17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。
毎年大阪で夏に行われるアイスショー、
去年デビューして大いに満喫して
今年も行こうと思っていたのに。
どういうわけか・・・ゆづが来ない。
ロッテ主催なので真央ちゃんは出るし、
佳菜子ちゃんも小塚くんも出るけれど、
ゆづも、大輔くんも来ないなんて。
関西のファンには大きなショックかも。
関東のショーには幾つか出るみたいだけど
ソチ直前に無理してほしくはないから
また来年の楽しみに取っておくことにしよう。
しっかり足を直して、ソチで活躍することを
心から祈りつつ次のシーズンまで、我慢。
またまた歯の定期健診で
歯の掃除をしてもらってきました。
ボサノバ流れる落ち着いた個室で
癒し系のかわいい歯科衛生士さんに
たっぷり1時間ケアしてもらううち
あまりの心地よさに、爆睡。
翌日、仕上げにまた伺ったら
これまた気持ちよくて再び爆睡。
歯医者でくつろぐなんて、と
みんなにびっくりされるけれど
歯医者さん好きなわたしには
歯科治療室は癒しスポット。
もっと癒されたかったのに
ケアが終わってしまって、残念。
変わってるかもしれないけれど
やっぱり大好き、歯医者さん。
猫と言うのは元来スマートな生き物で
足音もなく歩き、相当高い棚にも飛び乗り
棚の上の物を落とすことなく歩けるのに
みみにゃんはどうも、どんくさいような。
ごはんが欲しい時、私を見上げたまま
にゃあにゃあと必死に訴えながら歩くから
しょっちゅうドアや壁に体当たり。
上ばかり見て、前を見ないものだから。
先日も帰宅してすぐに電話が鳴ったから
テーブルに手をついて話していたら、
ごはんが欲しいみみにゃんは
立ち上がって私の手をぽんぽんとたたき、
アピールしたまでは良かったのだけれど
直後にテーブルに伸ばした手がすべって
真下に置いてあったゴミ箱に
上半身がはまって、ジタバタしてたし。
大笑いしながらも、ちょっぴり心配。
猫として、だいじょうぶなのかなあ。
万一このまま野生に戻ることになっても
みみにゃんはきっと生きてはいけまい。
何があってもみみにゃんより長生きして
最後まで面倒をみてやらないと・・・
今日もドアにぶつかるみみにゃんを見て
長生きを決意した私なのでした。
おかげさまで腕の痛みもなく
サーキットトレーニングも再開。
でもこのところ仕事が忙しくて
今度は肩こりがきつくって。
ストレッチとかしているものの
次の鍼灸治療まで待てなくて。
そんな時、ネットのクーポンで
70分の全身アロママッサージコースが
2,700円というのを見つけて衝動買い。
一度やってみたかったんだけど
通常6,000-8,000円くらいするから
いままで挑戦出来ずじまい。
（おいしいもののせいで体重は増える一方）
昨日早速行ってきたのだけれど
ああ、これが気持ちいいのなんの。
ふんわりと良い香りに包まれて
女性の手で優しくほぐされていると
気持ち良くなって眠ってしまった。
人の手って心地いいものだなあ。
私はやはり足と肩のあたりの
リンパの流れが滞ってるとかで
施術後は、体全身がぽかぽか。
すっかり味をしめてしまったから
しばらく定期的に通ってみようと
追加クーポン、買っちゃいました。
先日実家のお墓と庭の草むしりをしてから
肩の重だるい痛みが取れなくて。
最初単なる筋肉痛と思っていたけれど
足腰の筋肉痛が治ってからも、
肩だけは、ひどくなる一方で。
痛みで夜も何度も目が覚めるし
お箸を持つのもつらくて食事も苦痛。
コンピュータのキーを打てなくて
しばらく左手だけで仕事したほど。
それでブログもアップ出来なくて。
それでも肩はぐるぐる回るし
ストレッチしたりも出来るから
五十肩ではないと思っていたけれど
整形外科で五十肩だと言われ、がーん。
しかもこれといった治療法はないから
痛み止めと湿布で安静にしていれば
半年から2年程で治る言われ、がーん。
ただ鍼でもペインクリニックでも
何でも試してみて下さいと言われ、
まず鍼に行ったところ、痛みは3割減。
でもまだつらいから、意を決して
初めてペインクリニックに挑戦。
すると診察室に入って30秒後には
「五十肩ではなく頚椎症性神経根症」
と、あっさり違う診断が下り、
レントゲンなどの検査の後、確定。
第五頚椎と第六頚椎の間が狭くなって
神経を圧迫していたのが原因だとかで
エコー下での神経ブロックを受けました。
首への注射は絵的にかなり怖いけれど、
実際にはチクリ、じわっとする程度。
その後数時間続く痺れが取れたあとは
痛みが嘘みたいに消えてびっくり。
手が楽に動かせるのって何て幸せ。
このまま治ってくれるといいのだけど
「痛みが完全には取れなかったり
一度は取れても戻ることもあるけれど
何度かの治療で絶対楽になる」とのこと。
しかし五十肩だと言ったあの整形外科医、
気づいていたけどやっぱりヤブだったか。
病院をハシゴしてみるのも時には必要かも。
