mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

アルプス ハイジの里から国境の街フェッセンへ

2016年07月24日 16時09分33秒 | 海外旅行
氷河特急のフィリズール駅を15:04下車
 
 ここからマイエンフェルトの「ハイジの里」

そしてドイツのフェッセンへ

 途中夕食を食べてから向かう訳ですから、ホテルは何時??




山間ののどかなフィリズール駅



ドイツ、ローテングルグからの来てくれたバス



マイエンフェルトは雲行きがあやしくなってきました


草原の中にハイジの泉がりました




ハイジの泉

 日本のハイジとイメージが違います




ついに雨がハイジの家に向かいます



ハイジの家
 


雨にぬれたバラがきれいなのが印象的でした



バスで走ること1時間程度

 夕食はドイツのリンダウ、ボーテン湖に浮かぶ街で夕食

今回のツアーに入っていなかった場所

 夕食でこんな所で中世の街並みが見られるなんてとてもラッキーです
 



13世紀に建てられた灯台



旧庁舎



レストランがある通り



レストラン内もアンティク調で落ち着きます



ベジタブルスープ



マウルタッシェンは日本風餃子かなぁ~



黒い森という名前のケーキ

 どれも一言で「おいしい」




ドイツはビールですネ

 水よりも安いのですからビールを注文しました

焙煎ビールはフルティー、黒ビールは苦味はあって濃い感じ

 料理と一緒に飲めば最高にうまくなります




ドライバーさんんの好意
 
 リヒテンシュタイン公国へお邪魔




高速PAはオーストリアで休息

 フェッセンはスイス、ドイツ、オーストリア国境を縫うように行きます

雨も上がり夕焼けが見えますが21:30を過ぎてます

 朝起きてから16時間が過ぎました 




22:30 ユーロパーク インターナショナル到着

 ここのオナーは日本ビイキ、「朝食は生玉子がでるかも」との話

明日が楽しみ~




私達の部屋はベットが3つある部屋でシャワーのみ

 部屋によって色々違うようです


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氷河特急でランドヴァッサー橋を渡る

2016年07月24日 13時29分51秒 | 海外旅行
スイス4大特急の一つ、氷河特急の旅

 ツェルマットからフィリズールまでの約7時間の鉄道の旅となります




今朝も5時起床し出発の荷づくりの合間に

 マッターホルンを見に行きました(ホテルの前ですから)




日本人橋は今日も人盛り

 あいにくガスがかかり見えませ~ん

2日続けて朝焼けのマッターホルンは・・・(残念)

 早々に戻り荷づくり準備




それでも、外は気にかかるもの

 また、6時10分頃行って見ると

これまた、昨日と違う風景

 山は粘って見るものです(全てにそうかなぁ~)

今日はドイツへ、ナンカ寂しいです





ここにきてヨーグルトにフルーツ載せの おいしいのに気づく

 妻からは「おいしいよ」と、云われてましたがそんなの無視

もっと早めに食べておけばよかった~




7時半駅に集合でツェルマットの街を思い思いに・・・



7時52発の氷河特急

 私達は2等車







7時間も電車に乗るのですから

 昨日の疲れもあり、心地よい電車の揺れで居眠りするのではないかと・・・

高低差1500mもあるアルプスの雄大な車窓からの風景に圧倒

 写真を撮るのに夢中でした


 

残金のスイスフランはビール1本分

 電車でのむビール最高ッす




ランチタイムはお弁当です

 なんてたって氷河特急は高いですから

でも、最初は電車のランチだったような





291kmもある氷河鉄道

 運営会社も数社で、会社が変わるたび機関車を交代するようです

この交換の時間ホームに降りて、のんびりと鉄道の旅を楽しむのもいいかもしれません




氷河特急最大の見所、ランドヴァッサー橋が見えて来ました

 5本の石橋に支えられた長さ135m、高さ65mの橋を渡ります




谷の間に鉄橋を建て、橋を渡るとトンネル?

 ほとんど見た事のない風景に

ツアーメンバー全員右側の席により覗きこんでいましたネ~




この橋を渡る時はゆっくり渡ってくれると聞いていたのいたのですが

 アット言う間に過ぎてしまいました

気づくともうすぐトンネル




フィリズール駅には4分間の停車

 その間に荷物を・・・

皆さんの協力で全員の荷持つを降ろすことができました

 駅にはドイツローデンブルクから迎えに来てくれたバスが待ってます

何か天気があやしくなってきました








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スネガ展望台からハイキング~2016.6~

2016年07月22日 22時21分48秒 | 海外旅行
ツェルマットのフリータイムは

 スネガ展望台に行くことにしました




地下ケーブルカーで3分で行けるところ



切符は片道切符

 帰りはハイキングをすることにしました




標高2288mの山頂駅までホントあっと云う間でした



展望台レストランからのマッターホルン

 ツウの間ではスネガ展望台からのマッターホルンの姿がいいとか




思わずバンザイかなぁ~



登りは3分

 ハイキングコース2時間半かかります

それも午前中は1時間半のハイキングコースを歩いて来たばかりなのに~

 道も不案で登ってきた外国の方に道を聞いてしまいました




木々の間から見るマッタホルンもなかなかのもの




この様な案内標識を頼りのハイキング

 どうやら左は急こう配で近道、直進はなだらですが遠回り

どちらにするか・・・急こう配の近道にしました(無謀




ホント無謀な事をしてしまいました

 写真で見るよりケッコウ急こう配です




1時間近く歩くと通常の道に

 お花畑の中のんびり歩けます





かすかにツェルマットの街が見えて来ました

 マッタホルンを見ながらのハイキングももう少し




目指すは教会



ホテル近くの公園

 ここまで2時間半かかりました

それでも16時を少々回ったところ




今日の夕食はフリー

 ゆっくりとホテルで食べることにしCOOpへ買出しに




何かおいしそうなもの無いかと・・・





ソーセイジの出店を発見

 ホワイトソーセージをデリバリー




ハイキングの弁当に入っていたリンゴ・おにぎり

 日本から持ってきたメロンパンと白ソーセージ

COOPで購入のビールにピザ等

 なかなか豪勢な夕食になりました(満足)




ピンク色の夕景は明日も晴れかな。と、思わます

 明日は、スイスからドイツの国境の街フェッセンに向かいます




 

 


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逆さマッターホルンに逢うハイキング

2016年07月21日 21時38分30秒 | 海外旅行
逆さマッタホルンに逢うためローテンボーデンへ

 ローテンボーデン駅はゴルナーグラートから一つ目の駅

 




半数以上の方が下車

 ローテンボーデンからリッフェルベルクのハイキングをするみたいです

周囲を山々に囲まれたお勧めのコースのようです




コースは渋滞模様



正面にマッターホルンを見ながらのハイキング

 穏やかな天気でハイキング日和




逆さマッターホルンが見られる池に来ました

 何となくの逆さマッターホルンになりました


まぁ、初めてですからこんなもんです

 これだけでも見られたのはラッキーな事ですネ



アルプスの花を見ながらのハイキングは最高でした



アルパイン・ムーン・デイジー



モス・キャンピオン



トロールブルーン



ここまで来ても残雪が、

 ガイドさんの話ですと、1週間前はこの辺雪で覆われていたとか





リッフェルベルクのレストランがもうすぐ



昼食はお弁当

 マッタホルンとおにぎりのコラボです
 
一緒におにぎりとマッタホルンを食べてやる~




まだ13時前、時間がたっぷり「どうしよ~」相談の末、「スネガー展望台へ行こう~」

12:34発の電車が来ました

 線路を渡りツエルマット駅へGo~

電車にツアーメンバー乗ってません、皆さんどうするんでしょ~う
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朝焼けのマッターホルンとゴルナーグラート展望台

2016年07月20日 20時55分51秒 | 海外旅行
6月29日(水)日の出は5時41分

 天気が良ければ朝焼けがあたるマッターホルンが見られます

5時起床しカメラの準備をし日本橋へ




夜明け20分前なのにこの人盛り

 三脚を立て夜明けを待っていましたが、人は集まるばかり





雲ひとつない山頂に朝焼けが映りだしました

 段々と赤みがまして来ます

初めてのツェルマットで風景を見らるるとは

 うれしいの一言




夜明けから30分この辺でホテルに戻り今日のハイキングの準備をしなければ



ホテル ラ クーロンは日本人橋が目の前

 これで、明日も気楽に夜明けを見に来ることができます




ツェルマット駅には8時半集合

 早めに朝食会場に、レストランは明るい山小屋風




ラ・フランスと思って取って来たフルーツはリンゴでした

 しっかり食べてアルプスの山を歩きましょ~





ホテルを出ると澄みきった青空とナッターホルン



こんな雄大な山を見ながら駅へ



ツアーですと、普通メンバー全員でホテルから駅に行くと思うのですが

 今回の添乗さんは「集合時間までに各自で来てくれれば良い」とのこと

私達は時間に縛られないので良いのですが、添乗員さん不安じゃないんですかネェ~





8:48発のゴルナーグラート行き

 gornergrat bahnのエンブレムカッコいい~
 




電車が走ると

 もう壮大なアルプスの風景が見られます

車両に乗っている人々の驚き歓喜の声が響き渡っていました




あの坂を上がれが山頂がもうすぐ



クルムホテル・ゴルナーグラートと山頂駅

 できればこのホテルに宿泊し、マッターホルンの夜明けを見たかった~

ちょっと無理ですネ




ゴルナーグラートより

 ツアーガイドさんの説明はそこそこに

皆さんこの風景に圧倒され写真撮りまくっていました

 実は私もその一人です(説明は良く聞こう反省)






4000m級の山々

 ここにいると息苦しいし、心臓がバクバクしてます

走ると高山病になると聞いてますが、

 フリータイムを貴重に使うため小走りしながらアッチコッチと撮影してます

ヤバイ体に異変が・・・(気のせいかな)




ホント天気に恵まれ、感謝・感謝

 誰か言ってました「夢のようだ。日本に戻りたくない」

わかります~




わずか1時間程度のゴルナーグラート

 せめてこの様ところでコーヒーを飲む時間がほしかったです

集合場所が山頂駅10:10分トイレも行かなければ(忙しい~)
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