だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

ヴェリコ・タルノヴォ旧市街散策中のびっくり2連発

2017-06-30 10:07:19 | 日常
早めにホテルに到着した私達は買い物がてらホテル周辺の散策にでかけた。


あちらこちらの店に入り、品物を物色。

次の店へ移動中、逆方向から別の日本人グループに遭遇。
すれ違う瞬間に。。。あれ?どこかで見た顔。。。

「あのー私、見覚えが。。。もしかして。○○に住んでますよね。ジムで。。。」
と言うと

「そうそう○○」とびっくりしていた。
こんなこともあるんですねーなんて話をしていると
突然「あーーーー」と言う大きな声が。

見ると。。。ぎょぎょ!!
2月にウユニに一緒に行った添乗員だった。

相棒もだが、これまで何十回と旅行しているが、
一度たりとも同じ添乗員になったことも会ったこともない。

「私達、逆方向からなんだけど、打ち合わせの時にここで
会うなとは思ってたけど、名簿までは見てないから
まさかここにいるとは思わなかった~」と言う男性添乗員。

あの時は本当につらかった~大変だった~等等、4か月前の
厳しかった旅行の話に花が咲いた。

添乗員から買い物情報を聞き、バラの香りのウエットティッシュがあることを知る。

明日行く所の方が安いからそこで買ったほうが良いとアドバイスをもらう。
当の本人は迷って買わなかったらしいが、ここは倍の値段だから失敗したと言っていた。

ホテルへ戻り、さっそく添乗員の写真を添付し、ウユニのグループLINEへ送信。

それを見た人達からビックリ仰天のコメントが続々と来て大盛り上がりした。w

夕食後はベランダから夜景の写真を撮り、更にホテルの近くの夜景を撮りに出かけた。




その後、部屋へ戻り就寝。

次回へ続く。

ヴェリコ・タルノヴォ旧市街

2017-06-28 15:51:51 | 日常
旅行から1週間ちょっとが経過。
帰国翌日から仕事、翌日は休みだったが用事があり出かけた為、
殆ど休めた感なく、疲労困憊だった。
この月曜、水曜の休みは家にいたので何とか復活しているw。

旅行4日目午後はヴェリコ・タルノヴォ旧市街の観光。


第二のブルガリア帝国の首都だったため800周年記念碑があった。
ツァレヴュッツの丘で写真を撮り要塞を見学。


ヤントラ川の周りの崖には建物が密集しておりホテルはロビーの下が部屋になっており、
窓からは素晴らしい景色が見える。


私的にはこの街、このホテルが今回1番良かった。

ホテル到着が16時半と早めだったので、私達は荷物を置くと、ホテルの近くを散策しに出かけた。

ここで、奇跡的とも言うビックリな出来事に遭遇。

その話は次回へ続く。

ルーマニアからブルガリアへ国境越え

2017-06-27 08:42:29 | 日常
旅行4日目

この日はドナウ川にかかる友好記念橋を渡り国境を越えてブルガリア共和国へ。


国境を超えると直ぐに両替。
今回はルーマニアで20ユーロ。ブルガリアで10ユーロ両替をした。

他の人達は添乗員が案内した50ユーロを両替していたが、
カード、ユーロも使えるため最後はかなり余ってしまい
使い切るのに大変だった人も結構いた。

現地通貨しか使えない国での両替は本当に悩みどころだが、
大体土産物屋等では外貨が使える所も多く、
もし、使えなかったり足りない場合は買えなくても仕方ない。
位の気持ちで最小限の両替をすることにしているので殆ど余ったことはない。

両替後は昼食後、イワノヴォに到着。
国立公園の自然の中を歩き、坂を上がっていくと大自然のパノラマが待っていた。
が。。。背中からは汗が流れる程。

ここは200種類の以上の鳥が生息していることもあり、
様々な鳥の鳴き声が聞こえていた。

上へ登り切ると世界遺産に登録されている岩窟教会へ。




岩をくりぬいて作られており、中にはフレスコ画が残されていた。

この後、登ってきた道を下りヴェリコ・タルノヴォへ。

続く

ブラショフからブカレストへ

2017-06-26 14:32:43 | 日常
旅行3日目

この日は小説のドラキュラのモデルにもなった城として知られている
ブラン城の見学から始まる。

もともと13世紀に十字軍が建てた要塞があったが、
それを1920年にマリア王妃が回収し1974年まで住んでいたのがブラン城だ。


内部はまるで迷路になっていて秘密の階段や図書室、衣装てんじしてある部屋。
中庭には井戸などもあった。
この井戸の所にエレベーターを作らせて坂の下のイギリス庭園へ行きやすくしたとか。

こんな昔からエレベーターがあったのか。。。

散策後は中庭にて解散。フリータイムとなる。
当然買い物タイム。w


ここではチーズ等が売られており1塊でもかなり安い。
ただ、今回のエアーは荷物制限が20k迄。

代表的な特産品とされるものはハチミツ、バラのジャム、
チーズ、薔薇製品と重いものばかり。

チーズを沢山買いたいが、既に私は岩塩、
ジュロビタール(ルーマニアで有名なアンチエイジング製品)等を買い
トランクはかなり重くなっている。

未だ、バラのジャム、ハチミツも買いたいので必要最低限購入。

昼食をはさみ、午後はペレシュ城の観光。

ここは写真撮影に35レイ。約千円前後とかなり高い。

結果論ではあるが、これだけの金額を払って撮るほどのものでもないかな
と言うのが私の感想ではあるが、なにぶんにも記念なので、まあ仕方ない。

ここで城をバックに集合写真を撮りシナイア僧院へ移動。

17世紀の教会はフレスコ画で埋め尽くされていた。

18時15分ホテルに到着後夕食。

この日も早いホテル到着でゆっくりできた。

続く。







シギショアラ・ビエルタン観光

2017-06-25 15:06:47 | 日常
旅行2日目

今回は20名と丁度良い人数。
バスも一人2席を使用。ゆったりの移動となった。

ホテル出発は9時、ここから2時間ちょっとで目的地に到着。

街の時計塔やドラキュラのモデルとなったヴラド・ツペシュの像などを見学し昼食。


その後、フリータイムであちらこちらの店を覗きビエルタンへ移動。

教会の周りには3種の城壁があり世界遺産に要塞教会として登録されている。




入場、見学後は再びブラショフの旧市街へ戻り、この日の夕食は各自となった。

物凄く見学するところがあるわけでもないからなのか、かなり時間的に余裕があるスケジュールだった。

毎度早起きの相棒も前回ウユニでの事もあり、今回はモーニングコールがなる少し前までベットにいてくれたので私もゆっくりと眠る事が出来た。w

たった1週間前の事だが、正直写真を見ても「あれ?これは。。何の建物だったか?この場所は?」と言った状態になっている。
これは今回に限らずだが。。。

次回から面倒でもなるべく場所と写真のナンバーをメモっておいた方が良いのかも。。。