だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

野生動物保護区にてコアラを抱っこ

2016-09-30 08:50:58 | 日常
旅行最終日の午後はコアラを抱っこしての写真撮影。
私はどうしても、と、言う感じではなかったが、
これはツアー料金に含まれているのでコアラを抱っこして写真を撮ってもらった。w


その後は各自で園内を回って動物を見る。




カンガルーは人に慣れているため触る事もできた。


特に珍しい動物がいるわけではないが、そこそこ楽しむ事はできた。

この後、ゴールドコーストへ戻り自由行動となる。
この日の夕食は各自となる。

つづく

アメリカ大使館へ行って来た

2016-09-29 10:00:57 | 日常
昨日ビザ申請の為、アメリカ大使館へ行って来た。

10分おきに10~15人の予約を入れているのでかなり待つと言う話だ。
私の予約は9時半だが、30分前の到着を目指して8時に自宅を出発。

通勤ラッシュのピークではないものの電車の中はかなりギューギュー詰め状態。

9時半過ぎに新橋に到着後、タクシーにて大使館へ。
新橋から乗り換えて歩いても良かったが、道も不確かだったのでタクシーで行こうと前日から決めていた。

大使館前に到着したのは9時少し前。
既に人の列が出来ていた。
入り口で警備隊の人に、「今日は?」と聞かれたのでビザの申請に来たと言う。

中へ進むと、荷物の検査。
食べ物、金属製の鍵など、電子機器のチェックをし、ドアの中へ入ると。。。アメリカの匂いが。。w
そこでX線検査とゲートをくぐる。
空港と全く同じである。

事前に貰った書類には大きいカバン等の持ち込みは禁止とあったが、全く問題なかったようだ。

検査が終わると今度は建物の中へ進むのだが、外にそこにも既に10人ちょっとの列が出来ていた。

雨だったり暑い日だったらとんでもない話だ。

中へ入ると、受付で予約の確認をし、番号札を貰う。


再びセキュリティーチェック。
青いランプが付いたらドアから入って1番の受付へ書類を提出する。
この時9時10分位だっただろうか。

受付で「イランへ行かれたんですね?」と言われ、「ハイ」と答えた。

受付が終わると次に呼ばれるまで待機となる。
私は待つことを覚悟で持参した雑誌を読み始めたが、ひっきりなしに番号が呼ばれるので雑誌をゆっくり読むどころではない。

10分ちょっと待ったころ私の番号が呼ばれて4番窓口へ。
この時点で9時20分頃と私の予約時間よりも早い。

窓口へ行くと、指紋の採取。
それが終わると面談の列に並ぶ。
ここでも10人以上が並んでいただろうか。
窓口は5個開いており一人5分程度の簡単な物。

間もなく私の番が来た。
窓口へ行くと、イランへ行った目的は旅行ですか?と聞かれた。
「そうです」と言うと、PCに何か打ち込み
「ビザが取れました。1週間くらいで届きます」と言われてあっけなく終了。

帰りは電車乗り継ぎで帰ろうかと思っていたが、丁度大使館へタクシーで来た人がいたので
そのタクシーで再び新橋へ戻る。

家に帰って来たのは10時ちょっとすぎとかなり早かった。

これで10年は大丈夫なのでこの10年の間にアメリカを経由するところは行っておかないと。。。

面白すぎる恐怖の野鳥の餌付け

2016-09-26 15:44:31 | 日常
ラミントン国立公園にて散策後、野鳥の餌付けとなるが、私は鳥が大嫌い。
特にこんなカラフルな色の鳥は気持ちが悪い。
嫌いなのは私だけかと思ったら案外他にも嫌いな人がいた。

ガイドが餌を持ってくると何処からともなく物凄くカラフルな鳥たちが飛んできて頭や体に止まる。


当然、私の頭の上にも来たが速攻逃げた。ブルブル。

ガイドが「早く皆さん餌を取りに来てください~」と叫ぶも一向に餌の入った皿は減らず。w

数人の人が餌の入った皿を手にした瞬間、鳥たちが群がり物凄い事に。



私を含め、きゃ~~と言って鳥から逃げる人が面白すぎる。

ひとしきり笑った後はミートパイの昼食後、コアラを抱っこしての写真撮影となる。


この日、鳥の餌付けは私達が一番だったため、
後から来た人達が餌の入った皿を持ってもさっきのあの鳥たちは何処へいった?と言うくらい寂しい物だった。笑

つづく

世界遺産スプリングブルック国立公園内にて土ボタル鑑賞

2016-09-25 13:50:21 | 旅行
この日の観光は夕食後の観光。

世界遺産スプリングブルック国立公園内にて土ボタルと星空観測をすると言うことで夜の観光と言う事なのだ。

オーストラリアとニュージーランドでしか見られない土ボタル。

ゴールドコーストから約60キロ、車で約50分のところにある
世界遺産であるスプリングブルック国立公園の中のナチュラル・ブリッジでは
『世界で8番目の不思議』と言われてる世界的珍しい土ボタルが鑑賞できる。

日本のホタルとは異なり、飛ぶのではなく湿った岩に生息しており、青々とした神秘的な光を放つ。

到着すると小さな懐中電灯?を渡される。


後はガイドの照らす懐中電灯を頼りに暗い森の中を進む。

明かりを消せば辺りは真っ暗の森だ。


土ボタルは実際の大きさは2ミリほどでミミズみたいなものらしい。

実際の土ボタルを見たら引くかもしれない。。。w


えさとなる虫を引き寄せるために光っているそうだ。

湿ったところが好きなため、洞窟以外でも見る。

その光は、青、白、緑にも見える。

幼虫は洞窟や洞穴などの天井に生息している。

暗闇でルシフェリンにより青白い光を発し、虫を誘き寄せて粘液で絡め取り捕食する。

幼虫の期間は約6ヶ月から12ヶ月である。成虫は口を持っておらず、交尾をし、
産卵を終えるまでの数日間で死んでしまうという。

真っ暗な中で土ボタルの姿は見えないが土ボタルが生息する洞窟の中はまるでプラネタリウムのようだった。


明日はいよいよ最後の観光となる

つづく

ゴールドコーストへ移動

2016-09-23 08:23:43 | 日常
旅行6日目。
朝、外を見ると虹がかかっていた。


この日は3度目の飛行機でブリスベンへ移動。

(ここオーストラリアは何気に外国感を感じないのはどうしてなのだろうか。。)

到着後は、車窓からブリスベン市内観光を楽しむ。


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この日の夕食は選べる夕食。
肉、魚、チキン、パスタの4つから1つ選べる。
私は勿論魚。チキンならシェアー出来るでしょうと言う事で相棒はチキンを選択。

どの食事にもついているポテトだが、これが外がカリッとしていて物凄く美味しい。
勿論、完食。


本日の観光は夕食後の遅い観光となる。

つづく。