だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

ビクトリアピークにて

2019-09-25 07:35:16 | 日常
旅行7日目

残すところあと2日となったこの日はウイントフックからビクトリアフォールズへ移動。

早朝4時45分にホテルを出発しヨハネスブルグへ。

その後、ザンビアのリビングストンへ移動。

空港で4か国共通のカザビザと言うのを取得し、更にリビングストンからジンバブエへ移動。

国境の所で早速バブーンを発見。


入国審査後ホテルへチェックインしその後、世界三大瀑布の1つビクトリアの滝をジンバブエ側から観光する。






この時期は水量は少ないが、水量が多い時は水しぶきで殆ど滝が見えないので滝を見るには丁度いい。

滝に綺麗な虹がかかっていた。


これで3大瀑布全てを見たが、やはり何といってもイグアスの滝が一番だろう。

所々でリスがいたりピーナッツバターに夢中のバブーン等に遭遇。



滝の見学をした後は出口に並ぶ出店でしばしショッピング。

最終日の明日はいよいよサファリドライブとなる。

つづく






ウイントフックへ移動

2019-09-24 14:56:04 | 旅行
旅行6日目は移動日

ナミブ砂漠からウイントフックへ向かう。

例のガタガタ道を行くこと5時間。

到着後、何となくのむりやり観光。
と、言うのは特に観光するような所がないからw




観光?は街の中をぐるっと回って終了。

その後、数人とホテル前に出ている露店へ冷やかしに行った。

手作りの物がメインな感じでこれと言って欲しい物もなく何も買わずに終了~

夜はホテルにて夕食。
私にとっては久々のタンパク質摂取となった。


翌日はエンジェルフォールへ移動となる。

つづく

ロッジ周辺のドライブ

2019-09-23 09:15:02 | 旅行
ナミブ砂漠を観光した後一旦ホテルへ戻り昼食後はしばし休憩。
その後、5時に集合し、ロッジ周辺のドライブに出かけた。

午前中に見た砂漠とは全く違う岩場の景色が広がっていた。




辺りにはスプリングボックやオリックスが草を食べていた。


ジャッカルも発見。


夕陽鑑賞ポイントで車を止め、おつまみと飲み物を飲みながら夕陽が落ちて行くのを鑑賞。




兎に角喉が渇いているのでシャンパンを一気に飲み干した私は速攻2杯目をお代わり。
更に3杯目と気が付けばハイピッチで飲み干していた。

あまりのハイピッチに皆に笑われたが、体が水分を欲していると言う感じで兎に角喉が渇くのだ。

その割にはトイレには行きたくならないのだからいかに乾燥しているかが分かるw

食事前なのにおつまみ食べたら。。。と、言いながらもついつい手が出る卑しさ^^;

お腹の中は水分でチャプチャプ。
腹一杯と言う感じだ。

夕食は代わり映えしないバイキングだったのでサラダを食べて終了~

肉が嫌いな私はアフリカに来てからたんぱく質無しのほぼ野菜と炭水化物のみw。

明日はウインとフックへ移動となる。

つづく

死ぬまでに一度は行ってみたいデットフレイへ

2019-09-22 11:33:27 | 旅行
今回ツアーの参加者は6人。
物凄く少人数でビックリした。
ナミブが入っていないツアーは30人ちょっとなのにw

一人参加が2名。そのうちの一人が私。
夫婦が1組と、74,75歳の友達が一組。
この友達組が嫌な人ではないのだが兎に角おしゃべり。
しかも全く面白くもない自慢話を延々としゃべるw

油紙を塗ったようにペラペラペラペラ。
動画にはほぼもれなく声が入っているw。

2人の内一人はお茶畑をやっているという農家のおばちゃん。
見た目もいかにもって感じw

ご夫婦と一人参加の女性、農作業で足腰が強い75のおばちゃんは
デットフレイ(死の沼)まで2つ砂丘を超えて歩きで来るという。

日陰が全くない炎天下の中を1時間も。。。
しかもこんなアップダウンのある砂丘を歩くなんて冗談じゃないw
私とおしゃべりなおばちゃんの片割れは一緒に車で移動。

僅か5分で入口まで到着。
そこからが大変だった^^;
多分15分か20分なだらかな坂道を登ったと思う。

時間ははっきり覚えていないが出発してから1~2時間経っていたとすると9時前後だが、
徐々陽が登り暑くなってきた。

時々足を止めて給水するも、兎に角喉が渇く。


ガイドがもうあと半分と言うと、おばちゃんが
「えー未だ半分?迷ったけど車に乗ってきてよかった。
1時間も歩くなんてとんでもなかった」と言っていた。

間もなく目的地に到着。







このデットフレイには1000年前には水があったが気候変動で干上がり、
その跡だけが残りひび割れた白い大地と枯れた木々が不思議な景色を作っている。

絵画の様な景色と言われているが。。。どうだろうかw

写真を撮り、車の所まで再び歩きで戻り木がある日陰でしばし休憩。

待てど暮らせど歩き組は戻ってこない。

30分以上待っただろうか。
やっと戻ってきたが、夫婦組の奥様が軽い熱中症上になったようで具合が悪そうだった。

みると、この暑いのにマスクにパーカーを着ている。
これじゃあ熱中症にもなるってもんだよ^^;

後日、装着していたマスクとパーカーを脱いでいればもう少し良かったんじゃないのかと言うと、
本人は全く気が付かなかったと言って大爆笑していた。

バスへ戻ると水を一本くれたが500mのボトル一本を一気に飲み干すほどの喉の渇きだったw

私達は一旦ホテルへ戻りロッジにて昼食。
夕方までしばし休憩し、ロッジ周辺のドライブと夕景鑑賞にでかける。

つづく




ナミブ砂漠でデューン45に登る

2019-09-21 16:26:27 | 旅行
旅行5日目。

ナミブ砂漠はアンゴラ南西部から南アフリカ北端にかけて続く幅50~160k。
全長約1600kmの広大な砂漠だ。

約8000万年以上前から存在すると言われる世界最古の砂漠とされている。

陰影が美しく、ナミブ砂漠での写真撮影はフォトグラファーズ・ドリームとも言われている。(しゃしんを趣味としている私もその一人)ww

ナミブ砂漠の砂は鉄分を多く含んでいるため、海からやってくる霧の水分を帯びて、更に暑い太陽光で酸化し赤みを帯びた色に変わると言う。

黄土色やブラウンの砂丘もある。

僅かな水分で生き延びられる動植物のみが生息しており、オリックスやスプリングボック、ジャッカル、オーストリッチなどがちょこちょこ見受けられた。

デューンとは砂丘の事で入口から1番、2番と分かりやすいように番号をつけているそうだ。

私達は先ずは観光のハイライト、ソッサスフレイを目指す。

ソッサスフレイは世界一高いとも言われる砂丘。
ソッサスとは地下水、フレイとは水場の意味で粘土質の土がそこにあり、何年かに一度雨が降ると水が貯まる。

私達はゲートから45kmの所にある45番目の唯一人や車が登れるデューン45に登った。


砂は柔らかくが足がすっぽり深く埋まってしまうため、足にかなりの力が必要。


人が歩いた跡を歩くようにして登るが、風も強く中々大変。




勿論、私は無理をせずに自分が登れるところまで登り引き返してきた。(2/3は登っている^^;)

次に向かったのが絵画の様に美しいと言われるデッドフレイ。

車で移動すれば5分ちょい。
砂丘を超えて行くと1時間ちょい。
勿論私は車で移動。
もう一人のご婦人も迷っていたが私と一緒に車で移動する事に。

残り4人と添乗員は砂丘を超えると言う事で1時間半後にデッドフレイで待ち合わせとなった。

つづく