季節の変わり目だから？

旅行から帰ってから間もなく、本格的に花粉が始まりそのあたりから体調がどんどん悪くなり、２週間前から仕事以外はほぼ横になりテレビを見ている状態が続いている。

更に、先週は気分が悪く吐き気や冷や汗も・・・・

２月からずっと飲み続けている花粉症の薬のせいなのか、はたまた年のせいなのか・・・

最も、毎年２月から５月の連休明けまで体調が悪くなるので花粉と季節の変わり目が原因ではないかと思っている。

私は肉が嫌いなので滅多に食べることはないが、体調不良なので昨日は栄養補給の為、焼き肉を食べに行った。


肉を食べたからと言って体調不良が治った訳ではないが、少しは栄養になったのかな？

来週から旅行だが、正直ウキウキ感はない。
いつも一緒に行く相棒は今回もパス。
本当は私もキャンセルしたかったが、今回の旅行には別の旅友が参加しているのでキャンセルすることができなかった。

現在、相棒はB,C型肝炎の治療中。
６月のブルガリはルーマニアは大丈夫だから行くと言っていたが、４月から違う治療も始まると言うので６月の旅行は見合わせようと提案。

本人もずっと迷っていた様だが、私から申し入れたので気が楽になったようだ。

一人で行くのは全く問題はないが、やはり相棒の気持ちを考えると、私もやめて次の機会に一緒に行く方が良いだろうと言うと、
「おいていかないで～」と笑っていた。

今回中国へ行ったら次回は９月のオーストラリアまでしばし休憩となる。
これもキャンセルになる可能性もあるが、取りあえず未だ、当分先の話なので相棒の体調と相談と言うことになる。

来年からは少しペースを落とし、３回位の予定で旅行をしようと言う事になっている。

C型は治療をすれば完治するらしいが、治療にインターフェロンを使用。
治療費が５００万位かかるらしい。

が、手続きをすれば無料でその治療は受けられるとの話だ。

ただ、B型は完治しないので気を付けながら付き合っていかなければいけないそうだ。

いずれにしても、いつ、どうなるのか分からないので旅行に行ける時にどんどん行っておかないと。。。

見本の写真と違うような。。。

先日マックへ行った時、名前募集の新商品が出ていたので買ってみた。

見本の写真ではもっとボリュウムがあるようだったが。。やっぱりねと言う感じ。


私にはこのソースは今一つだった。

炭水化物を食べると必ず体重が増加し、１～２日あとを引く。

連日炭水化物を取れば更に体重は増加する。

常に増えたり減ったりの繰り返し。

これではあと２～３キロの減量も難しそうだ。

成都市内観光

旅行最終日は成都の市内観光。
ガイドは日本語が上手く、説明も良く分かる。

先ずは成都武侯祠（せいとぶこうし）を観光。
下調べをしない私は説明を聞いて三国時代の蜀の丞相・諸葛亮やその主君劉備などを祀る所だとわかった。


霊廟内には関羽・張飛などの蜀漢の武将の塑像が並び、奥に諸葛亮の塑像や劉備の塑像がある。
いずれもが後世の製作で、『三国志演義』によって形成されたイメージに基づくものだと言う。

残念ながら歴史が全くダメな私は三国志くらいは分かる物の内容を詳しくは知らない。＞＜

続いて錦里を散策。
蜀漢時代の町並みが再現されているという。


有名な武候祠に隣接して「西蜀第一街」と呼ばれている。

「錦」とは成都の町のことを指し、かつて成都は「錦城」とも呼ばれていた。

成都で最も賑やかな商店街と言うことだ。

ここでも自由時間を貰ったが、こういう時に限って買い物をしたいものはなし。


雰囲気を楽しみ有名な麻婆豆腐の夕食。

美味しいけど辛いと言う事だったが、日本人向けになっているのか、私にはそれほど辛いとは感じなかった。

まずくはなかったが物凄く美味しいとも私は思わなかった。

明日は７時にホテルを出発。
９時半の飛行機にて日本へ。

これにて麗江の旅は終了。

次回の旅行は来月、再び中国旅行。

リスクを伴うことを承知のはずの相部屋希望なのに。。。

今年は花粉が凄いらしく、体調が物凄く悪い。
仕事以外はほとんど横になりだらだら過ごす毎日が続いている。

PCを開かない日もあり、メールも物凄くたまっている。
後、どのくらいで楽になるのだろうか。。。

さて、今回ツーリズムを利用したが、ツーリズムでは相部屋を希望できる。
相部屋を希望することによって、一人部屋料金の４万円を節約することができる。

どんな人と一緒になるのかは分からないが極端に変な人は少ない。と、私は思っている。

私も時々利用することがあるが、多少の難点はあってもお互いさまと思っている。

数日の事なので我慢も出来る。

さて、今回相部屋を希望した女性は３人。

２泊は一人部屋を利用できる人が二人とラッキー。

初日の朝、相部屋で一夜を過ごした女性が
「いびきがうるさいって言われちゃったけど、そういわれると気にするよねー」ってな話をしているのが聞こえた。

これも相部屋なら仕方がない事。
例え知り合いと同室だとしても相棒はいびきをかくこともあるし、わたしだってもしかしたらいきびをかくこともあるだろう。

事件が起きたのは最終日の事。
初日いびきがうるさいと言った人と言われた人が相部屋。

所が朝、あなたのいびきがうるさくて眠れないから一人部屋を取ってほしいと言われたそうだ。
いびきをかく女性は自分がどれほどのいびきなのか分からないが、自分にも負い目があるのでだったら半分部屋代を負担してほしいと言ったとか。

すると、自分は悪くないんだから嫌だと言われたそうだ。
これを聞いた私達は
「それは可笑しいでしょ！相部屋はリスクが伴うんだから一人部屋を取ってくれって言うこと自体がおかしい」とその話を聞いていた人達全員が言った。

添乗員にも、突っぱねればいいんですよと言われたけど。。。と困惑気味。

一人部屋を取ってくれと言った女性も良くは分からないが見た目からちょっと変わった人。
添乗員と話をしているのが聞こえてきた。

「やっぱり相部屋はリスクを伴いますからどんな人と一緒になるかは運ですから、それが嫌だったらやっぱり少しお金を出して一人部屋を申し込んで頂きたい」と言うような事を言われていた。

結局、添乗員に一人部屋は取れないと言われたのかどうかは分からないが、説得された形で元のさやに戻った。

お互いが嫌な気分になるのだから最終日なんだし１日位我慢すれば良いのに。。

もう一人の人は一人部屋利用だったのでこんなにもめているのなら一人部屋を譲ると言う事も出来ただろうが、やはり一人部屋が良いのだろう。
譲ることはなかった。

リスクを伴う相部屋利用で今回の様にいびきがうるさいから一人部屋を取れと言うのは常識外。

だが、自分ではどれほどのいびきなのか分からないとは言え、今回このような騒ぎになったことを配慮して相部屋希望は今後しないと言う配慮も必要かもしれない。

大理古城散策

旅行４日目の最後の観光は大理古城の散策。


どんなところなのかと思いきや。。。
日本で言ったら浅草の仲見世的な感じの所。
ちょっと、なーんだという感じだった。

大理は雲南省中西部、洱海の西岸、蒼山連峰東麓の間の平野に位置するペー族（白族）の町で、
この地域の経済の中心地でもある。

町は城壁に囲まれ南北にそれぞれ城門がある。

両側には土産物屋が並んでいるが特に買いたいものもなく、ブラブラと歩いて時間をつぶした。
生姜飴を作っているところ。
この飴、ピリッと生姜の辛みがあり、結構癖になる。


今夜止まるホテルは台湾系のホテル。
ホテルからの景色もまあまあだった。


今回の旅行はツーリズム利用。
このツーリズムでは相部屋を利用することができる。
メリットは一人部屋料金を節約できることだが、デメリットは知らない人との相部屋となる事。

と、ここでこの相部屋の人の間でもめ事が勃発。

この話は次回へつづく