おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

食欲は強敵

2010年10月25日 | 食・レシピ
ダイエットの関係で20時以降は食事を取らない事に
しているのだが、コレが結構きつい
 
結論から言えば、殆ど何も食えない状態なのだ
 
「えっ?痩せてませんけどぉ?」
 
ごもっともな突込みをありがとう!
確かに、目に見えての変化は乏しいと思うが、
心情的には、徐々にやさぐれているのは間違いない
 
勿論、例外もある
飲み会などは、20時までに終わらせるのは
無理な話だし、
どちらかといえば、20時に始まる会も珍しくは無い
 
「やっぱり、喰らってますやん!」
 
ごもっともな突っ込み、ありがとう
 
確かに、20時以降は食事をしないといっても、
それは原則的なことであって、例外は存在する
また、最近徐々にはまりつつある外食も
この決意を妨げる要因の一つだ
 
「なんやぁ!痩せる気ありませんやん!」
 
返す言葉もない
ただ、20時以降ルールを忠実に守れば、
夕飯にありつけないのは明白である
 
「21時以降にすれば、ええですやん!」
 
小藪座長口調で読んでいただければ幸いですが、
確かに、時間をずらせば夕飯にはありつけるでしょうけど
そうなれば、際限なく食欲の赴くままに
喰らってしまいそうな自分が怖いので
時間をずらす決心が付かないのが現況です
 
「なんやぁ!痩せる気ありませんやん!」
 
いや、痩せたいとは思ってるんですよ
病気のこととか心配ですし
 
ただね、自分で決めといてなんなんですが、
夕飯が食べられないってのは、精神的に
まいるんですよね
ダメージを引きずるんですよね
 
今は時間を作って読書をするようにしてます
風呂上り、冷えたお茶を入れて
インストルメンタルなCDを流し、文庫本を片手に
活字を目で追う時間
 
一日の中でも至福のひと時ですけど
それも、食欲が満たされての話
早い話、食事は生きていく元
活力の源ですよね!
 
「なんやぁ!痩せる気、毛頭ありませんやぁん!!」
 
どうなんですかね?自分でも解らなくなってきた
もちろん、この食事制限だけで痩せるとは
思ってませんし、これだけが取り組んでいることでは
ないですよぉ
 
ホンマに
 
 
 


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すぅみばぁせんねぇ~

2010年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム
毎年この行事はブログに書いているから
もうすでに、ご存知ですね、みなさん!
 
そう、秋祭りの締めくくりとして
23夜が行われました
厳かに行われる神事の後は直会(なおらい)と言う、
宴会が挙行される
 
毎年、いろんな経験をする23夜だが、
今回も楽しい一夜を過ごしてしまった
 
手が痛い!
 
なぜか、今朝目を覚ますと手が痛い
 
右手は擦りむけ、左手は何故か腫れ上がっている
 
“誰かと喧嘩したか?”
 
思い出せない
久々に記憶がなくなるぐらい飲んだ
そして酔った
 
誰かと喧嘩になった記憶はないが、
帰ってきてから、むしゃくしゃした気持ちになって
かなり家の中で暴れた記憶は
うっすらと残っている
 
まぁ、何をむしゃくしゃしたのかは
今となっては、本当にわからないのだが、
先週はいろんな事があって、
自分なりに自制していた内面が
酒の力を借りて覚醒したのかも知れない
 
ただ、手の腫れや傷は時間がたてば治るが、
携帯が見当たらない
 
今まで二度、自分の携帯を粉砕した経験を持つ僕だが、
今回は、消えゆく記憶のなかで、
どこかにアンダーハンドトスで投げつけたビジョンが
映像として記憶されている
 
しかし
 
どこへ投げつけたのか?
電話しても着信音は聞こえてこない
23夜の行事に参加してたときのマナーモードに
したままなのだろうか?
 
そうだとすると、見つけるのは困難
屋外だとすると、雨が降るまでに見つけなくては
ならない
 
結果的には
必死に探して、
 
ありました
 
しかし、なぜそんな所に?ってところで発見
 
僕は何をしてたんだろうか?
 
久々に記憶を失う飲み方をしてしまった
みなさん、酒は飲んでも飲まれるな!ですね
  
 
 


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二夜連続で外食です

2010年10月22日 | 食・レシピ
今日は夕食を作らずに外食をすることに
 
実は、忘れていた
今日は外食を作らずに!と言うよりは
作らないでいい日だったんだ
 
なら、外食に!と思ったのだが、
間が悪いことに、昨日外食をしたところ
二日続けて外食なんては、どうも庶民には辛い
辛いが背に腹は変えられないのは
今も昔も一緒
 
さて、どこに出掛けるか?と迷う
回転寿司は昨日行った
あまり社交的でない自分としては、大衆食堂や
ラーメン屋は避けたい
なら、あとどこがチョイスできるのか?
 
マクドなんかどない?
 
ドライブスルーは無しに、店内でガッツリ!
だが、一日の締めくくりにハンバーガーはありか?
 
無しだ
 
牛丼なんてはどう?
まだ牛鍋丼はやってるの?
あぁ、でもなぁ~
並か?大盛りか?つゆだく?
面倒くさいし、肉って気分でもない
 
肉って気分でもなければ、牛角も無しか・・・
いや、ハナッから一人焼肉は無いしね
 
ここは困った時の“たいこ弁当”だな
 
で、原付を飛ばす
 
マクドを避けたのは、これもあった
どこまでも行けるとは言うものの、
原付での遠出は疲れる
 
限界が吉野家界隈
 
それよりも近場のたいこ弁当に決定
 
全国の人には馴染みは薄いと思うが
このあたりじゃ、有名な弁当屋直営の食堂
まぁ、食堂って行っても、
トラックの運ちゃん御用達のようなお店
 
いつもシンプルな駅そばを食ってるが
今日は少しだけ奮発して、肉駅そば!
いつもの130円よりも高価な370円なり
 
あれ?肉って気分でもなかったのに
肉駅そばとは?
 
まぁ、いいんですよ
一人焼肉は、まだデビューできないんで
 
 
 


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女神に甘えて

2010年10月21日 | 日記・エッセイ・コラム
昼前、原付のガソリン給油に出掛ける
 
仕事の都合にもよるが、出来るなら
午前中に出かける
昼までに行くと、女性店員が対応してくれる率が
異様に高いからだ
スケベ心ではなく、どうせ団欒するなら
女性の方が、仕事をする上での活力になるという、
解りやすい男心だ
 
案の定、女性店員登場!
 
「今日は風がきついですねぇ~」
 
「ホンマやねぇ!」
 
いつものルーティーンをやり過ごす
少し高めの声を出すのも、お決まりのルール
 
すると
 
「お酒のアテに黒豆どうですか?」
 
「えっ!クロマメ!」
 
黒豆とはご存知、丹波黒大豆の枝豆の事
スタンドの軒先にあったもんだから、
てっきりサービスでくれるのかと思っていると
どうやら、近くの人が作ったモノを
軒先の場を借りて売っているらしい
 
女性店員のセールスもあったんで
買うことにしたのだが、値段が500円
 
千円札を握りしめての給油
ガソリン代596円、おつりは404円
 
買えない・・・・
 
作り笑いの苦笑いをしていると
 
「じゃ、私が100円出しておきます!」
 
女神のような一声
お世話になります!ってお言葉に甘えて
黒豆買ってきました
 
で、黒豆の写真を撮ろうと思いましたけど
面度くさかったんで、記念の写真を変わりに
貼っておきます
 
キリ番の記念写真、ダミアン番です
 
101020_085924




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未来からの旅行者

2010年10月20日 | 日記・エッセイ・コラム
「僕は、未来から来ました!」
 
目の前の誰とも知らない人からこう言われて、
貴方ならどうしますか?
 
小説やドラマの世界なら、登場人物達は
疑いつつも、その人の言葉に耳を傾け、
協力していくでしょう
それがドラマであり、小説だからです
 
ですけど、それが現実の社会の中で
日常の中で、そんな事を言う人が目の前に現れたら、
俄かには信じることは出来ないでしょう
 
未来から来たのなら、タイムマシン
過去から来たのなら、タイムスリップ
たぶん、これは少なからず当てはまる定義でしょう
今現在、タイムマシンは無いとされてますから
過去からの訪問者は、自分の意思ではなく
何らかの歪みによって、現在に迷い込んだと
推測が立ちますが、
未来からの訪問者なら、未来では完成しているかも
知れない、タイムマシンに乗って
自分の意思でやってきたと推察できるでしょう
 
これが何を意味するのか?
 
そうです
 
すでに、未来にタイムマシンがあるのなら、
もうそろそろ、誰かの前に
未来からの訪問者が現れてもいいのでは?と
日々思ってしまいます
 
ただ、未来の世界でそれが開発されたとして
それは、想像するに、
かなり高価なものだと思われます
今で言う、宇宙旅行よりも遥かに高額な
使用料が必要とされるでしょう
 
もちろん、一般庶民の乗り物ではないでしょう
今の僕からすれば、そんな金は
見ることすら出来ないかも知れません
 
しかし、仮に僕の、いや、親戚の子孫の中で
巨万の富を手にした者がいるかも知れません
落語家で大成した者がいるかも知れない
 
そんな親類縁者の子孫の中の一人が
過去へと旅行してきてもいいんじゃなかろうか?と
常々思うわけです
 
今のところ、僕の前に子孫は現れていません
 
「あれ?誰か居た?」
 
なんて、思うことはありますが
それが子孫だと言う確証もありません
 
それはいつになることか
 
ドラえもんが先か?
それともアトムか?
 
 


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