ついにDAYTONAからnewF650GS用のGIVIのモノキー&サイドケース用のラック&ホルダーが発売されました。http://daytona-mc.jp/blog/2000/
残念ながら、サイドケース用PL690チュブラバーニアホルダー(31,500-)だけでは取り付けらず、リアボックス用のE194スペシャルラックも必要なようですが、純正のパニアケース以外で、比較的(ですが…)安価な選択肢が増えたのは嬉しいことですね。
なお、リアボックスのモノラックシリーズを取り付けるには、別にM5Mベース(6,090-)が必要となっています。
デザイン的には、角張った色気のない純正のパニアケースよりも、曲面で構成されたGIVI SIDE CASE E41の方が自分の趣味にあっています。色はやっぱりキャンディレッドかなぁ…。
近いうちに購入し、装着しようと思っていますが、まずは先立つものの手配を…(笑)
また、並行輸入を扱っている他の業者に、PL690についてメールしたところ、来年3月頃入荷予定との返信メールをいただきました。価格も少し安く設定される予定だとか。これからツーリングの機会も減りそうなので、来春まで待ってもいいかな…などとも考えています。
同じページに、GIVI製のスクリーン333DT(19,950-)も同時発売さたという情報が掲載されていました。
少し大きめの透明スクリーンで、防風効果は高そうです。
このように正規輸入が始まれば、純正以外のパーツが簡単に手に入れられるようになります。並行輸入や個人輸入よりも高い価格設定でしょうが、すぐに手に入れられることと、ある程度の保証があるというのは大きなメリットです。
なにより、パーツの選択肢が増えることで、自分の個性やライフスタイルにあったバイクを創りあげることができます。スクリーンの交換やGIVI箱の装着でその楽しみも知ることができました。もちろん「財布との相談」が最大の課題なのですが…。