だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

グリーン島の観光

2016-09-22 15:24:29 | 日常
ケアンズと言ったら外せない観光地グリーン島。グレートバリアリーフにありながら熱帯雨林の植物が茂る島。

ケアンズから最も近いグレートバリアリーフの入り口グリーン島は、サンゴのかけらでできた美しい島だ。

フェリーに乗る事45分。
憧れのグレートバリアリーフに到着。


と。。。数人の人は船の中で猛烈な船酔いに襲われて冷や汗ものだったと言っていた。
前方の両端は酔いやすいらしい。
偶然にも私は後方に乗っていたためセーフだった。

さて、グリーン島での過ごし方はシュノーケリング、又はグラスボートを選択できるのだが。。。

本来ならシュノーケリングと言いたい所だが、滞在時間2時間ではシュノーケリングはちょっと大変。
しかも、この日は曇り気味で風も少々あり、私達はグラスボートを楽しむことにした。

先ずは島内を散策するが、特に。。と、言った感じ。


グラスボートだが。。。
下を覗くと。。。おや?ガラスに色がついているのか、はたまた海の色でこんな見え方なのか。。。

魚の種類、サンゴも多数と言っていたが、なんだか見える魚は綺麗な魚が全然見えないし~


なーんて言っているうちにハイ、終了~
え~!!これでおしまい?と皆ビックリのなんだかなって感じだった。

時間があれば、シュノーケリング又は水中ウォークと言ったアクティビティーの方が断然楽しめる。

あっという間にグリーン島の観光終了。
再びケアンズへ戻り夕食となる。

この日の夕食はチキン。
肉は苦手だが物凄く柔らかくて完食~

食後はOPで野生のワラビー、カンガルー、夜景を見に行く。

ガイドもびっくりの全員参加。w
まさかこんなに行くと思わなかったので車の手配をしないと。と、大慌てだった。

あいにく、この日の天気は曇りだったが、出発すると間もなくパラパラと雨が降り始めた。

それでも、車で30分位の場所へ行くと、ワラワラと草むらにワラビーの群れが。。。
私はワラビーを見るよりも、「ほらほらあそこに」「いるいる~」と興奮して言う皆の反応が面白すぎた。w

夜景、星空観測はあいにく雨で見ることが出来なかったが、大満足でホテルへ戻った。

明日はゆっくりの出発。
3度目の飛行機でブリスベンへと移動となる

つづく

キュランダ列車から車窓を楽しむ

2016-09-19 09:34:57 | 日常
旅行5日目はキュランダ列車に乗車し、キュランダ村へ向かう車窓から景色を楽しむ。

クイーンズランドレイルが運営するこの列車は、19世紀後半につくられた木造客車の長い編成を、
GE製のディーゼル機関車が牽引するのんびりした列車だ。


所々にポイントがあり、やがてこの鉄道の最大のビューポイントが現れる。

腕木式信号機の向こうに山肌から流れ落ちる滝 が現れ、
その直前をヘアピンカーブの鉄橋で列車は180度進行方向を変える。


このヘアピンカーブで列車が見える様にと後方の席予約してあったため、
ばっちりカーブする列車を写真に収めることができた。

到着すると早めの昼食となる。
この日のメニューはオージーハンバーガー。

が。。。来てビックリの超ジャンボサイズ。


全部食べられない事もないが、肥満防止の為、上の半分に肉と野菜を挟みパンは半分残した。

食後はバスにてケアンズに戻り午後はグリーン島の観光となる。

ケアンズへ移動

2016-09-18 13:53:53 | 日常
昼食後はこのたび2回目の飛行機移動。
2時間25分のフライトでケアンズへ移動。

朝食を食べていなかった私は昼食をガッツリ食べてしまったので
流石に飛行機で出されたキッシュなる物を食べられるわけもなく。。。


この日の夕食はシーフードのバイキング。
エビ、イカ、カニ、生ガキ、その他勿論ステーキや魚等もあり、全て食べ放題。


だが、残念な事に昼食にピザなどをガッツリ食べてしまったのでこれまたそれ程食べられず。


生ガキは超大好物ではあるが、旅先で具合が悪くなっては困るのでこれもパス。
何だかな。。。

食後は、添乗員がナイトマーケットへ連れて行ってくれると言うので腹ごなしも兼ねて徒歩にてナイトマーケットへ


それ程大きな規模ではないが、所謂土産物屋で買うよりもかなり安い。

ここで私と相棒はカンガルーのジャーキーを購入した。

明日はキュランダ列車に乗りキュランダ村の観光となる。

つづく

エアーズロック朝日鑑賞

2016-09-17 16:27:11 | 日常
昨日に続きこの日はエアーズロックの朝日鑑賞、続いて
ウルル・カタジュタ国立公園マウントオルガにて風の谷のウオーキングを楽しむ。

モーニングコールは5時半。
前日相棒が、「何時に起きる?ほら、あそこは3時半に起きるってよ」と私に権勢してくる。

6時出発だから5時で良いでしょうと言ったが、嫌な予感。

食後、コーヒー、緑茶を部屋で飲んでしまった私はベットに入っても中々寝付けず。
時計は12時をまわっている。
早く寝なくちゃ。と、思っても全く眠気が来ない。
最終、時計を見たのは2時半。
ウトウトっとしたその時だった。
いきなり、ガバット相棒が起きると、身支度を始めたのだ。

一体今、何時?
え!!3時半!!またしてもやられた。。。

ガサガサごそごそやられ、全く眠れない。
洗面所で流す水の音、お湯を沸かす音で全く眠れずイライラ。

暫くすると、静かになったが、一度目が覚めてしまったら眠れる訳がない。

結局アラームも鳴らない4時に強制起床となる。

前日の観光で疲れていたが、全く眠れず、ウトウトしたころに起こされ、正直この時ばかりはマジでムカついた。

本人は起きてからまったりしたいからと言うが出発3時間前に起きる意味が私には全く分からないし、
一応、相部屋なのだから少しは配慮が欲しい。
自分のペースを押し通されても。。。。

相棒に、いくら何でも早すぎるしこれをやられるなら、一緒に旅行はしたくない。
一緒に旅行するにしてもこれからは一人部屋の申し込みにしようと言った。

ロビーに行くと、何時に起きたの?と数人に聞かれ、3時半に起こされたと言うと、流石に皆、ビックリ。
それは早すぎると皆に言われ、相棒は言い訳たらたら。

時計を見間違えた。ずっとトイレにこもっていたと言っていたが、
相棒は時計をはめて寝ているので洗面所へ行ったときに時間を見て、
早いと思ったらもう一時間寝れば良かっただけの話なのだ。

トイレにずっといるくらいならもう少しベットに居ればいいじゃない。
本人も悪いと思ったのだろう、明日からはもうやりません。起きる時間はお任せしますと神妙だった。笑

この日の朝食はお弁当。
と、言ってもコーンフレーク、リンゴ、飲み物程度の物。
朝日鑑賞をする場所へ行くと、又またテーブルがセットしてあり、紅茶、コーヒーなどの用意がしてあった。

こんな早朝から食事なんて食べられたもんじゃない。
私は一人、写真が綺麗に撮れる場所を探しに行った。

朝日が段々昇ってくると昨日とは又違ったウルルが目の前に現れた。





はるか向こうには大小36個の岩から成る奇岩群がオルガ岩群(カタ・ジュタ)が見える。


エアーズロックの西、総面積約35km2に渡って広がる、
大小36個の岩から成る奇岩群がオルガ岩群(カタ・ジュタ)とはアボリジニの言葉で「たくさんの頭」という意味。

実際、ドーム状の36個の岩が並ぶ景観は、見る角度ごとに違った表情を
見せてくれて自然の神秘を肌で感じることが出来る。




朝日鑑賞を堪能した後は風の谷散策道へ。




ここはカタジュタの伝統的所有者であるアボリジニ アナング族に訪問が許可された数少ない場所のひとつである。
カリンガナ(第二)展望台では、写真などでは通常紹介されることが無く、
ここに来た人しか見ることができない風の谷の中心部を一望することができる。




約1時間程散策し、昼食となる。
この日の昼食はピザ、パスタ、サラダのイタリアン。

この後、飛行機にてケアンズへ2時間25分の移動となる

つづく

エアーズロックの夕陽鑑賞

2016-09-16 09:29:11 | 日常
エアーズロックを散策後は太陽に照らされ岩肌の色合いを刻々と変えるエアーズロック鑑賞。

会場へ移動すると、グループのテーブルにスパークリングワイン、チーズ、チップス等などがセットされていた。

小腹がすいていたので早速、チーズなどをつまむ。


そうこうしているうちに日が沈んできた。
飲み食いしてる場合じゃない。カメラカメラ。

刻々とウルルの色が変わってくる。












最後は赤から黒になると今度は周りの空が変化してくる。

しばし、ウルルの美しい変化を堪能した後はホテルへ戻り夕食となる。

この日の夕食は前菜が牛肉のカルパッチョ、メインがサーモンだった。




明日はエアーズロック朝日鑑賞。
ホテル出発は6時と早い。

つづく