mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

日光荒沢慈観滝

2011年05月29日 01時46分38秒 | 滝めぐり
ようやく到着した観音橋から沢を登るか林道にするか迷った据え林道をの選択。

 初音、三段滝は秋口にでもトライすることとしました。




つつじが満開。



この時期は花をみながらゆっく歩くのも気持ちが良いもんです。

 癒されますねぇ~。




観音橋から1時間、目的の慈観滝です。

 これも知られざる日光の風景。

写真では表現しきれませんが壮大な風景。

 観光本には紹介されていなしい場所です。

 


是非次回は沢を登って滝の下から見たいと強く思いました。



あまり人が来ない場所にこんな広場を設けても何で~?



慈観滝荒沢の橋から上流の風景です。

 この先には、雲隠滝がありますが今日はこれだ下山することにしました。





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日光荒沢「日月滝から観音滝を歩く」

2011年05月27日 23時07分54秒 | 滝めぐり
裏見の滝を慎重に回りこんで斜面を歩く。

 下は裏見の滝下降口が見え隠れしたりしながらの緊張感あふれる場所から

しだいに沢沿いに下降する道筋が見えてきた時はホットする思いした。

 視線を沢前方を見上げると滝が見え急いで沢に降りて行く。




日月滝(じつげつ)高さ8mである。

 写真等見比べると流れが違ったりするようですが水量の違いと云うことで納得。




二段になっている無名の滝です。



徒渡りをしながら荒沢を登る。

 ルートを見つける面白さを発見。




無名の滝というのが不思議なくらいな滝。



この滝の面白さは、見る角度で全くの違う滝に見えるところが不思議です 



下流にもどり左山の斜面を登って上部に出ようと歩きだすと、

 ロープの存在に気づく。

これで、安全に上へ登れます。




無名の滝の上から見た所ですが、迫力がありました。



何回かの徒渡りをして、ようやく着いた観音滝。

 厚さも相まって体力そうとう使いました。

考えた以上の行程でした。




ひさし上に落ちて来る滝で印象的です。

 滝の流れも、川面に映る姿は優美でした。




裏見の滝林道にでると観音橋が見えてきました、

 新緑も素晴らしいものがありますが、秋の紅葉が美しい時にもう一度歩いて見たいです。

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日光荒沢魚止滝から裏見滝へ

2011年05月26日 22時02分06秒 | 滝めぐり
予ねてより計画していた日光荒沢の滝めぐりへと出発!

 JR日光線とバスを乗り継いで裏見の滝入口へ。

本やブログを見ると荒沢はとても滝の宝庫であるとともに危険漂うな予感がする沢。

 初心者にも覚束ない自分でホント大丈夫なんでしょうか?

不安であります。




宇都宮AM6:59発でAM8時10分に裏見の滝入口到着。


 
裏見の滝までは20分程度で駐車場に着きますが、その間山ツツジや新緑でいっぱい。

 ゆっくり歩いて楽しんで行くのも良いです。




最初の目的地「魚止滝F2」へ行くため沢に降りることに・・・

 滝を見るための道はありませんので、滝の下まで降りるのに一苦労。

鋭く削られた岩から降りて来る高さ10mの滝です。




魚止滝F2からF1へ滝の落ち口に到着。

 蛇行しながらの岩肌を勢いよく滑り落ちて行く水の流れの威力をかんじます。




ここも、急こう配の道なきルートを探しながら降りてゆきました。

 高さ5mhpどですが荒々しさを感じます。

ここから、裏見滝駐車場へ戻りですが体力を随分消耗した見たいです。




魚止滝F1,2は1時間程かかりました。

 計画した以上に時間ロスです。

本日の最終目的地の慈観滝までのルートを確認し、女峰山登山ルートを登り始めました。




工事用専用道にでて暫く歩くと沢の流れる音を確認。

 人の歩いた道筋を発見し、それに沿って下って行くとロープがあったので迷わず降りて来ました。

これが冷や汗の始まり。




斜面の細い道筋を伝っていくのですが、下は落ちたらヤバそうな(ヤバイ)道筋。

 たどり着いたところが、裏見滝を崖の上から正面で見られる場所です。




御用つつじや新緑が、素晴らしくきれいな場所でした。

 予定では、裏見滝落ち口付近へ降りようとしていたのでしたが、予定とは違う場所へうまくいきませんね。

裏見滝を回りこんで上流へ行こと考えてますが、踏み後が見つからないのです。

 ちょっと、ここで思案です。


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八方が原~包括霹靂ノ滝~

2011年05月07日 17時52分10秒 | 滝めぐり
雷霆ノ滝を後にし、雄飛滝分岐を目指して再び歩き始める



がっかりです、進入禁止のテープが張られていました。

 崩落があり危険だそうです。

まあ~、危険を犯してまで行く必要がありませんので素直にやめて次の場所!

 それにしても残念、スッカン沢の雄飛滝と仁三郎の滝見たかったです。

沢の名前も人の名前がついた滝、興味あります。




いくつもの小さい沢を見ながらの山歩き。



雷霆ノ吊り橋



やしおつつじの花がいたる所で見ることできました。



右側に激しく叩く水の音を聞きながら下って行くと

 咆哮霹靂ノ滝(ほうこうへきれき)が現れます。

豪快な滝です。




左の滝は、岩肌を水しぶき上げて駈けて落ちて豪快で迫力ある滝。



右の滝は岩肌に沿って静かに流れてくる女性的な滝でした。



豪快と静寂二面性をもった滝は初めてです。



若葉を見ながらの滝見を良いもんです。



雷霆ノ滝まで戻って昼食することに!



今回はめずらしく妻がお弁当を作ってくれました。

 滝を見ながらの昼食です。




昼食後新緑を楽しみながらの帰宅です。 


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八方が原~雷霆ノ滝~

2011年05月07日 14時35分59秒 | 滝めぐり
今年初めての滝めぐりです。

 昨年から、気になっていた滝の名前がある八方ガ原の学校平から入る滝ルートへ行って見ました。




学校平駐車場から暫く歩くと高さ2m以上はある「山の神」の石碑。

 石碑の側面を見ると、明治24年の建立と刻まれていました。

もう、100年以上も時代の流れを見ているんですね。




整備された山道には時折、クマ出没の注意の立て札。

 クマ除けの鈴を付けての一人歩きは心細いです。




山道をどんどん下ること、左側の桜沢が見えてきます。

 名なき滝がいたる所見え隠れします。




ついつい、山道をそれて沢に降りて



滝だけでなく、草花も目を楽しませてくれます。

 この時期にカタクリの花に出会うとは思いませんでした。




いたる所に滝がありますし、ついつい寄り道をしたくなりますが、

 どうやらこの下が、目指す雷霆ノ滝のようです。

 


雷霆ノ滝です。

 高さは10m程ですが、幅が広い一枚岩を落下してくる滝。




滝の読み方も意味も解らなかった滝。

 雷霆とは激しい雷とのことだそうで、名前にふさわしいです。

これから雄飛滝分岐を目指します。

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