昨日～今日(９月１３日(土)～９月１４日(日))にかけて、日本自然保護協会＆愛知県主催のリスクマネージメント研修に参加してきました。交通手段は、もちろん再納車されたF650GSの「ならし」をかねて。
金曜日の夜、諸先輩のブログを参考に、GIVIのリアボックスE47を装着し、準備しました。
さすがに荷物が乗り切らなかったので、衣類などはmont-bellのドライコンテナに詰め込みリアシートに装着しました。
行きは、自宅から東名 豊田ＩＣ－名神 小牧ＩＣ－Ｒ４１で犬山へ。帰りは、全経路下道を使い、Ｒ４１で名古屋笠寺まで出て、Ｒ２３ 西中ＩＣで降りて自宅に。朝方には小１時間犬山周辺を走りましたが、この２日間で合計走行約150kmのツーリングとなりました。
高速でのF650GSは、すごく安定していて、バランス・加速ともまったくストレスはありません。いちおう「ならし」中なので回転数は5,000rpm、スピードは80km/hから100km/hを注意しながら走っていますが、非常に快適です。ただし、ウインドシールドが標準なので、特に高速走行時は風の抵抗を強く感じます。これは、発注済みのウィンドシールドに交換できれば改善できることを期待しています。
燃料メーターのメモリがひとつついたり消えたりしていたので、帰りの途中近くのGSでガソリンを入れたところ、満タンで７L入りました。
まず給油ノズルを奥まで入れたところで停止するまで注油し、ノズルを少し引き上げてノズルのゴムのガードを、給油口のふたに当たるところでとめて再注油。2度ほどとまったら満タンと思っていたのですが、今回はノズルを引き上げ、一度停止そしてもう一度停止するまで１Ｌ以上入ってしました。計算すると平均燃費22.4km/l。オンボードコンピュータ上は24km/でした。l
Ｆ650GSの給油は給油口が小さく満タンかどうかの確認が難しいとのことです。ひょっとすると前回満タンになっていなかった可能性がありそうです。
日本自然保護協会のリスクマネージメント研修は、次の機会に…。