東京都文京区本駒込の栄松院境内にある、スダジイは樹齢800年、幹周り9.1m
樹高10m、の巨樹は樹皮は見ての通り焼け焦げてます。今から約70年前東京空襲の焼夷弾を落とされながら、奇跡的に
助かり生き延びて今も生き続けてます。驚きの生命力、樹皮に焼け焦げた炭化の後、大きな幹は成長を止めてますが、後方の幹は
後に成長を続け今も地域の人々の、巨樹信仰として崇められてます。
幹は空洞化しても、小山のように緑に覆われてます。樹皮の模様や炭化、長い歴史を
感じます。 圧倒的な威圧感、生きながらえる巨樹の生命力には驚きを隠せません。
焼け焦げた左の幹、右が成長してすでに太さは1mを越してます。
正面からの姿と横からの姿。初めて出会ったときに、樹皮の炭化に手を添えたときに
残り後の墨が付き驚いて、あわてて後ずさりをした過去があります。何か手に今でも覚えてますが電流が走りました。
駒込近辺は徳川家の武士のお抱えの多くの寺の名残が今も残ってます。
今日は母の日、数日前にカーネーション鉢など都内で配達の帰り
上野から本郷通りを抜けて8ヶ月ぶりにこの場所に立ち寄りました。 軽トラで境内の駐車場に留め置き
手を合わせ境内に、基本ですね。 連れ添いに感謝です。いつも。
樹高10m、の巨樹は樹皮は見ての通り焼け焦げてます。今から約70年前東京空襲の焼夷弾を落とされながら、奇跡的に
助かり生き延びて今も生き続けてます。驚きの生命力、樹皮に焼け焦げた炭化の後、大きな幹は成長を止めてますが、後方の幹は
後に成長を続け今も地域の人々の、巨樹信仰として崇められてます。
幹は空洞化しても、小山のように緑に覆われてます。樹皮の模様や炭化、長い歴史を
感じます。 圧倒的な威圧感、生きながらえる巨樹の生命力には驚きを隠せません。
焼け焦げた左の幹、右が成長してすでに太さは1mを越してます。
正面からの姿と横からの姿。初めて出会ったときに、樹皮の炭化に手を添えたときに
残り後の墨が付き驚いて、あわてて後ずさりをした過去があります。何か手に今でも覚えてますが電流が走りました。
駒込近辺は徳川家の武士のお抱えの多くの寺の名残が今も残ってます。
今日は母の日、数日前にカーネーション鉢など都内で配達の帰り
上野から本郷通りを抜けて8ヶ月ぶりにこの場所に立ち寄りました。 軽トラで境内の駐車場に留め置き
手を合わせ境内に、基本ですね。 連れ添いに感謝です。いつも。