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だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

ナミブ砂漠へGO~

2019-09-19 10:33:36 | 旅行
旅行5日目

この日は今回一番行きたかった所といっても過言ではないナミブ砂漠へ。

コテージの近くには野生のホロホロチョウが来ていた。


日中の暑さを避けるため早朝7時の出発。

ゲート前にはずらりと開門を待つ車の列が出来ていた。

ゲートから砂丘地帯までは約、60Kあり、左右にデューン45等の砂丘が続く。

普通車でも入れるが最後の5Kは砂が深い為4WDのみが侵入可能となる。

ゲートが開く前に朝日を見たり周辺をちょっと散策し、中へ入場。




世界で最も古く、最も美しいと言われる真っ赤な砂丘の大砂漠が左右に広がっている。




私達は人も歩いて登れるデューン45を目指した。

つづく

南アフリカからナミビアに移動

2019-09-18 10:58:09 | 旅行
旅行4日目はいよいよ今回一番楽しみにしていたと言っても過言ではないナミブ砂漠の観光の為、ナミビアに移動。

飛行機にて先ずはヴォルビスベイへ移動する事2時間ちょっと。

到着後は世界遺産のナミブナウクルフト国立公園のロッジまでバスで5時間の移動。
道はガタガタ道で、物凄いほこり。
窓がしまっていても荷物がざらざらする。w
ナミブ砂漠へ移動中のバス


本日泊まるのは砂漠のゲートに近いソッサスフレイロッジ。

ナミブ砂漠の中でも施設が整い、レベルが高いと言われるだけあってとても素敵なロッジだった。


トランクが届くとビックリ仰天。
砂ぼこりで真っ白に汚れていた。


この日は移動日だったため、車窓を楽しんだ。




丁度、日没の頃だったので夕景の写撮ったが、
夕陽の色がやばかったw


夕食はバイキング。
肉を焼いてもらったり野菜を炒めて貰ったり。
まあ、バリエーションはない。


肉はシマウマ、インパラ、クドゥなど、普段では食べることが出来ない肉がならんでいたが、
私は肉は嫌いなのでパス。

部屋へ戻り持参した入浴剤を入れてゆっくり風呂に入って就寝。


それにしても、水のないこんな砂漠で風呂に入れるとは夢にも思わなかった。

つづく

ケープタウン、ウオーターフロント等を観光

2019-09-17 15:10:26 | 旅行
旅行2日目は昨日乗れなかったケーブルに乗る予定だったが、やはり風が強く、
動かないとの事で私達はケープポイントとなる喜望峰へ向かった。


ケープタウンの南に、大生様に突き出すように半島が伸びている。



アフリカ大陸の災難性にあたり南端には喜望峰がある。
半島はテーブル満点国立公園の中にあり、世界遺産に登録されている。

途中野生のダチョウなどもいた。


記念の写真を撮るも、強風で髪の毛が。。。w

その後、アフリカペンギンが生息するホルダーズビーチへ移動。


ここにアフリカペンギンのペアが1982年にやって来て、今では3000羽のペンギンが生息している。

夜になると、街の中を歩き回るそうだ。




この日の昼食は嬉しいシーフードだが、残念ながら現在ロブスターは規制されているため
食べる事はできなかった。


昼食後はウオーターフロント地区にて自由行動。
買い物を楽しんた。




この日も11時前には就寝。
明日はナミビアに移動。

つづく

南アフリカ周遊紀①

2019-09-15 15:13:33 | 旅行
9月3日から南アフリカへ行ってきました。


今回ANAで香港を経由し、南アフリカ航空利用でヨハネスブルクの予定だったが、
ANAの到着が遅れ、乗り継ぎに間に合わないとの事で香港からは急きょキャセイに振り替えとなった。

香港は先月からのデモの影響なのか飛行機内はガラガラ。
フルフラット状態で楽々香港迄移動。

キャセイに乗り換え13時間ちょっとの長旅ではあったが、
例によって私は事前に足元の広いバルクを指定していたため全く問題なかった。

問題なのはオンデマンドの数が物凄く少ない事。
新作もあまり種類が無く見たいものが殆どなかった。

それでも無理やり4本見てうとうと。
あっという間にヨハネスブルクに到着。
車窓から見る街並みは全くアフリカ感がないw


もう一つ、アフリカのイメージとしては「暑い」。
を、想像していたがとんでもなかった。w


こちらは季節で言うと初春。

結構肌寒い上、風が強いのでパーカーの上に薄手のダウンを着て丁度良い感じだった。


到着後ホテルへチェックイン。
その後、直ぐに観光が始まる。

この日はテーブルマウンテンの町が一望できるケーブルカーに乗る予定だったが、
強風の為、ケーブルカーが動いていないとの事で、カーステンボッシュ植物園へ移動。


やっと春を迎えたため、花はこれからとの事だったが全く咲いていない訳ではない。






軽く観光した後、食事まで時間があるので近くのスーパーへ買い物に行った。

私達がホテルは街中のホテルだが、夜になると殆ど歩いている人はいない。

歩いているのは黒人だけで白人は車で移動との事。
夜は出ないようにと言われた。

この日は10時半に就寝。
日本にいたらあり得ない早寝だ。w

観光2日目は世界遺産の喜望峰等の観光となる。

つづく

今回の旅行にローライズのリハパン持って行く?

2019-09-02 11:26:01 | 旅行
明日から南アフリカへ行く。
南アフリカは今、冬。
ダウン、コート、手袋、毛糸の帽子等々と言われた。

普段から薄着の私。かなり持って行く服を迷っている。

添乗員は半そでを着る事はないと言っていたが、基本冬場、私は下着代わりの半そでTシャツに長袖シャツ。
その上にダウンとかなり薄着。

セーターは持っていないし、フリースを着る事も殆どない。

今回トランクがハードケースなので荷物を重くしたくない。
取りあえず重ね着して調整かな。

もう一つまよっているのがお試しで貰ったローライズのリハパンを持って行くか行かないか。


前回マチュピチュへ行った時は入口にしかトイレが無いので困ったと言う話を聞いていた。
保険の為、尿取パットを持参し、一応念の為にセット。

全く使うこともなかったが、今回サファリの時もトイレはない。

去年、数十年ぶりであった幼馴染が娘と二人でケニア旅行した時の話。

空港へ迎えに来たガイドに「ホテルに行く?それともライオン見に行く?」と聞かれ速攻ライオンと答えサファリドライブへ行った時の事。

車の上にヒョウが乗って来たり大興奮で楽しんでいた最中、いきなり娘に
「パパ。。。あたしおしっこしたくなっちゃったんだけど。我慢できそうにない」と言われ頭が真っ白になったと言っていた。

「で?どうしたのさ」と聞くと
「だって我慢できないって言うんだから仕方ないでしょ。
娘の前にガイドを立たせて俺が後ろに立って見張ってたんだよw」と話していた。

そんな話も聞いているので見本に貰ったリハパンを持って行こうか迷っている。
取りあえず前回も保険で持って行ったポイズパットと言う尿取パットも持っていくのでリハパンはいらないかな?