mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

異国の見える展望台とツシマヤマネコ

2023年11月13日 21時12分26秒 | 旅行

旅行3日目は、対馬1日観光

 天気は薄曇でイマイチ、隣国の韓国が見られるか気にかかります

6:45  レストランにはほとんどの方がきてません

 韓国の方は遅いみたいです

昨晩は、遅くまでお酒を飲んでレストラン前で騒いでいたみたい

ホテル出発8:00のため早々に朝食

 こちらのレストランの食事美味しく頂きました

8:45 烏帽子岳展望台

 美しいリアス式海岸の浅芧湾が見られる展望台

朝一番からの階段はハード

もう、数分登るだけで息が上がる

浅芧湾の展望

対馬は島全体の約89%が山地

 これだけ見てると、島と思いない山並

10:30 異国の見える展望台

 韓国展望所が工事中なのでこちらに変更

薄っすらと釜山のビル街が見える

11:10 対馬野生生物保護センター

 バス1台が通りれる曲がりくねった細い山道を

対向車が来ると譲り合いながらの運航

 崖と谷底、ヒヤッとしますが

島内の運転手さんの慣れたもので安心

センター入口の置物

 ツシマヤマネコは約100頭生息して絶滅危惧種の野生の猫

夜行性なので、車との接触事故もあるそう~

四代目「かなた」君を見る事になってますが

 その時の気分次第で見られない場合があるそう~なので

パネルの写真をだけでも と、撮影

 

静かに近づくと

 「かなた」君がいました

とても、ラッキーな事らしいです

 普段見ている猫よりは、かなりデカい猫

11:40 棹崎公園

 対馬野生生物保護センターから登り坂を歩く事10分

日本最北西端の地

旧陸軍要塞跡地でもる公園

 棹崎砲台跡で対馬には31か所の砲台跡があるよう

棹崎灯台

棹崎公園からも釜山がもやっと望める

 韓国まで49.5km、国境の島 対馬

古代のロマンを感じる場所でした

 

この辺は北東からの風が強烈、横向いてます

 これから、昼食会場の比田勝港のみなと寿しさんへ

西側から東側と約25kmの移動距離

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SOAR RESORT対馬に泊まる

2023年11月10日 12時14分11秒 | 料理

韓国人が経営するSOAR RESORT はどんな所なんでしょう

 楽しみでもあり不安な気持ちもあるホテルです

16:00 対馬厳原の繁華街からバスで20分走り

 幹線道路から大型バス1台が入れる道路の行き止まりにあるホテルに到着

周りのは何もない所・・・夜、どうする

フロントは、韓国人の方が対応

 建物は新しいホテル

建物がいくつのも別れているホテル

 こちらは、レストラン

韓国方式の部屋と説明され

 シャワールームとトイレが付いた部屋

別棟には、温泉の大浴場があります

 80%が韓国の方

16:30 まだ来ないうちに

 温泉に入って船旅の疲れを癒します

部屋の中にある、ご案内のしおりを見ると

 いきなり、賠償金のお知らせが

具体的な賠償金が記入されている

 日本のホテルだったら、「損害賠償をさせていただきます」程度

文化の違い何でしょうか

18:00 夕食タイム

 まだ自分たちのツアーメンバーのみ、ガラガラ

テーブルの上にはバーベキューセット

ご飯とお味噌汁はセルフ

魚料理が続いていたので

 ここでの、バーベキューはうれし~い

流石韓国人経営者のホテル

 こんな夕食も悪くないです

後から来た韓国の方は

 まだまだ、お酒を飲みながら大変盛り~

今夜は、満月で星も見えません

 周りには何もない所

もう寝るしかないようです

 その前に、もう一度温泉です

国境の島 対馬に来てゆっくりのんびりと

 温泉に入れるとは思ってもいませんでした

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壱岐から対馬へ

2023年11月09日 20時23分53秒 | 旅行

旅行2日目は壱岐から対馬へ、フェリーで2時間の船旅

 天気予報では、強風注意報 ヤバい

6:40 壱岐の朝がきました

7:00 朝食会場へ

 バイキングが多い中、日本的朝食は最高に体に優しいです

8:45 ビューホテル壱岐出発

9:10 海の中に立つ「ほらぼけ地蔵」

これほど塩水に浸かる

 ほらぼけ地蔵も珍しいそうです

地蔵のお腹の部分にまるい穴があいているので

 「ほらぼけ地蔵」と呼ばれているようで

何時、誰によって安置されたかは不明の謎の地蔵

9:40 原の辻一支国王都元公園

食材の蔵

 こちらの公園には、王の居館・平屋脇殿・使節団長の滞在場等が

復元されている

発掘された土器のレプリカを展示

物見櫓

 一回りして、大規模の集落だったことがわかる

日本列島内だけなく、朝鮮半島や大陸から

 弥生時代に外国の交易・交流の拠点と栄えた場所と

2000年もこんな風景だったのかなぁ~

11:00 対馬発のフェリーが12:35

旅館 太公望さんで早目の昼食です

海鮮丼・刺身・島豆腐のお吸い物

 新鮮な地元食材で飲む瓶ビールは格別に美味いです

九州の醤油は甘いのは知ってましたが

 60km離れた壱岐も甘い醤油でした

遠くに見える島影は、九州長崎の平戸市らしいです

12:20 フェリーに乗車開始

 壱岐から60km離れた対馬へ

外海に出ると、穏やかそうに見えた波が荒くなってきました

船内に入り、ごろ寝です

 時折、船首が波とは激しくぶつかる「ド・ス~ン」と、云う

そんな音と船の揺で眠ってしましました

14:15 目を覚ますと対馬が見えてきました

14:45 国境の島 対馬に到着

15:00 ホテルへ行く前に、1か所島内観光

15:20 対馬藩お船江跡

 この川沿いを歩く事5分で史跡が見られます

今は干潮のため全貌が見える

以前は、日本各地にあった船の修理をする遺跡

 埋め立てやら、海岸線工事で無くなり

ここ、対馬しか見れれない貴重な遺跡

 今日のホテルは、韓国人経営者のSOAR RESORTへ

 

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戦場ヶ原自然研究路~晩秋の奥日光を楽しむ~

2023年11月07日 21時07分07秒 | 

ハイキング俱楽部今月の山行は

 晩秋の奥日光、湯ノ湖から赤沼までのハイキング

先月の山行は、残念事に雨で中止になってしまいましたので

 是非今月は楽しみたいです

9:40 湯元温泉駐車場

 11月の3連休、紅葉の渋滞が危ぶまれましたが予定通り到着

怪我の無いよう体操で体をほぐす

あいにくの曇り空で肌寒い

 いろは坂は、色とりどりの紅葉が見られましたが

さすがに奥日光には紅葉が終わってました

9:50 湯ノ湖遊歩道で湯滝へ

10:40 湯ノ湖遊歩道から

10:45 湯滝に到着

 滝が落ちる迫力の水しぶき

湯滝は、高さ70m長さ110mの滝

 階段で滝の下へ

日光三名爆の一つと言われるだけの迫力があります

泉門池へ

熊出没が毎日のようにニュースで流れてますが

 ここ戦場ヶ原でも同様みたいです

念のため鐘を鳴らしてから歩き始めました

12:05 泉門池 こちらで昼食

 パラパラと小雨が・・・

寒くなってきました

こんな時は、温かいこんなものが最高~

赤沼を目指し午後の行動開始

 戦場ヶ原は四季折々の風景が楽しめる所です

12:55 千葉から見えた、ハーモニカ演奏者のトライアングルさん

 演奏をお願いしたら「埴生の宿」を吹いてくれました

大自然の中での演奏、素晴らしかったです

青空は出てきましたが、厚い雲が男体山を隠してます

湯ノ湖を作った三岳

 ここからでしか、見られない風景です

湯ノ湖が出来た三岳初めて見ました

13:40 赤沼駐車場

 怪我もなく無事到着

帰路のいろは坂の混雑が心配です

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壱岐夕食を楽しむ

2023年11月05日 21時37分40秒 | グルメ

本日のお宿は、ビューホテル壱岐

 料理自慢のホテルらしいです

どんな料理が並べらるのか楽しみ~

18:00 ビューホテル壱岐到着

 バスのトランクから出された荷物はホテルの方がロビーへ

即、カギを頂き部屋へ

 夕食は7:00 その前に温泉へ

離島に来て温泉に入れるとはありがたいです

6:50 会場到着

 もうほとんどの方見えてました~

私達が最後の方~

6:50 会場到着

 ほとんどの方がみえてました~

私達、最後の方

 料理は海の幸フルパワー、磯あそび懐石のおしながき

お造りは、カンパチ、カツオ、メジナ、真イカの4種盛

 以前行ったツアーで瀬戸の幸を堪能して下さいとパンフに書いてあったが

実際は2種盛で板前さんの技術のたわもの、こんな薄く切れるんだぁ~と、感心する

 刺身が出ました~(ktリズム)

それとは、比べ物にならない生きの良い刺身はうまい

トサカの海藻 

 とても珍しい海藻で、地元の人もあまり食べない食材らしいです

会場に入った時から、板前さんが炭火で焼いていた

 美味そうな、サザエ、真カキ、車エビ

サザエが一番手で登場

 ツルっと身が取れ、豪快に一口

苦みとコリコリの歯ごたえに磯の香~イイですねェ~

2番手は真カキ

 もう、見た目から「俺はうまいぞ」のオーラ

強烈なオーラに負け、普段ならカキフライしか食べない私ですが

 プリっとした容姿に負け食べてしまったのでした(これが間違い)

ちゃんと、火は通っていたので安心して美味しく頂きま(油断大敵)

こちらの料理に合うお酒は

 壱岐発祥と云われている”麦焼酎”の

壱岐の島にしました

 香りが豊かで癖もなく地元の料理との相性はバツグン

地鶏鍋

 ここで、壱岐牛が出てきたら最高だったんですが

この鍋も、ダシが効いてイイですネ

 米は、掛け干し壱岐米

手間を掛けた美味し甘いお米でした

 この後、フルーツで〆になり、1時間に渡る

暖かいおもてなしを受けました

夕食後、目の前に広がる港を散策

 壱岐まで12時間の旅

マイカー、飛行機、高速船、バスを乗り継いでの離島旅

 島国ニッホンは広いなァ~

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