君は間違っていない

結論が出てない悩みを人に相談しなよね？
　
えっ？結論が出ないから相談するんじゃないのか？って
どうでしょう
そりゃね、人生を左右したり、
ましてや、命に関るようなことを相談されても
的確なアドバイスは出来ないと思うし、
そんな重い相談を
肉親以外にするとも思えない
　
それは、恋愛だったり、仕事の悩みだったり
愚痴だったり、独り言だったりするわけで
それを他人に聞いてもらう時には、
すでに方向性は固まってると思うんだよね
　
じゃなんで
答えが出ている事を人に聞くのか？
　
それは、自分の結論に賛同が欲しいからかな
背中を押して貰うって事かな
　
「大丈夫、君は間違っていない！」
　
って、言ってもらって
自分の選んだ答えに自信を持つんじゃないだろうか
　
だから、自分の事を解ってくれているって思う友人は
いつも、自分の結論を支持してくれる人だろうし、
そんな人には、素直に喋れるもんだ
　
ただ、時には反対意見を言われることも大切
　
あぁ、こう書くと、
なんだ、自己チューかよぉ！って思われそうだけど
自分が可愛いのは誰だっておんなじ
自分があっての他人だ
自分に余裕がないのに、他人にかまってられる人なんて
凄すぎ
　
悩みごとを相談して、
自分の結論に近いアドバイスをくれる
しかし、一言付け加えることも忘れない
　
「お前も悪いぞぉ！」
　
って、釘を刺しておく
その上で、
　
「それでいいんだよぉ！」
　
って背中を押してもられば、不安な気持ちは
消える
　
僕は誰かにとって、そんな存在なんだろうか？と
思う反面、
幸せなことに、僕にはそんな人がいる
　
酒でも飲みたい気分だが、
今日はやめておこう
　
　
　

サヨナラゲーム

やっぱり、重みが違うよね
　
初回の先頭バッターが外野フライでアウトに
なるのと、
ビハインドの８回裏に、２死満塁で三振する
四番バッターでは・・・・
　
同じアウトでも、重みが違うんだよ
　
それは、８回になってから気付くのか、
それとも、初めからわかっている事なのか？
　
人間って、結構曖昧で
自分が四番バッターになって
ここで一打出れば逆転だぁ！って時にならないと、
この重みはわからないもんだよね
　
まぁ、僕の場合は、
四番バッターになることも、
これまでも無かったから、
打席の重みと同時に、四番バッターの
プレッシャーにも無縁だから、
その気持ちを書き綴るってことからして
可笑しいんだろうけど、
でも、違うと思うんだよ
　
このアウトが、３回の表なら・・・
　
まだこの試合が同点なら・・・・
　
リードしていれば・・・・
　
打席での気持ちの持ちようは
それぞれのシーンで変わるし、人によっても
変わるだろう
　
個人的なことを言えば、
中学時代、チャンスで打席に入ったとき、
僕は震えていた
　
もちろん、公式戦ではなく紅白戦
　
それでも震えていた
プレッシャーもないはずなのに・・・
　
でも、応援されたから
ベンチから声を出して応援されたから、
何とか打ちたい！って思ったんだろうね
だから、震えてたんだろうね
　
この打席は、内野ゴロだった
　
試合に影響のない、ひとつのアウトだったけど、
僕にとっては、大きな意味を持つ
打席だったんだろうね
　
８回の裏が終わった
　
まだ試合は終わってないと思えるのかな、僕は
　
　
　

仙崎かっこ良過ぎぃ！

何ヶ月ぶりだったかな？映画を観てきた
　
３Ｄ初体験の映画は“海猿”
最初の映画、そしてドラマ、続く映画と、
これまですべてを観てきたドラマの総括として、
今回の“ラストメッセージ”があると
認識していた　
　
認識してはいたが、結末がどうなるのかが
少し心配だった
　
このブログの熱心な読者のみなさんの中には
まだ未見の人が居られるだろうから、
ここで結末を書くような無粋なことはしないが、
個人的には納得した
　
映画は納得したが、
初体験の３Ｄは少し戸惑った
　
いつもは一番後ろの席を選ぶのだが
今回は、あらかじめ席をリザーブして出かけるため、
他の席を選んでみることにした
　
しかし、そこは数ヶ月ぶりの映画館
　
どんな感じで目の前にスクリーンが広がっていたのか、
目を瞑って思い出そうとしても、わからない
　
ここはアントンだ
　
アントニオ猪木の言葉だ
　
“迷わず行けよ！行けばわかるさ”
　
そうなんだよね
いくら考えてみたところで、わかるわけがない
解らないなら、考えずに一歩を踏み出せばいい
　
予約スタート
　
はい、完了！
　
で、今日
　
結構いい席を押さえたと思っていたけど、
思ったより前で、全体の客の最前列になってしまった
　
予想よりも客入りは少なく、
隣の席はまったくの空席
身体を捩ろうが、誰にも迷惑をかけない
アイスコーヒーが少し多かったが、
最後までに飲み干すことができた
　
３Ｄ専用メガネは、いいと思った
　
涙を隠すことが出来るから
　
別に今日の映画で泣いたということではない
涙ぐんだ、が、正確な表現だ
　
いい、映画だった
　
　
　

地図は回しながら見る派です

方向音痴である
　
胸を張って言う事では、もしかしてないのかも
知れないが、
方向音痴なのだから、隠しても仕方が無い
　
「あぁ、〇〇の東側ねぇ！」
　
なんて言われても、一度北を向いてから
あぁ！ホントだって感じで
方向の感覚が鈍感なんだ
それは運転をしてても一緒
　
解らない道でも、方向だけで
つき進む人がいるが、
僕の場合それをやっていると、まったく
知らない場所に出て、途方に暮れるに近い状態に
追い込まれる事も少なくなかった
　
道路案内に知っている地名が出てきても
その先に、自分が知っている風景が広がって
いないかも知れないし、
事実、広がっていないことの方が多い
　
どこの風景でも一緒だが、
上りと下りでは、一瞬、そこがどこだか
解らない時もある
　
そんな僕の強い味方がカーナビだ
　
これは、僕のような人間にはうれしい発明品
補助的に付けている人もいると思うが、
僕は全幅の信頼を寄せている
　
そんな気の置けない友人と言ってもいいカーナビが
今、修理に出ている
もう二週間になるか
　　
その間、カーナビ無しでのドライブを余儀なくされている
　
もの凄く心細いし、心もとない
カーナビがあれば、道が続くかぎりどこまでもいけるような、
大海原に放り出されても
ログポースがあれば航海が出来るルフィたちのように
いまや欠かせないモノになっているのに・・・
　
カーナビのお陰で、以前より行動範囲は広がったし、
道を覚えないといっても、何度か走っていれば、
ナビは補助的になっている道も
あるにはある
　
これだけ言い訳を連ねているのは、
明日のドライブをカーナビなしで行うからだ
　
まぁ、一応のシミュレーションはして、
なんとかなるんじゃないか？と思ってはいるが、
どうだろうか？
　
迷う道も、僕の道です！
　
って、割り切れる？
　
　
　

雑談

最近、ドタバタして夢と現実の狭間を彷徨う
　
「あれ？野球ってまだやってるの？」
　
明日からセ・リーグのクライマックスシリーズが始まる
パ・リーグは、すでに始まっていて
昨日からファイナルステージに突入している
　
事あるごとに、今のプレーオフ制度にイチャモンをつけるが、
緊張感がなさすぎるのが、欠点だ
阪神で９日ぶりの試合
秋祭りも終わり、興味は次へと移りつつある昨今
いまさら日本シリーズに向けての試合を見せられても
興醒めするだけだ
　
えっ？応援しないのか？ですか・・・
　
そりゃ、見ますよ
あっ、デーゲームですからラジオですかね
もちろん、阪神を応援しますよ
でも、カチカチになっては
応援しないでしょうね
　
「あれ？このタイミングで辞めるの？」
　
正直、もう引退はしているものだと思ってました
政治家になった時点で辞めたものだと
　
それが今日、記者会見ですか
ヤワラさんですか、大変ですね
　
でもね、二足のわらじは
やっぱり無理だったんですね
で、それが当選してからってのがどうも・・・・
僕が上から言うことではないですけど、
政治家になるなら、どこかで決意と言うか
覚悟と言うか、そういったものが欲しかったわけで
　
でも、これからは政治に専念されるんだから
日々頑張って欲しいとは思いますけど
　
えっ？今日って金曜日だったんだ
　
なんか早く一週間が過ぎたと思ったら
月曜日が祝日（振替休日）だったんですね
体内時計が正確な分、少しのズレが
気になるんですかね
　
ホント、夢か現実か？現実なのか、夢なのか？って
思うことありますよね
　
あれ？オレ、クスリ飲んだ？とか
風呂入った？とか、飯食ったかぁ？とか・・・
　
布団の中に入って、目を瞑った瞬間に
夢の中にすぐに入ってしまったような感覚とか・・・
　
あぁ、疲れてんのかな？
　
いや、違うな
　
いや、どうかな？