迷惑なハトの餌やりばばあ

再開発前は駅周辺に沢山のハトがおり、その糞で道路がかなり汚れていた。
数年前の再開発により駅前が綺麗になった。

今まで沢山いたハトも何処へ行ったのか。。。

と、ここ1～2年だろうか。
腰の曲がった70代～80代の女性が駅前で袋に入ったパンの耳をまいているのを
何回か苦々しい思いで見ていた。

すると、何処からともなくハトが。
と、同時にどこから出て来たのかほうきと塵取りを持った60～70代の男性が
まいたパンの耳を速攻回収。

それを見ていた女性は
「何をする！！泥棒！！」等々暴言を吐いて男性にかみついていた。

密かに「頑張れおじさん」とエールを送っていた。

ある時は警察も出動。
そのうち駅前には「ハトの餌やり禁止」と言う札が何カ所にも貼られ
迷惑だった女性の餌やりは止まった。

それから数か月後、何と反対側の駅前でハトに餌をやっているではないか。

「餌やりやめてください」と言いたいがどうせ言った所でやめる訳はないだろう。

再び駅前にハトが集まり糞で汚れてしまうのではないかと心配しているのは
おそらく私だけではないだろう。

この迷惑行為。
どうしたら止めさせることが出来るのだろうか。

自家製干しシイタケ

買うと結構高い干しシイタケ。
私は安い時に多めに買って干している。

特に何もすることなく乾燥するまで放置するだけ。


水で戻すとふっくら元通り。




干し柿は丸ごとではなく家では8等分に切って干している。

小腹が空いた時等にチョコチョコつまむのに最適。

これも切って放置しておくだけ。

お勧めです

マリオカート発見！！

先日出かけたついでに娘の所へ荷物を届けに行った。
その帰り、マリオカートを発見。
テレビで見たことはあったが実際に見たのは初めて。


乗っているのは勿論オール外人。
皆、着ぐるみを着ている。


所々で止まって写真撮影をしていた。


娘に写真を送ると

「いつもいるよ」と返事が来た。

東京では珍しくないんだ。。。

マロングラッセを作ってみた

栗を頂いたので前から作ってみたいと思っていたマロングラッセを作ってみた。

先ずは栗をゆでて固い皮を渋皮を残して剥く。

その後、重曹を入れて水を数回入れ替える。



最後に砂糖、ハチミツを入れ煮る。
最後にブランデーを入れて完了と作り方は簡単だが、結構な手間暇。


出来上がりは、初めて作ったので皮を剥くときに渋皮が取れてしまい
煮ている時に実が荷崩れしてしまうものもあったが、美味しくできた。


作るのは大変だったが食べるのはあっという間ｗ

次回作る時はもう少し上手く出来るかな。。。

世界遺産のリオデジャネイロ観光

旅行最終日はイグアスからサンパウロへ1時間50分のフライト。
その後、サンパウロから1時間飛行機に乗りリオへ移動。

この日は帰国日なのでリオの観光後は再びサンパウロへ飛行機で戻りそこからニューヨークへ9時間35分の移動。

更にニューヨークから14時間10分飛行機に乗り成田へ。
到着するまでなんと5本飛行機に乗り移動となる＾＾；

早朝6時イグアスからサンパウロへ移動となるが、
これまたドタキャン、ダブル、トリプルブッキングは当たり前の信用できないラタム使用。

もし、サンパウロでフライトキャンセルとなった場合はリオの観光は諦めて欲しいと事前に添乗員から言われていた。

8月のグループはこのドタキャンにより観光が出来なかったと添乗員が行っていた。

サンパウロの空港に到着すると。。。軒並みフライトキャンと表示されている。
私達の便は大丈夫なのだろうか。。。。

物凄く心配していたが、何とかリオデジャネイロに到着。


ここから超緊張する観光が始まるｗ
街の中には路上で生活する人などがあふれている。
ここを歩く自信は。。。無い。ｗ

私達は先ずはワールドカップが行われたサッカースタジアムのマラカナンスタジアムへ。

ここでは下車観光となるが、ガイドからキラキラするものは全て外し、
貴重品、パスポート、スマホ等は全てバスの中にと言われた。

カメラは首から下げ、上着などで見えないように。
ガイドのそばから離れないようにし、写真を撮る時は周りに人がいない事を確認してからカメラを出すように言われた。ｗ

スタジアムの前には露店などが出ていたが、勿論買い物をすることも出来ず、
写真だけを撮ってバスへ戻る。

そしていよいよ今回楽しみにしていたコルコバートの丘へ。

ここは登山電車に乗り有料の為、スマホを出しての撮影は大丈夫と言われた。

登山電車から眺める街並みはこれまた素敵な物だった。

到着するとキリスト像へ。


想像していたよりも大きく又、丘の高さが結構な高さなのか時々靄がかかってキリスト像が見えなくなる事もあった。

ここで私は記念にキリスト像のキーホルダーを自分用に購入。


その後バスへ戻ると再び観光となるが、残念ながら私達は車窓からの観光。


車窓から見るコパカバーナは物凄く素敵な所だが、
下車観光した2グループはこの海岸でもれなくひったくりにあったとガイドが言っていた。




最後にカテドラルで下車観光。
え？これが教会？
カテドラル・メトロポリターナとして知られるカテドラル・デ・サン・セバスチャンの外観は
装飾の無い一見地味な教会だが、一歩中に入ると、華やかに輝くステンドグラスが素晴らしい。


リオに1泊でもしてもう少し色々な所が見てみたいと思う程魅力的な街なのにオリンピックの後、
特に治安が悪くなっていると言うのが残念。

ここまで色々色々事件はあったが、何とか最後まで無事観光をすることが出来た。
クモの糸一本でギリギリと言う感じではあったが、とても思い出深い旅になったことは間違いない。