シクンシ 変化花

香り高く咲き始めは白、やがて薄いピンク、そして濃いピンク、
最終は赤に変化させる使君子、初夏から夏にかけて開花する５弁花。　使君子は中国の名称。
花の色彩、緑の葉、板橋ドームのシクンシは見事な花を見せてくれます。







咲き方も時間帯があります。夕方からは白、翌朝は薄いピンク、さらに濃いピンク
最終は紅色、夜に咲き始めることで我などの昆虫受粉でたくさんの花を咲かせます。長く見てきましたが、最初の白花は見ることが今でもありません。
夕方から夜半です。見られない条件ですよね。


　　　　







過去に5年以上前に花図鑑時代に　インドから日本の女性の方がインドシクンシの
花を投稿してくれたいきさつがあります。　真っ白な自宅の塀に、太陽が照りつける花の見事さが強烈な印象を見せてくれて、白塀に鮮やかに花を際立たせてました。
その投稿はシクンシを見るたびに、今でも鮮明に思い出します。

　　

南国の花にあこがれて、今も思い立つと気ままに出かける癖は、年齢を
重ねても少しも変わりません。　

ジョンソンロビ 3 オレンジ

早朝から咲き始めました。花弁を行儀良く並べない、乱れ咲きタイプ。
ジョンソンロビは成長が早いサボテンですが、特にこのサボテンは子吹きを多数出し大群生するタイプ。
早朝からの咲き出しで、今日のように暑い日は夕方に蕾を閉じて終わりです。












パープルレクサス、桜色の色彩を出す小さな花ですがこれから
群生咲きをして株が見えないほどに、開花をいたします。







前に載せたジョンソンロビの紅色。蕾の大群生、どうなるのか予想不可。さらに実生からの１１年目の交配種が始めて
蕾をあげてきました。　金盛丸×紅鳳丸の掛け合わせ。どんな花が咲くのでしょうか？


　　

今日は遠征です。行って来ます。　　安行事務所より。