みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

訪問日記「其の183」

2015年07月12日 00時01分00秒 | apple-cart 訪問日記
7月11日(土)
本日は、公務その1(めんどくせぇ聡?だけ済ませ、即出発。午前中に自宅を出る。
公務その2(特に苦ではない食材買い出し)は明日に延期。野菜類が激安の“朝市”があるので。(生活感丸出しの書き出しだなあ)


本日の第一目的は、このブログにて後日公開しようかなとちょいと考えていることがあって、お茶の水界隈の散策。そして猟盤。メインイベントは、upset the apple-cart訪問・・・と、そんなカンジでございます。

乗り換えが面唐ネので、千葉から1本で行かれる総武線各停電車に乗り込む。(毎日の通勤もコレ使ってます。小1時間たっぷり寝られますから)



まずはディスクユニオンお茶の水店に、オープンとほぼ同じ時刻に入店、猟盤その1開始。1枚釣れた。
猟盤済んで昼。味噌ラーメンのリサーチのため、駅前の“ひのとり”へ。予想に反し美味かったので、後日再訪し、写真を撮ってリモキることに。

ハラも膨れたし、辺りをぐるりしながら神保町方面を目指す。
※後日公開のため、この時の写真は、とりあえずオミットしときます。

せっかく駿河台まで下ってきたので、期待薄ではありますがディスクユニオン神保町店にて寄り道・・・ところがぎっちょんちょんだ!
うちのまーつーに頼まれていたブツ(取り扱うことも少なかろうジャンル)を激安価格にて発見。まーつーには、“お手柄”と褒められたヨ。タハハ・・・
↓ハスキーボイスで、シャンソンをロックっぽく歌う女性シンガーZAZ(ザズ)のライブ。(2CD+1DVDで野口さん1枚とはこれ如何に???)

快速電車で一気に西へ移動したいので、お茶の水駅前に戻る。電車に乗る前に、猟盤その2HARD ROCK/HEAVY METAL 館を覗く。なんと3枚釣れた。

猟盤その3のため吉祥寺へ。
しかし残念なことに不猟。その足で向かったブックオフを覗くも、これまた不猟でくたびれ儲けでござんす。




汗吹き出しどっと疲れる。お茶休憩したいが、この地はお茶屋も少なく激混み必至のため、このまま中野に移動することに。



中野に到着。猟盤の前に、まずはヴェローチェにてお茶休憩。
ああ・・・アイスコーヒーが体に滲み渡るなあ。
お茶休憩が功を奏したのか、猟盤その4の中野店では1枚釣り上げ、時計を見ると18時少し前。いよいよ聖地“新宿”へ乗り込む時間。

“新宿駅”到着。南口の改札より夕食処へ向かいながら、まずは前回エレベーターに嫌われた場所“新宿HEAVY METAL館”へ。
今回は嫌われずにすんだものの、不猟~。



あっという間に店を後にし、腹ごしらえの地へ。
昼がややハードだったので、夕飯は蕎麦を食うことにする。
最近ハマっている十割そばの「嵯峨谷(さがたに)」。新宿には2店舗あることをネットで調べておいたので、今回は靖国通りに面したドンキホーテの近くの歌舞伎町店の方へ。
長~いカウンター式の店内。メニューは僕が良く行く神保町店と基本同じ。同じってことは安心ってこと。


食事が済んで、最後猟盤地“新宿中古センター”へ向かうため、もう一度靖国通りを渡って紀伊國屋方面へ。
店舗入口の告知によると、なんと大阪に進出するとのこと。行ってみたい気もするが、恐らくチャンスはないだろうな。
てなわけで制限時間いっぱい。結局ここでは2枚を釣り上げ、本日の成果は上々の6枚。
エレベーターでB2に降りて、地下通路から三丁目を目指す。

店へは、C6出口となるエレベーターが便利。ビルの間を通り抜け、19時少し前に到着。
見上げると、ビルのソデ看板が点灯している。夕べは大盛況だったのに、店主は本日も精力的に出勤か?
“すっごいヤル気満々じゃんGさん、ベイスターズが勝利したのか?”なんて思いながらキツい階段を一歩一歩上がる。手すりに掴まりながらトントンと・・・。
すると、下から声をかけられる。店主だ。仕込みのブツをぶら下げている。
どうやら、ソデ看板は点けっぱで帰っちゃったらしい。(原発に頼らなくても電力が賄えるように節電に心鰍ッましょうネ)


upset the apple-cartでは、開店8周年を記念して7月10日金曜日に、“Rock Anthem Loud Out”と題したイベント(自分がこれぞってROCKを2曲投票)を開催。
19時10分~0時40分まで、計78曲が鳴り響いたそうです。
実は、僕もその場に行きたかったのですが、なにぶん平日は時間が全く読めず、泣く泣く不参加。
相変わらずの不義理なサメ[ターでありますので、客足も途切れがちになりそうなその翌日に訪問させていただき、店への貢献度を高めておかねばね。

店内に音も鳴らさず、昨日の雰囲気を店主から聞いたり、刷り出しのプリントを2部いただいたりしていた矢先にラモウんが入って来て、話題は「リッチー・ブラックモアチケット事件」や、「ボブ・ディランウンコ事件」などに拡大して行った。

本日のリンゴの1曲目は、昨晩のイベントの流れで、一番時間の長かった曲をリプレイ。METALLICAの「Battery」がかかる。

僕は今回、敬愛する2人のミュージシャンにスャbトを当て、YES「Siberian Khatru(live)」「Heart Of Sunrise」、DEEP PURPLE「Burn(Made in Europe)」、RAINBOW「Jealous Lover」の計4曲のリクを敢行。
その他、ラモウん、オケラさん、店主のお好みなどのGoodなRockが店内を駆け巡っておりました。
METALLICA「Battery」、GRAHAM CENTRAL STATION「Pow」、BEATLES「I Want You」、QUIET SUN「Sol Caliente」←同人のFKSM常務が昨日投票した“オレ・ロック”だそうな。
DEEP PURPLE「Speed King(72 Tokyo)」、YES「Beyond And Before」「The Fish」、ERIC CLAPTON「Change The World」…etcすんません、あとはメモが取れませんでした。

時間は21時。直通の総武線快速に乗って帰りたいので、その祉宴さんにも伝え、一緒に店を出て1階で散会。
僕は新宿線にて「馬喰横山」~「馬喰町」へ。
土曜の21時半ともなると車内もガラガラなはずだが、長旅でもあるし、念には念を入れ反対のお隣「新日本橋」へ逆走。
これが見事に的中!ギリで座席を確保出来た。



座ってしまえばあとは寝るだけ・・・おっとっと、ヤバいことに深い眠りに入ってしまったようで、降りる駅を寝過すところだったぜ。
〆の写真は、昼間とほぼ同じ立ち位置からパチリ。



本日もお疲れちゃんでした。
次回はいつかな・・・7月の最終土曜か、8月のアタマの土曜日に訪問の予定でおります。
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第42回

2015年07月11日 05時02分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
「The Successor to Views Magnetic Storm」Roger Dean
Paper Tiger by akichan!


2013年10月25日にご紹介いたしましたロジャー・ディーン先生の画集
http://moon.ap.teacup.com/applet/live51music/20131025/archive
その第二弾・・・つーか、続編かな?

様々なバンドのアルバムカバー・イラストは、眺めているだけで目の保養。
YESは、『SHOWS』のイラストからスタート。それに↓のASIA。


ディーン先生、YESでは『DRAMA』辺りから作風が少し変わる。
今までは水彩絵具が主でありましたが、油絵具のようなものでベタ~っと塗るようになった。
僕が好きだった“繊細”、このイメージが崩れた感じで、ちょいとガッカリ。
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第24のトビラ「BLACK SABBATHの・・・」

2015年07月09日 04時47分00秒 | ヘッドさんの秘宝館へようこそ
バンダナ!

それも、Tony Martin、Cozy Powell、Neil Murray、Tony Iommi
1989年 HEADLESS CROSS ツアー 

箪笥の奥にたたまれてた。未使用(笑)

コメント (2)
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どれだけ待ち望んでいたか・・・

2015年07月08日 00時56分00秒 | 単発コラム
http://likedis.jp/news/160103
お帰り!リッチー!!
来年は大変なことになりそうですね!
みなさん、頑張って長生きしましょう!

さて、ここで大きなモンダイが・・・
メンバーは誰なんだろう???

①ベースは?
 恐らくグレン・ヒューズでしょう。
 赤鬼グローヴァーは、絶対にありえません。

②ドラムス?
 イアン・ペイス以外には考えられません。

③キーボード?
 ドン・エイリーでしょうな。

④ボーカルは?
 ギっちゃんは問題外。
 DCしか思い浮かばないのですが、とすると・・・
 2部構成のステージで、1部がDP。DCとグレンのダブル・ボーカル。
 2部はRAINBOW、ボーカルはジョー・リンが無難なところかな。
 しかし、御大の体力が心配。
 若いかーちゃん貰ったから体力には自信があったりして・・・。

コメント (1)
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58枚目 DEEP PURPLE

2015年07月06日 04時38分00秒 | アーカイブス:アナログ・レコード
◎『MARK Ⅰ & Ⅱ 』(1973) EMI/ELECTROLA IC 172-94 865/66(Germany) by Mr.Rapport

MARK Ⅰ
[Seite 1]
1.Hush
2.Mandrake Root
3.Why Didn't Rose Mary?
4.Hey Joe

[Seite 2]
1.Wring That Neck
2.Emmeretta
3.Help
4.Chasing Shadows

MARK Ⅱ
[Seite 3]
1.Black Night
2.Speed King
3.Strange Kind Of Woman
4.In To The Fire
5.When A Blind Man Cries

[Seite 4]
1.Smoke On The Water
2.Woman From Tokyo
3.Highway Star


このアルバムは1974年の今時分(高校二年生のとき)、新宿御苑の近くにあったディスクロードで購入。

今にして思えば選曲が滅茶苦茶なベスト盤であるが、二枚組ということもあって、これを手にしたときは、とても嬉しかった。なぜって、当時、DPのアルバムでベスト盤と呼べるモノは一期の『PURPLE PASSAGES』を除いてほとんどなかったからである。

しかも、ジャケがいい。個人的にはストーンズの『スティッキー・フィンガーズ』よりもいいかも。もっと個人的なことを言わせてもらうと、ジーンズのチャックをもう2~3センチ下げてほしかった。

ところで、このアルバムにはちょっとしたエピソードがある。購入した直後、徒歩10分圏内のロック喫茶「サブマリン」に直行。
平日の夕方ということもあって、お客さんが自分と高校のクラスメイトの二人だけしかおらず、マスターがA面からD面まで通しでかけてくれたことがあった。
コーヒー一杯だけで80分余り。にもかかわらず、嫌な顔ひとつすることなく、帰路につくときに「また、おいで」と快く送りだしてくれたマスターの笑顔がいまだに忘れられないのである。感謝!



裏ジャケもいいですね~
コメント (1)
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