自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

ウインドシールド発送?

2008-09-10 21:15:46 | F650GS

 今朝、EuroetDirect e-Shopから、以下のような内容のメールが届きました。

Thank you for ordering from Euroe-Com Trading GmbH!
WEB ORDER #:   ***** INVOICE #:    *****
SHIPPED TO: ************ *********** *******
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Ordered: 1   Shipped: 1   IS_SC986_FC   F 650-800 GS ' 2008 - high protection windshield -light smoked-   23,000  
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Thanks for your order!

 どうやら8月20日に注文したイタリアISOTTA社のウインドシールドが発送されたようです。

 注文から約3週間。予定では10日ほどで到着かな。消費税などはどうなるんでしょうね。

 手元に届きましたら、また報告します。


トルクスネジとエンジンガード

2008-09-10 06:54:25 | F650GS

 BMW F650GSには、これまでのねじやボルトとは違う規格のねじが使われている。それが、ねじ山が六芒星のような形の「トルクスねじ」である。

 車体に使われているねじを見てみると、様々なサイズの「トルクスねじ」があるのがわかる。

 F650GSの車体

 なぜトルクスねじが使われているかというと、ねじ山がつぶれにくいということと、まだ工具が普及していないので「いたずらされにくい」ということらしい。

 実はこのトルクスねじは大変な「くせ者」だった…。


 実はF650GSが届く前から、様々なパーツを入手してきた。Hepco&Beckerのエンジンガードもその一つ。パーツ構成は非常に少なく単純で、簡単に取り付けられると思っていた。

               エンジンガードのパーツ構成

 F650GSの車体と取説、エンジンガードのパーツを見比べたところ、車体と車体のガードパープが取り付けられているボルトを左右各1本を外せば、簡単に取り付けられることがわかった。そこのプラのキャップを外したところ出てきたのが、この「トルクスねじ」だった。

 相当太いねじで、車載工具ではもちろん対応できない。ホームセンターをいくつも回り太いトルクスねじのドライバーを探したが、どこにも扱っていない…。

 ボディーコーティングを予約しているshopに確認しても、さすがにそこまで太い工具はないとのこと…。

 やむを得ず、バッテリーアップの修理と一緒にディーラーにお願いすることにした。

 なぜ、BMWがこれほど「トルクスねじ」にこだわるのか、「いたずら」以外の考えがあるように思えてならなかった…。