえ、当然っちゃあ当然か。

セットリストをご覧いただければわかる通り、古き良き“ビンテージ・スネイク”の楽曲は、悲しいかな⑪のみ。
④⑨は『Saints & Sinners』ではなく、『サーペンス・アルバス』のバージョンだったし。

あとは・・・最後の曲だったかな~。メンバーがもう勝手気ままに動き回ってて、ルディ猿蔵なんかベースギターをステージに寝かせて、そこに覆いかぶさりF××Kしてた。ありゃあドイヒーな光景だったなあ。



コメント (4)
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2015.11.02 WHITESNAKE

2015年11月13日 04時18分00秒 | 参戦報告(2000~現在まで)
東京国際フォーラム ホールA 1階32列45・46・47番
18:00 開場 19:00 開演

David Coverdale(Vo)
Reb Beach(G)
Joel Hoekstra(G)
Michael Devin(B)
Tommy Aldridge(D)
Michele Luppi(Key)

《セットリスト》
1.Burn
2.Stormbringer
3.Love Ain't No Stranger
4.The Gypsy
5.Give Me All Your Love
6.You Keep On Moving
7.Ain't No Love In The Heart Of The City
8.Guitar Solo
9.Mistreated
10.You Fool No One
11.Drum Solo
12.Soldier Of Fortune
13.Is This Love
14.Fool For Your Loving
15.Here I Go Again
~Encore
16.Still Of The Night
17.Bad Boys
18.We Wish You Well






■ WHITESNAKE 参戦記 ■
by Mr.UNIVERSE

10年ひと昔、というが何しろ35年ぶりの参戦である白蛇公演。初来日の渋谷公会堂には、ジョン・ロードもイアン・ペイスもいた。目の前のジョン・ロードの軋むハモンド・オルガンの大音量は耳鳴りがするほどの激しくも心地良い陶酔感。バンドの基本はデビカバをバーニー・マースデンとミッキー・ムーディがサメ[トして繰り広げられるハード・ブルース・ロックだったと思っている。

その後、アメリカ進出後の白蛇路線には、ついていけず、もう来日しても行く機会はないと思っていたが、まあパープル中心の曲をやるツアーということで、不安半分、期待半分で参戦。不安の要素はデビッドの声の変わりようが、ライブでどうなってしまうのか?に尽きる。「パープル・アルバム」は、ちょっとドスが利きすぎる低音を何とかサウンド面で誤魔化している印象が強かった。

全体的な印象。意外と声は出ている→特に中音域から高音。昔を思い出す変わらぬコンサ<gスタイル→マイクスタンド使いやパフォーマンス。他のメンバーは知らないし興味も無いので評価は敢えてしませんが、昔のファンでもまあまあ楽しめた2時間だった。ということでした。


■ 白蛇東京公演の感想文 ■
by Mr.Rapport

 他のライターさんと同じようなことを書いてもつまらないと思うし、最近の白蛇に関してはなにかと疎いため、今回はセットリストの観点から、自分なりに思ったこと、感じたことを……。
 まずは、以下のセットリストをご覧になってください。

1. Burn
2. Storm Bringer
3. The Gypsy
4. Lady Double Dealer
5. Mistreated
6. Smoke on the Water
7. You Fool No One(inc The Mule)
8. Space Truckin
Encore Highway Star

 このセットリスト、もうおわかりですよね。
 そう、DP・MARKⅢ後半のもの。
 今回の白蛇公演(東京)のセットリスト、まさにこれに準じているなあと思いました。
 DPのセットリストの1、2、3、5、7とまったく同じ順番でやってくれるなんて、まさに夢のよう。
しかも、4、6、8、そしてアンコールに、白蛇の往年のヒットナンバーとDP・MARKⅣのナンバー(You Keep on Moving)が差し込まれるという配置。
 これだけでも感動モノ。観て良かったというのが本音です。

 個人的にウルルンしたのは、You Keep on Moving演奏前のデビカバのMC。

ボクが初めて東京に来たのは、今からちょうど40年前、DPのメンバーとしてだった
そう、MARKⅣの一員として。
次の曲は、トミー・ボーリン、ジョン・ロード、グレン・ヒューズと演奏した思い出深いナンバーだ。(なぜだかイアン・ペイスの名前は出てこなかった)

 デビカバのこのMCを聞いたとき、武道館で初めて観たDPのことを思い出し、涙腺がゆるみかけたというわけです。

 ただ、人間の欲はキリがありませんね。
You Fool No Oneの後のドラムソロはThe Muleにつなげてほしかった。
 DPのあの曲もこの曲も演ってほしかった。
 白蛇のあの曲もこの曲も……。

 そこで、私なりに究極の白蛇セットリストを考えてみることにしました。

Burn
Storm Bringer
Walking in the Shadow of the Blues
Lady Double Dealer
Give me All Your Love
Love Hunter
Mistreated
Soldier of Fortune
You Fool No One
Is This Love
You Keep on Moving
Fool for Your Loving
Don’t Break My Heart Again

1st Encore Lay Down Stay Down
2nd Encore Still of the Night
3rd Encore Take me with You

 個人的にこれならば200点満点ですが、贅沢というものでしょうか……。
(おしまい)

追伸 管理人さん、大切なことを忘れていました。これを機に「ホワ会2」を作りましょうよ。でも、あまり意味ないか……。





■ 管理人の白蛇参戦記 ■

ちょー久々の参戦、体力を付けておく必要があります。
昼は勿論!「洋庖丁」にてガッツリ行って、スタミナ満タンです。

まずグッズ先行販売に並ぶため、16時に現地に到着・・・すでに長蛇の列。
16時30分頃にようやく販売コーナーに辿り着く。
順番を待ちながら頭の中では、Tシャツにするかパンフにするかギリギリまで葛藤を繰り返すも、“パンフ 2000円也”に決着。

開場までは1時間以上あるので周囲をぶらりし、写真はOKとヘッドさんより事前情報を得ていたので、いくつかパチリパチリしながら18時に舞い戻り入場。
座席、やや後方ながらほぼ真ん中。“卓ちょい後ろ”という好位置に驚く。

まだかまだか・・・時計は開演時間を10分程押している。
と、場内のBGMがWHOの「My Generation」になった!いよいよだ!!

“白いシャツ”で現れたDC。オープニングの「Burn」で、当然のことながら僕の血流は200%に上昇。この時点で血圧計を装着していたら、恐らく振り切れてしまったろう。

驚いたのは続く2曲目だ。既に昇天してしまっている隣のラモウんと顔を見合わせてしまった。
シンバルの合図で続けざまにぶち込まれたのは、あれ?「Fool For Your Loving」じゃない!!!
それは、ほとんどのオーディエンスが予期していなかった「嵐の使者」だった。←あえて邦題で呼ぼうじゃないか!

オチャメなDCは、日本人スタッフの物真似か?またしても“ハイ!ハイ!”を披露。
俺はまだまだ現役だぜ~と言いたげに、マイクを股間に当てた“ちんちんメ[ズ”もご健在。
それと、何の意図があってやっているのかわからんが、野球のノックの仕草を度々やってたな~。

鳥肌ものの名バラード⑦「Ain't No Love In The Heart Of The City」が終りギター・ソロへ。メンバーは休憩タイム。
再登場のDCは、“紫のシャツ”にお色直し。歌うは「Mistreated」。僕はウルウルで聴く。何故なら、9年前の同じステージでは歌ってくんなかったから(大阪では歌ったのにぃ)。

おじいさん顔のトミーが絶倫ドラム・ソロをカマしている間、DCはまたしてもお色直しにかかったようで、出て来た時には“黒のシャツ”にお着替え。歌うは「幸運な兵士」←またしても邦題で呼ぶぞ!
この時点でパープル・ナンバーは7曲。まだ演るだろうとヤマを張る。
だって、きょうは最終日じゃん。「嵐の女」演ってないよ。それに4期の曲がたった1曲ってこたあ無いっしょ・・・。

だが、僕の念力は残念ながらDCには届かなかったようだ。
それでも、アンコールで2曲プレイしてくれたのはこの日だけだもんな。良しとしなくっちゃ。

だが未練はまだまだある。
ひと月先の12月に、グレン・ヒューズの来日が決まっている。
もしも、もしも、もしも、もしも、もしものもしもグレンが一ヶ月も前に来日して、もしもこの日のステージにサプライズで登場し、もしもDCと一緒に「Lay Down,Stay Down」なんか歌おうものなら、きっと僕は心臓発作を起こして死んでしまったことだろう・・・。

色々な想いを含めて、ありがとうDC!
今度はリッチーと何かやらかしてよー。






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2015.11.09(MON) DEF LEPPARD

2015年11月11日 05時09分00秒 | 参戦報告(2000~現在まで)
日本武道館 アリーナ Aブロック 45番
OPEN 18:00 START 19:00
by kazypaicy


Joe Elliott(Vo)
Rick Savage(B)
Rick Allen(Ds)
Phil Collen(G)
Vivian Campbell(G)

2009年6月20日のMR.BIG以来、実に6年5ヶ月ぶりのライブ参戦となるケイペイ
さらなるは初参戦となる今回の「Def Leppard 」
80年代初頭にNWOBHMの中心的存在となった彼らのパフォーマンスを観に
旧友headstormさんと共にいざ聖地「武道館」へ出陣と相成りました!

小雨降るなか、headstormさんと九段下交差点交番前で待ち合わせ
おっ、黒いTシャツにジーンズというラフな出で立ちで佇むあたり
さすが場慣れしてる感じじゃん!あ、オイラも一緒か(笑)

久方ぶりの聖地は、ダフ屋も横行せず周辺は静けささえ感じました。
しかし門をくぐると、長蛇の列!でも今日は買わないよ(ははは)
そんな大盛況のグッズ売り場を尻目に、少々早い会場入りとなりました。

Aブロックだから左端からの眺め。周りを見るとまだまだ空席が目立つ。
観客の年齢層はというと...当然と言えば当然だが
リアルタイムを過ごしてきた30代後半から40代の世代が大半を占め
男女比率もハーフハーフといったところでしょうか。。

headstormさんと他愛の無い世間話をしながらあっという間に開演10分前。
続々と席が埋まりほぼ満席状態に!コレには初参戦の私も驚き。
私のスマホで19:00pm。開演時刻となりましたが、ココからが長かった(笑)
BGMで流れて来たのはQueenのBrighton Rock。しかもフルバージョン!
それに続いてタイトルは不明ですがAC/DCの曲。
2曲合計で15分押し。これ以上待たせんなよ~(笑)

そしてそして遂に暗転........キタ~~~ッ!
日本ツアー初日の幕開けは、なんとニューアルバムから「Let's Go」
のっけから替えてきましたね~♪これぞ!って感じのビートのきいた曲
これから演奏される曲にワクワクしながら楽しめそうな予感がした一曲目でした。

2曲目以降、起伏に富んだツアー用のセットリストで徐々にヒートアップ!
イントロや曲間、エンディングでだらけることなく気がつけば1時間経過
怒涛の後半戦へと続いていきました!


彼らの完璧に近いパフォーマンスもさることながら
音声・照明スタッフとの綿密な打ち合わせが奏功したのだろう
耳障りな音は殆どナシ。メリハリの効いた照明がライブシーンを盛り上げて
それに応えるべくノリノリのオーディエンスがメンバーと一体。

そして感無量の「Hysteria」へと誘われて行く事に。。
このアルバムからは数多くのシングルヒットが生まれている事は言うまでも無い。
あ、Whitesnakeの「Here I Go Again」全米年間チャート7位だった事も周知の事実。。
元に戻って。アルバムタイトルのこの曲でボルテージは最高潮に達し
本編ラストまでなだれこむように演奏が続きました。

あっという間の17曲(約1時間半)が終わり、headstormさんとともに椅子へ座る(笑)
多少足腰に疲れがあるものの、とても心地良い疲労感である。
えっ、もうアンコール?意外と短いインターバル(爆)
おっと、音響も若干ヒートアップした模様でギターの音量が若干上がったか!
余力はまだまだある我々も、その音圧を受け止め倍返しで一体となりアリーナが揺れる!
そして約1時間45分のステージは「Photograph」で無事に幕を閉じました。

1984年リックアレンの事故、1991年ステイーヴ・クラークの死
今宵、そんな不幸を乗り越えてここまで演り続けている彼らの
パフォーマンスを堪能できたのも、headstormさんのおかげです!
感謝感謝の参戦記でございました~\(^○^)/

セットリスト
1:Let’s Go
2:Rock! Rock! (Till You Drop)
3:Animal
4:Let It Go
5:Foolin’
6:Paper Sun
7:Love Bites
8:Armageddon It
9:Rock On(David Essex cover)
10:Undefeated
11:Two Steps Behind
12:Rocket
13:Bringin’ on the Heartbreak
14:Switch 625
15:Hysteria
16:Let’s Get Rocked
17:Pour Some Sugar on Me

Encore:

1:Rock of Ages
2:Photograph


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