「んもぅ、娘ったら…」の続きです

今朝、給食のナフキンとタオルを忘れて行った娘。

(詳しくは「んもぅ、娘ったら…」をご覧ください)

娘が帰って来た時

私：今朝、忘れて行ったでしょう

娘：1時間目終わる頃持ってきてくれた

私：「持って来てくれた」じゃないわよ！だからいつも宿題が終わったら次の日の支度しなさいって言ってるでしょう

娘：でも、なんで今日だけ届けてくれたの？

私：ん？何だって？今日だけって何？

娘：えっ、何回か忘れた時あるよ

私：えっ!?何だって～

娘：今日が初めてじゃないから大丈夫だよ

私：はぁ？大丈夫って…その時どうしたの？

娘：給食の時、ナフキン忘れている子いるし、敷かなくても給食食べれるし…

私：手を洗った時、タオルなかったら困るでしょう

娘：その時は自然乾燥か、服でパパッと拭けばいいんだよ

私：なぬっ!?そんなことしてたの！

娘：運がいいと前の日のが入っているからナフキンぐらいならそれ使ってるし…

私：はぁ？手は自然乾燥ってか

娘：ママ、ナフキンと一緒に小さいタオル入れてくれているからそれ使ってる。いつもそのタオル使わないから忘れた時助かるんだよね。でも、月曜日に忘れると土曜日に全部洗濯物出すでしょう。そうすると拭くのがなくて、ちゃちゃっと服でさぁ～

私：・・・

ここまで言われると何も言葉が出ない。

忘れたら忘れたでどうにかしてるのね。

ある意味、娘よ！君は頼もしいよ。

んもぅ、娘ったら…

今朝のこと

掃除機を掛けようと娘の部屋に行くと

ん？これって…

部屋にタオルと給食ナフキンが入った巾着を発見。

忘れた方が悪い

届けるのを止めたんですが…

給食のナフキンだけなら届けませんが、タオルも忘れたとなると困るだろうな…

コロナの影響で学校でちょこちょこ手洗いをするらしくタオルは必要。

仕方ないので届けました。

今は不審者が校内に入らないように、登校時間が過ぎると門が閉まり、昇降口は鍵が掛けられます。

なので、校内に入るにはインターホンを押して出てきて貰わないといけなくて。

クラスまでは行けないので、来てくれた先生にお願いします。

忙しいのに本当申し訳ない。

忘れ物を届けて帰る時

そういえば私もよく母に届けてもらったっな～笑

当時、母が勤めていた会社は小学校の前を通って行くので、忘れ物があると通勤途中に寄って持ってきてくれました。

私が小学生の時は、自由にクラスまで来れたので、母がクラスまで持って来てくれたり、急いでいる時は下駄箱に入れてくれたり。

なので、忘れ物をした時は休み時間に期待しつつ下駄箱に見に行っていました。

期待が外れることも多かったですが、娘より私の方が忘れ物していたように思います。

よく忘れた物は(記憶の中では)体操服です。

体育が嫌いだったので、忘れがちだったのかも。

娘のこと言えない私です。

ハムちゃんの一周忌

飼っていたハムスターの万珠(まんじゅ)が亡くなって１年。

一周忌で塔婆を立てて供養してきました。

窓枠のストッパーをかじってボロボロにしたり、障子に穴を開けて通り道にしていたり、壁紙もガジガジして剥がしていたり。

お部屋の至るところに痕跡を残しています。

ハムスターは短命ですが、一緒にいるともう可愛くて可愛くてついつい娘以上の親バカに笑

今だに他のハムスターを見ると

「うちの子が１番可愛い」

と超親バカっぷり。

この様子をいつも見ている旦那は

「もし犬を飼ったらどうなるんだ？

ハムスターでこれだろう。

犬だったらもっとスゴくなるんじゃないか」

とよく言われます。

ペットって大きさや種類関係なく毎日一緒にいるから

可愛いのはしょうがない

それに一緒にいるだけで

癒し

です。