ねことわたしのやわらかな日々

17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。

いつか実のなる日まで

2008年07月10日 16時48分40秒 | フランス語
先週から仏語の夏学期が始まりました。

メンバーは少しだけ変わって、
青年海外協力隊で西アフリカに行っていたという男性や
モロッコに行っていたという女性が
新たに仲間になりました。
10人ほどのメンバーのうち3人が
青年海外協力隊出身というのはなんだかすごい。

2級受験のメンバーは
先週末に試験を終えて
ほっと一息モードを漂わせていたけれど、
わたしなど準1級受験のメンバーは、
秋の試験がいよいよ視界に入ってきて
そろそろエンジンがかかってきたところ。

でもだからといって、
まとまった時間が取れるわけではなく
相変わらず勉強の殆どは
通勤の行き帰りの電車の中など
細切れタイムの寄せ集め。

中でも片道3時間近くかかる帰省の電車の中は
実は貴重な勉強時間。
なのに疲れがたまっているのか
気がつくと熟睡してしまっていて
本当、わたしったら、わたしったら。



こんな細切れ学習をつなぎ合わせて
この秋に合格できるほど、
世の中甘くないと分かってはいるけれど。

試験に落ちるかっこ悪さも痛手も
それも愛嬌と割り切って
やりたくてやっていることだから
言い訳しないで
諦めないで
ただただ、行けるところまで行ってみよう。

いつか実のなるその日を信じて。

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