まずはQKG-FSプロフィアの車検…

特に変わった事はありません。笑
通常の車検整備ですね…
エンジンはA09C

エンジンオイルを抜き取り…

最近の大型トラックのエンジンもアルミオイルパンが主流です…
なのでドレンボルトの締め付けトルクはきっちり守りましょう…
アルミに限らず何でも基本的には規定トルクを守るに越した事ありませんが、アルミやマグネシウムなどは特に注意が必要ですね。
このエンジンは44N m。

オイルエレメントの交換も…
A09Cはカートリッジ式です。

オイルを注入…

燃料フィルターの交換…

あまり走ってないので全然汚れてないですね…

新品のフィルターを入れて…

こちらも規定トルクで締め付け。
センターボルトは29N m…

ブリーダーとドレンのプラグは7N m


お隣のPCVフィルターも…

更にアドブルーフィルターも…

このキャップは20〜25N mの指定です。

それからエアードライヤー。

取り外し…

毎度毎度の汚れ具合です…

底の方はキャビア化してました…笑

ケース内も当然…

リペアキットには対策のフィルターが追加されてます…

フィルター類を入れて乾燥剤を注入します。


カバーも取り付けて…


チェックバルブも…


交換記録も貼って完成。

下廻りの塗装などを行い…

後は足廻りを組み付けて完成。
お次は28年式のADがエンジンから異音がする…という事で入庫。

エンジンかけた瞬間に『ゴォ〜』と唸っており…
調べるとオルタネータのベアリングが御臨終のようです。
で、お客様には年式からも保証が効くと思うのでディーラーさんに持って行っては⁇…と提案しましたが、ディーラーだと時間がかかるので有料でもいいから直してくれ!との事。
そういう事なら速攻で直しますよ…笑
電機屋さんにコネコネして当日に仕入れて頂きました。
リビルトオルタネータです。

やかましいオルタネータは取り外し…


取り付けてベルトも新品に交換して…


指定の電気負荷、回転数での発電量をチェック…

問題がない事を確認して納車です。
お次はFE88Dキャンター
車検で入庫なんですが、ディスクパッドの残量が少なく、ディスクローターの摩耗も酷いので交換する事に。

この手のキャンターやエルフはパッドだけじゃなくディスクローターも消耗品と考えた方がいいですね…
キャリパーやブラケットを取り外し…


ハブ&ディスクローターを抜き取り…



ここからハブとディスクローターを分離させます。

ABSのエキサイタリングを抜き取り…

ディスクローターの取り外し

画像だと分かりにくいと思いますが片面だけでも2mm近く摩耗してます…

反対側も同じように分解。


ハブもリフレッシュしていきます。
ベアリングなどを洗浄…

洗浄されたベアリング…

グリスを詰めてハブに組み付け…

使用するローターはTOKICO製です。

ハブとドッキング。
この段階では仮締めです…

更にエキサイタリングも組んだら…

スピンドルに載せてプレロード調整…

反対側も同様に。




ハブ&ディスクローターを組んだらパッドも新品に…
キャリパーブラケットは155N m
キャリパーは44N m


仮締めだったハブとローターの取り付けボルトも本締め。

更にタイヤも取り付けてこちらも規定トルクで締め付け…

その他の作業も終わり完成です。
ところでこの車のハンドル…

どんな運転すればこんなにすり減るんでしょうか…笑
最後はディーラーさんからの依頼でSSプロフィアのE13CのヘッドO/H…
毎度の事ながらディーラーさんからの依頼は納期がカツカツ…笑
時間と気持ちに余裕があればもう少し写真も撮れたんでしょうけど…
結果的に2枚しか撮れませんでした。笑
E13Cはスタッドを抜けばターボを外さなくてもヘッドが降りるのでかなりの時短が可能です…


最近はこんな感じでバタバタ続きです…

特に変わった事はありません。笑
通常の車検整備ですね…
エンジンはA09C

エンジンオイルを抜き取り…

最近の大型トラックのエンジンもアルミオイルパンが主流です…
なのでドレンボルトの締め付けトルクはきっちり守りましょう…
アルミに限らず何でも基本的には規定トルクを守るに越した事ありませんが、アルミやマグネシウムなどは特に注意が必要ですね。
このエンジンは44N m。

オイルエレメントの交換も…
A09Cはカートリッジ式です。

オイルを注入…

燃料フィルターの交換…

あまり走ってないので全然汚れてないですね…

新品のフィルターを入れて…

こちらも規定トルクで締め付け。
センターボルトは29N m…

ブリーダーとドレンのプラグは7N m


お隣のPCVフィルターも…

更にアドブルーフィルターも…

このキャップは20〜25N mの指定です。

それからエアードライヤー。

取り外し…

毎度毎度の汚れ具合です…

底の方はキャビア化してました…笑

ケース内も当然…

リペアキットには対策のフィルターが追加されてます…

フィルター類を入れて乾燥剤を注入します。


カバーも取り付けて…


チェックバルブも…


交換記録も貼って完成。

下廻りの塗装などを行い…

後は足廻りを組み付けて完成。
お次は28年式のADがエンジンから異音がする…という事で入庫。

エンジンかけた瞬間に『ゴォ〜』と唸っており…
調べるとオルタネータのベアリングが御臨終のようです。
で、お客様には年式からも保証が効くと思うのでディーラーさんに持って行っては⁇…と提案しましたが、ディーラーだと時間がかかるので有料でもいいから直してくれ!との事。
そういう事なら速攻で直しますよ…笑
電機屋さんにコネコネして当日に仕入れて頂きました。
リビルトオルタネータです。

やかましいオルタネータは取り外し…


取り付けてベルトも新品に交換して…


指定の電気負荷、回転数での発電量をチェック…

問題がない事を確認して納車です。
お次はFE88Dキャンター
車検で入庫なんですが、ディスクパッドの残量が少なく、ディスクローターの摩耗も酷いので交換する事に。

この手のキャンターやエルフはパッドだけじゃなくディスクローターも消耗品と考えた方がいいですね…
キャリパーやブラケットを取り外し…


ハブ&ディスクローターを抜き取り…



ここからハブとディスクローターを分離させます。

ABSのエキサイタリングを抜き取り…

ディスクローターの取り外し

画像だと分かりにくいと思いますが片面だけでも2mm近く摩耗してます…

反対側も同じように分解。


ハブもリフレッシュしていきます。
ベアリングなどを洗浄…

洗浄されたベアリング…

グリスを詰めてハブに組み付け…

使用するローターはTOKICO製です。

ハブとドッキング。
この段階では仮締めです…

更にエキサイタリングも組んだら…

スピンドルに載せてプレロード調整…

反対側も同様に。




ハブ&ディスクローターを組んだらパッドも新品に…
キャリパーブラケットは155N m
キャリパーは44N m


仮締めだったハブとローターの取り付けボルトも本締め。

更にタイヤも取り付けてこちらも規定トルクで締め付け…

その他の作業も終わり完成です。
ところでこの車のハンドル…

どんな運転すればこんなにすり減るんでしょうか…笑
最後はディーラーさんからの依頼でSSプロフィアのE13CのヘッドO/H…
毎度の事ながらディーラーさんからの依頼は納期がカツカツ…笑
時間と気持ちに余裕があればもう少し写真も撮れたんでしょうけど…
結果的に2枚しか撮れませんでした。笑
E13Cはスタッドを抜けばターボを外さなくてもヘッドが降りるのでかなりの時短が可能です…


最近はこんな感じでバタバタ続きです…