だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

塩のホテルに到着

2017-02-26 10:14:34 | 日常
旅行から早10日経過しているにもかかわらず、体内時計が狂っているのか一向に体調が戻らない。
いつになったらすっきりするのやら。。。

さて、旅行3日目にして微妙ではあるが、レストランでも朝食、観光、そしてホテルへ到着。


今日から塩のホテルで2連泊となる。

ホテルの中の床、椅子、ベット、壁等は全て塩でできている。


シャワーに入るときは必ずドアを閉めないと溶けてしまうとの事だ。


なので、洗面所は流石に塩ではない。w

一先ず部屋へ行き昼食までしばし休憩。
相棒は荷物も開けずに速攻ベットで横になる。
と、いびきをかいて寝始めた。

昼食後はいよいよ待ちに待った塩湖へ

つづく

旅行3日目にしてやっと目的地のウユニへ到着

2017-02-24 09:44:32 | 日常
帰国後1週間が経過したが、未だジェットラグの影響で変な時間に眠くなったり
早朝に目が覚めたらそれっきりの状況が続いている。
未だに体内時計が正常に戻っていない様だ。

旅行中睡眠不足の疲れもありずっと高山病に悩まされ体力が弱っているところに
もともと腸が弱い相棒は最終日猛烈な下痢に見舞われた。

にも拘わらず、私が「嫌々ダメでしょー」と言っているのに大皿に山盛りのフルーツを食べ
帰国翌日から全く食事もとれずに寝たきりだと言っていた。

既に3キロ減量だと笑っていたが、週明け病院へ行くように言うと、
本人も余程こたえたのか素直に受診し、現在はすっかり体重も戻り食欲も出てきたようだ。

さて、3日目にして私達はやっと40分のフライトにてウユニに到着。


いやはや遠かった遠かった。


到着後はレストランにて朝食。


やっと少しまともな食事ができる。。。と思いきや。。

え?ドーナツ?シリアル?パン。飲み物各種。
スクランブル、ウインナー、ポテト位はあったが、
これだけ?何だか。。。と言う感じだが、なんせ秘境です。仕方ない。

微妙な朝食後は待ちに待った観光スタート。
列車のお墓、こるちゃに村では塩の工場?を見学し
しばしのフリータイムを楽しんだ。

私はレストランで酸素購入を勧めたがホテルに行けばあるからと購入しなかった相棒は
頭痛がするらしく元気がなかった。w

つづく

ウユニを目指して 2日目

2017-02-23 07:15:07 | 日常
ウユニから戻った翌日から3連勤。
今日は休みなのでここでちょっとゆっくりし、時差ボケ等を調整しないと。。。

さて、2日目はリマからフリアカへ移動。
その後、陸路でラパスへ。
プーノの立体的な町や東京の4倍もあるチチカカ湖の景色を眺めながら国境へ。

国境までは民族衣装に身を包んだアイマラの人々の市場を横目に橋を渡りボリビアの国境まで歩く事10分ちょっと。

と、ここで乗り換える前のバスに大切な座布団を忘れた事に来たついた。

添乗員にその旨を伝えると、

「だから言ったのに~もうダメ。遅い」と言われた。
諦めかけた時、ガイドがそのやり取りを見ていて
私達のトランクの積み下ろしがあるから一緒にバスまで
戻れば良いと言ってくれた。


ガイドと一緒にバスまで戻り再び国境へ。




国境でボリビアのガイドが私を待っており、書類を貰い
入国審査場所へ行くと、未だ、グループの大半の人が並んでいた。

入国審査が終わるとここからラパスまで更に3時間。

遥か遠くにラパスの明かりが見え始めた。

今回、ラパスの夜景観賞はないとの事でかなりがっかりしていたのだが、
ラパスに入るとすり鉢の底に広がるラパス市街の夜景が。



それは、これまでに見たこともないほど煌びやかな光景だった。


富士山より高い場所に位置するラパス

標高4000mを越えているのだが、聖フランシスコ教会がある市中心部は約3600m。
官庁や各国大使館のあるオフィス街は、更に低い場所にある。

高級住宅街はすり鉢の底の低地に、所得の少ない人達はすり鉢の上の方にと、
所得格差が標高に現れるのもラパスの特徴。

すり鉢の中にあたるラパス市内は飽和しつつあり、外にあたるエル・アルトを中心に市街は拡大している。

素晴らしい夜景を見ながらホテルに到着したのは10時半。

翌日は4時半起床、5時15分出発。
朝食はまたしてもボックスとなる。

3日目はいよいよ45分のフライトにてウユニへ

この日記を読んでいる人は
「ウユニの話は未だ?」と思うだろうが、兎に角遠くて、3日目にしてやっとかよ~と言う感じだった。

ウユニは遠かった;;)

2017-02-20 08:56:20 | 日常
木曜の夜、ウユニから無事帰国した。
今回17名参加。
出発したのは先週の木曜。
夕方6時に成田を出発し、LAへ。
時間帯が早い事もあり、私も相棒もあまり睡眠をとる事が出来なかった。

LAに到着したのは日本時間で夜中の2時過ぎ。
現地時間だと朝の9時頃だろうか。。。

私達は乗り継ぎの為、先ずは税関へ。
機械にて登録するも、半分弱の人達がxを貰い窓口にて手続きすることとなった。

この間、約1時間近くかかっているだろうか。。。

ぎりぎり乗継便に乗り、リマへ更に8時間ちょっとのフライト。

若干席に余裕があったため、3人掛けの所を2人で使うことができた。
同じツアーの女性と同席だったので真ん中が空いていたが2席使うのをためらっていた。

女性が寝たのを確認し、遠慮しながらも2席使わせて頂き少し横になる事ができた。

リマに到着したのは夜中の2時半。
この時点で既に、日本を出発してから1日過ぎている。

私達は速攻風呂に入り就寝。
翌日起床は7時、出発は8時半。

この時点で既に標高は高く、やや息苦しい感じ。
おまけに寝不足で頭がズキズキ。

いつもモーニングコールよりも1時間近く早起きする相棒に、
今回は特に、乗り継ぎ、標高等の問題があるから出来るだけぎりぎりまで寝る様に釘をさしておいたが、
やはりいつもの様に時間よりも早く起きてガタガタしていた。

具合が悪くならなければいいが。。。と心配していたが、
相棒はこの後、しっかり高山病になり具合が悪くなった。

起きると既に旅行2日目。
未だ全く観光なしの移動のみ。

ホテルにて朝食後フリアカへ1時間50分のフライト。
更にフリアカから7時間かけてラパスへ移動。

このリマからフリアカ迄の飛行機は本数が少なく、週に2~3本。
帰りは利用できるが、行きは飛行機がないとの事でバス移動となる。

ラパスのホテルへ到着したのはやや10時を回っていただろうか。
この日の夕食はボックス。
内容は・・・サンドイッチとバナナ、リンゴ等。
この2日間はほとんどまともな食事をしていない。w

翌日の起床は4時半の為、私達は入浴し、速攻布団へ。

この時点で添乗員が持参していたパルスオキシメーター(体内酸素飽和度を測定するもの)
にて高度順応の度合いを測る。

私はこの時点では92%、相棒も同じ位ではあったが、徐々に不調を訴え始めた。

続く

明日からウユニを目指します。でも。。。

2017-02-08 13:54:57 | 日常
中々遠くて勇気が出なかったウユニだが、少しでも若いうちに行かないと。
と、言うことで今回思い切ってのウユニへ行く。

イランへ渡航履歴のある私としてはヒヤヒヤ。

現在、入国禁止命令は一時ストップされているとの事だが、入国できなかった場合、
一人で日本へUターンと言うことになるが、その際の旅費は自費?保険で?
又、旅行費用はどうなる?

旅行会社いわく、今の所このような事例がないのでちょっと分からないと言われた。

これからアメリカ経由は考えないといけないかも。。。

出発は明日だが、荷物が多い。
と、言うのも、ウユニは冬で寒い。
が、ペルーのリマは27度と夏。

そして、このルートはロストバゲージが多いとの事で
念の為に手荷物で3日分の着替えを持って行く。

更に、高山病予防の薬を病院にて事前に処方してもらうなど結構面倒くさい。

相棒は、三脚につまづいてついた手を捻挫したらしい。w

さてさて、今回の旅行はどんな旅行になるのやら。

帰国は来週16日。
良い写真が撮れると良いのだが。。。