そば亭 瀬左衛門

先月ツアーで北陸旅行の際、茨城県住人の方から

　「私は蕎麦が好きで、色々な所へ食べ歩きをしているが

鹿沼市の瀬左衛門の蕎麦が美味いと思う」と、云う話を聞き

　地元の私としては、ちょっと行ってみなければ・・・



建物は蕎麦やさんらしい感じで良いです



中にお邪魔すると太い柱の梁に圧倒

　昔懐かしい建物



囲炉裏の暖かさがいいですネェ～

　古民家をこの場所に移築したそうです



自家栽培の野菜てんぷらと

　天然素材から摂ったそばつゆ



三合もりそば（２人で食べました）

　岩からしみ出たメネラル分豊富な水で銘打ってあるそば



古民家の雰囲気と名水で打った蕎麦そばに満足

　回りは田んぼと小山に囲まれた場所に

多方面から来ている「そば亭　瀬左衛門」さんでした

　今度は、うどんを食べに来たいです

ポルトガル旅行～雨のシントラ・ロカ岬～

昼食後、リスボンから28ｋｍ離れたシントラへ

　ポルトガル旅行初日からこの雨と強風

これからの先の旅行ホント優鬱です



シントラはガスに包まれています



これから、王宮へ

　右上の尖った塔に見えるのは厨房のエントツ

どんだけ広いキッチンなんでしょう～



27羽の白鳥が

　それぞれの違うポーズで描かれている白鳥



「白鳥の間」とシャンデリアが素晴らしいです



天井一面にカササギ



「カササギ」の間
　
　　

狩猟を描いたアズレージョが美しい「紋章の間」



ランカスター家の紋章「紅薔薇」が美しい



王宮を中心に街が形成されいるようです



ベランダから霧の中に薄らと

　レガイラ宮殿が見えます



外から見えた尖った塔に来ました

　広いキッチン



何人分の料理を作っていたんでしょう～



ここがパーティー会場

　15世紀当時は立食だそうです



迷路のような王宮を回り

　中庭に出て来ました

ここから、王宮を出ます



美しい街並みのシントラ

　本日最後の観光「ロカ岬」へ



ユーラシア大陸の西の果てに立つ石碑

　断崖絶壁の先には大西洋が・・・

ガスの中に海が溶け込んで

　まったく見えません

そして、強風でついに傘が壊れました~

　明日も雨だったらどうしよう～



ポルトガルの詩人カモンイスが詠んだ詩の一節

　「ここに地果て、海始まる」の石碑



海は青空と明るい陽射しが似合うぜ！



手厳しい歓迎をしてくれる大西洋



岬のある唯一のレストラン

　ここでトイレを借りようとしたが

何かレストランで飲食をしないとトイレを

　貸してくれませ～ん

最低～です



ホテルには17:30に到着

　夕食は19:30からホテルのレストランで

まだ、時間があるので近くのスーパーへ

　結構大きいです



こちらはカゴに商品を入れて引きながらの買い物



ホテルレストランにて

　ポルトガルビールの「サグレス」

さっぱり、あっさりしたビールです



ジャガイモのスープの中にホウレン草（？）



チキンとニンジン・ジャガイモの付け合わせ

　ニンジン、ニンニク臭かったナァ～



デザートはフルーツの盛りあわせ

　食事が終わったたのは21時

一日降ってい冷たい雨と風

　もう眠いし疲れました

明日も雨だと困るので傘の修理をしなくちゃ！

　明日は晴れてくれ～　

ポルトガル旅行～リスボン市内観光～

ポルトガル２日目の朝は何やら天気が・・・

　小雨さめがパラパラと降っているようです



朝食はAM7：00からですが

　時間になってもなかなかオープンしません

こちらは、こんなもんだそうです



３連泊になるホテル

　毎朝同じメニューになるんでしょうか（そうだよネ）



初日は軽めに

　ポルトガルのカステーラはパサパサです

日本のカステラの方がシットリして美味いですネ



AM7:30位になって少し明けてきましたが

　パラパラと小雨が降ってきたようです



ホテルをAM8:30出発

　船乗り達を見送り出迎えたベルンの塔から

リスボン市内の観光です



テージョン川のほとりに建つベレンの塔が見えて来ました

　時折強く降る雨の中を必死に歩く



「白く優美な外観は純白のドレスをまとった貴婦人」と、言いますが

　早くバスに戻りた～い　



雨が降ろうが観光は続く

　発見のモニュメントへ

ヴァスコ・ダ・ガマがインド洋航路へ旅立った際の船出の地



先頭に立つのがエンリケ王子、三番目がヴァスコ・ダ・ガマ

　大航海時代を切り開いた偉人達



ジェロニモス修道院へ

　16世紀のポルトガルの栄光を今に伝える白亜の大寺院

これで傘をささずに観光ができます



中にはを囲む55ｍの四方の回廊

　マヌエル様式の最高傑作とか

確かに見ごたえ十分な回廊



天に向かってそびえる柱は、ヤシの木を模したといわれているとか



これだけの天井を支えるにはいくつもの柱が必要ですよネ



ここで昼食

　ポルトガル料理は日本人の口に合うとか

どんな料理がなんでしょうか



やたらとニンジンが多いサラダ



オリーブオイル焼きのイワシ

　ここにもニンジン

内臓処理もされないそのまま　です



デザートはエッグタルトとバニラアイス



サービスでポートワインが一口

　甘く香り豊かなワインでした



さて、午後の観光へリスボンから２８ｋｍ離れたシントラへ

　通常10日で回るツアーを7日で回るとか

相当な強行スケジュールですよネ

ポルトガル旅行へ出発～第1日目～

2018年　正月気分もそこそこに「ポルトガル」旅行へ行って来ました

　「ポルトガル」旅行の話をすると

「何しに行くの？」とか「ふう～ン」

そういう自分も、首都はリスボン、喜望峰を回ってインド洋航路

　を発見したバスコ・ダ・ガマ、サッカーが強い？位

お隣のスペインが人気ありますから

　ちょっとローカル感なポルトガルなんでしょうか



成田空港はAM:900集合

　AM5:00発リムジンバスで成田へ

暗いし、寒いしこんな時間から

　何で出発しなければならないんでしょ～



成田はまだまだ正月



出国手続きをし

　パリ発AF1124　F14番ゲートヘ



パリ経由で

　新しい発見を見つけにリスボンへ出発です



B-777-300は満席状態



ウエルカムドリンクはビール妻赤ワイン

　この後はシャンパンも頂きました　



鶏肉のシェプレーム　マスタード入りクリームソースをチョイス

　チョコレートとキャラメルのムースのデザートがおいしかった



ロシア上空

　ここでコンデンジの異変に気づく

旅は始まったばかり、こまったなぁ～



到着2時間前に出るはずの食事が

　テーブルに来たのは1時間前（エールフランスこんなもんです）

この後　着陸態勢に入り、気流が悪く

　上下左右と揺れに揺れ　滑走路に着いた時は限界寸前（ヤバー）

もっと早くだせよ、エールフランス



ＥＵにフランスで入国審査を受け

　リスボン発の29番ゲートへ

この風景ニースへ行く依頼です



無事にスーツケースは成田から届くんでしょうか



スーツケースを受け取りロビーへ



でかいクリスマスツリーがお迎え

　バスでホテルまで30分の移動



ホテルはＴＲＹＰ　ＭＯＮＴＩＪＯ　ＰＡＲＱＵＥ

　住宅街にあるホテル



部屋も小奇麗にしてます

　リスボン時間23：40

自宅を出てから約22時間

　とりあえず明日の準備をして寝ましょう

明日は8時出発！

2018初市

今年も家内安全・無病息災を願い

　初市に達磨さんを購入に出かけました

お出かけ前には、お供えの鏡餅を割ってお汁粉にし<おいし～い>

　これも毎年の行事ですネ



今年は長男夫婦と孫と一緒





今年も同じ場所で達磨さんを購入し

　”家内安全と名前”を入れてもらい

出見せで何を食べるか、見て回るのも楽しみの一つです







縁起物もいろいろ





人気のお店、箸巻き屋

　うまそう～



我が家は、シャンピンにしました

　ここも、行列が出来ていていました

これで、今年も家内安全・無病息災

　無事過ごせますように・・・