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2011年07月11日 | 日記・エッセイ・コラム
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僕にも唯一の欠点がある
 
英語が喋れないことだ
いや、日本語以外喋れない
もっと言えば播州弁以外は上手く操れない
 
これが唯一の欠点だ
 
だが、
 
唯一の欠点ではあるが、さほど深刻でもない
 
テクノロジーを信じてるからだ
かつて、歌詞の中で
 
“科学は正しいと言う迷信の風で育った・・・” 
 
と、かの飛鳥涼は声高に歌唱していたが、
僕もその風の中で、どっぷり育ってきた
 
幼い時に思い描いた未来ではなかったと、
少しがっかりする声も聞こえる現代だが、
いやいや、そうでもない
僕が高校生の頃から言えば、
ひとり一人が携帯電話を持っているなど、
まったく想像も出来ない事だった
 
確かに“ヒトリノ夜”で唄われたように、
車はしばらく空を走る予定は無さそうだが、
それ以外は、かなりの発展ではないだろうか?
 
そうなると、次に期待するテクノロジーは
 
“翻訳”
 
英会話が出来ない僕だが、金髪女性は好きだ
どうにかお友達になりたいと思っても、
喋りだす勇気がないし、勇気があったとしても
ハロー!と引きつった笑顔を出せるかどうかが関の山
 
そんな僕としては、
マイクロホンとヘッドフォンを組み合わせたような
“翻訳会話機”が早く開発されないものか!と
すでに10年ほど、密かに待っている状態だ
 
もし、会話が無理でも
今の世であれば、ネットでのチャットぐらいなら、
瞬時に翻訳して、離れた外国に住むあまたの女性たちと
楽しげな会話に興じることは可能ではないだろうか!と、
自分で開発できないもどかしさも手伝って、
まんじりする毎日を、ここ数年送っている
 
ちなみに、唯一の欠点と書いたのは
もちろんジョークですんで、
必死に突っ込まないこと
 
お願いします
 
 


コメント
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