エジプト旅行～コム・オンボ～

ALYSSA（アリーサ号）は夜の内に「コム・オンボ」向けて出航（気づかなかったなぁ～）

　ナイル川の日の出5：20、展望デッキへ行くと

もうツアーメンバーの方が来ていました

　ナイル川の日の出は皆さん楽しみにしていたようです







雲が多いのです

　エジプト旅行５日目の始まり



船室に戻ると昼食の時間
　
　オムレツを焼いている所撮影しようと

カメラを向けたら「ポーズ」を撮り

　自分達を撮影を撮れとのことでした



オムレツとパンにサラダ

　いつもの定番朝食



たまにはコーヒーにミルクをタップリ入れて

　変わった事はしない方が良い見たいです　



コム・オンボには10時予定が8時に到着

　船の都合の様です



こちらでは船はこの様に停泊

　川が側が私達のアリーナ号

隣の船のロビーを抜け上陸です



コム・オンボ神殿は船から徒歩10分

　ナイル川の小高い丘の上にある



色々なデザインがある列柱

　パピルス柱、ハトホル柱、ヤシ柱



柱頭のいろいろなデザイン





ワニの姿をしたセベク神、ハトホル神、ホルス神等



至聖所

　パワーストーン



ナイル川の水位を観察した井戸



1時間程の観光を終えアリーサ号へ



帰るルートには土産物屋さんを通ります



日本と違って「しつこい」「うるさい」

　どこへ行っても同じエジプト商人



乗船し「エドフ」に向け出航



船室に戻ると部屋はきれいに片付いていて

　タオルアートが飾ってありました

「コブラ」のタオルアート
　


「コム・オンボ」へ到着するまでの間は

　展望デッキでのんびりナイルの風景を楽しむ

船内よりも外の方が気持ちいいですからネ



向こうの船の方が豪華かな～

　すれ違うと、挨拶代わりの御互い手を振り合う



アスワンへ向かう客車に遭遇

　カイロからアスワンまで12時間かかるそうでうす



駅なんでしょう～か

　列車を持つ人なんですかネ、何人か見えます



昼間2本出ているアスワン行きの電車ですか？

　夜行は4本走っているようです



手漕きボートで川を横断するボートに出会いました



のんびりと昼食の時間まで

　青いナイル川と岸辺の風景を楽しんみます

宇都宮城址公園の河津桜

ポカポカの久しぶりの日曜日

　カメラを持って街の中へ散歩に出かけました



宇都宮城址公園に来て見ると

　河津桜のふくらんだ蕾



１本１本咲いていないか探して見ると

　「ありましたヨ」

満開までもうすぐ

　その頃、また来てみましょう～

エジプト旅行～クル-ズ船初日～

アブ・シンベル神殿の観光を終え

　ようやく本日から滞在するクルーズ船「ALYSSA]号に乗船です



18:30クルーズ船到着
　
写真以上に暗い乗船場でした



２Fのバーラウンジに集合すると

　welcomeドリンクの｢ｶﾙｶﾃﾞ｣が出て来ました



４Fの客室



部屋はビジネスホテルのツインと同じ位ですか

　船内なのでどうかな？と、心配したのですが、思った以上に広かったです
　


３F



２Fから３Fは吹き抜け



１Fレストルーム







夕食はバイキング

　メニューも豊富ですし

日本食もありました

　コックさんはパスタをゆでているようです



席もゆったり

　落ち着いて食事はできそうです



夕食は19:00から

サッカラビールで今日の疲れをとりました

　スープはホテルでもクルーズ船でもとても美味しいです

先ほどのパスタをもらってきました



デザートも種類もあり美味しいです











食事後21:00からヌエビアショー

　1時間程度楽しんでから部屋に戻り

今日の疲れをとりましょ～

　何と長い1日でした

エジプト旅行～アブ・シンベル神殿～

エジプト料理のテクピアも食べ休息十分

　アブ・シンベル神殿には15分程度で到着



ナセル湖

　右岸沿いに行くとアブ・シンベルに到着するようです



いつものチェックを受け



歩くこと10分程度



280km、3時間かけて来た

　アブ・シンベル大神殿が見えて来ました



高さ32ｍ、幅38mの巨大建築

　ダムに水没してしまうので

1036のブロックに分け移動

　大きさと迫力に感動



ラムセス2世像



太陽神ラ・ホルアクティ

　右手にはお守りの杖、左手の下にはマアト女神



いよいよ内部に入りますが

　ここから撮影禁止

エジプト撮影禁止が多~い



アブ・シンベル大神殿から100m離れた

　小神殿に来ました

ネフェルタリ王妃の神殿



大神殿と小神殿



王妃像を王像が守るように作られています





これでアブ・シンベル神殿とお別れ



バスの駐車場へ行くには

　御土産屋さんを通りますが

物凄い押し売りの攻勢をかわすのがもう大変



正面左の男性が観光警察の方で

　一緒に来た方です

自動小銃を持ってます



当たり前ですが、帰りもひたすらバスは砂漠の1本・・・

　こんな風景でもない風景を見てボーッとしてました

動くものは何も見えません



一見ピラミッドのような形の風景に出合いますが

　ピラミッドとは違うようです



砂漠の夕景

　もう少しで今日の宿泊地アスワンに着きそうです

長～い一日もそろそろ終わりのようです

エジプト旅行～イシス神殿～

エジプト旅行４日間目はAM2:00起床し

　アスワン発AM5:00の飛行機で移動です

その後280km、3時間ノンストップでアブ・シンベルへバス移動

　バスにトイレは付いてません

どうなるの～





カイロ空港は人もマバラ
　
　3回のチェックを受け搭乗です



アフリカ大陸の夜明け



AM6:30　アスワン空港到着



まだ、人はほとんどいません



旧アスワンダムを渡り

　イシス神殿観光へ



イシス神殿にはボートで移動

　どうやら私達が1番乗りでフィラエ島へ上陸です





AM7:30から普通観光しませんよネ

　そろそろ到着



上陸1番のり

　イシス神殿第一塔門

気持ちの良い天気です







見事な列柱とレリーフ

　湖の中に沈んでいた遺跡をこの島へ移動したそうです





第2塔門



第2塔門より至聖所が見えます



至聖所

　聖なる石にふれパワーを貰う





至聖所内のレリーフ



ホルスの小神殿





ハトホル神殿







トラヤナヌス帝のキオスク

　島内を一回り

人が少ないのは気持ちが良いものです





帰る際にはネコが見送ってくれましたヨ





水タバコを吸いながらの操縦



AM9:00には戻り

　これからアベ・シンベルへ移動です

朝が早いので、エジプトのしつこい商人はまだいませ～ん



ヌビア砂漠の細かい砂

　サラサラした砂でした



砂漠の一本道をひたすらバスは走る

　この暑い中なかなかクーラーは入れてくれません

水は飲みたいがトイレが心配

　体は痛い足がダルイ～

飛行機よりキツイカモ～



アブ・シンベル到着即昼食

　カイロを発ってからもう10時間以上たってます



中に入ると涼しく

　とても快適な建物です



テラピアと云う魚のダシン料理と

　トマトソースをご飯に掛けて食べると美味しいです



デザートはフル～ツ



飲み物はグアバジュースとカルカデ

　十分に休息と水分補給しアブ・シンベル大神殿へ観光に出発です