昨日は子どもの小学校の歓送迎会だった。
私は本部役員なので、朝から夕方まで学校に入り浸り、準備から接待まで駆けずり回って、グッタリ疲れた一日だった。
運悪く胃腸にくるカゼが流行っていて、何名かが体調不良(ご本人やお子さん)で欠席だったが、まずまずの盛況だったように思う。
でも、一つ判明したことがある…
私にとって一番疲れるのは
「何十個もテーブルやイスを運ぶ」ような肉体労働でも、
お偉方を接待する精神的な緊張でもなくて、
・・・「沈黙」の中に身をおくことのようなのだ。
もちろん大自然の中で味わうような沈黙のことではない。
広い会場で大勢人がいるのに「シ~ン・・・」と静まり返っている、そんな沈黙の世界のことだ。
そんな中でしゃべらなければならない司会の友人の緊張が伝わってくるような気がして、今年はなおさら居心地が悪かった。(とはいえ、お偉方の挨拶続きの中で「盛り上がり」を期待するほうが無理というものか…)
しかしその後の懇親の時間も、私にとってはあまり楽しい時間とは言えなかった。
テーブルの間隔が広いので、気軽に場所を移動することもできない。
本当はお世話になった(なっている)先生方と、もっといろいろな話をしたかった人もたくさんいたと思うが(私もそうだった)、残念なことにとてもそんな感じではなかった。
あとで考えたのだが、こういう場こそ「立食形式」をとったほうがいいような気がする。
お世話になった先生を囲んで三々五々話の輪ができる、そのほうがテーブル席に縛り付けられて向かいや隣の人とばかりしゃべるよりも、「歓送迎会」の意に沿うものになるんじゃないだろうか。
飲み物はセルフでお願いすることにする。(紙コップにあらかじめ名前を書いておいてもいいかも。)
お茶菓子もあちらこちらに盛っておいてセルフで。
予算に余裕があるようだったら会場の飾りつけを少し豪華にしたり、お土産のお菓子を用意してもいいと思う。
ご年配の来賓の方にはテーブル席を作っておく。
そっちのほうがよほど楽しく有意義な歓送迎会になりそうだ!
でも立食って「疲れる」ってイメージがあって、あんまり評判よくないよね…
確かにお偉方の挨拶の間中ずっと立ってるのは疲れるし…
そうだ!挨拶を短くするorなくせばいいんだ!
…まとめると結局
「お偉方の長い挨拶がイヤ」ってことか…^^;
私は本部役員なので、朝から夕方まで学校に入り浸り、準備から接待まで駆けずり回って、グッタリ疲れた一日だった。
運悪く胃腸にくるカゼが流行っていて、何名かが体調不良(ご本人やお子さん)で欠席だったが、まずまずの盛況だったように思う。
でも、一つ判明したことがある…
私にとって一番疲れるのは
「何十個もテーブルやイスを運ぶ」ような肉体労働でも、
お偉方を接待する精神的な緊張でもなくて、
・・・「沈黙」の中に身をおくことのようなのだ。
もちろん大自然の中で味わうような沈黙のことではない。
広い会場で大勢人がいるのに「シ~ン・・・」と静まり返っている、そんな沈黙の世界のことだ。
そんな中でしゃべらなければならない司会の友人の緊張が伝わってくるような気がして、今年はなおさら居心地が悪かった。(とはいえ、お偉方の挨拶続きの中で「盛り上がり」を期待するほうが無理というものか…)
しかしその後の懇親の時間も、私にとってはあまり楽しい時間とは言えなかった。
テーブルの間隔が広いので、気軽に場所を移動することもできない。
本当はお世話になった(なっている)先生方と、もっといろいろな話をしたかった人もたくさんいたと思うが(私もそうだった)、残念なことにとてもそんな感じではなかった。
あとで考えたのだが、こういう場こそ「立食形式」をとったほうがいいような気がする。
お世話になった先生を囲んで三々五々話の輪ができる、そのほうがテーブル席に縛り付けられて向かいや隣の人とばかりしゃべるよりも、「歓送迎会」の意に沿うものになるんじゃないだろうか。
飲み物はセルフでお願いすることにする。(紙コップにあらかじめ名前を書いておいてもいいかも。)
お茶菓子もあちらこちらに盛っておいてセルフで。
予算に余裕があるようだったら会場の飾りつけを少し豪華にしたり、お土産のお菓子を用意してもいいと思う。
ご年配の来賓の方にはテーブル席を作っておく。
そっちのほうがよほど楽しく有意義な歓送迎会になりそうだ!
でも立食って「疲れる」ってイメージがあって、あんまり評判よくないよね…
確かにお偉方の挨拶の間中ずっと立ってるのは疲れるし…
そうだ!挨拶を短くするorなくせばいいんだ!
…まとめると結局
「お偉方の長い挨拶がイヤ」ってことか…^^;
でも何となく、PTAなどに積極的にかかわってくださるタイプの方だろうな、と思っていました(*^_^*)
(生意気言ってスミマセン^^;)
> お酒で盛り上がりの方が本質が見えてよかったです。
実は私もそっちのほうがよかったりします^^;
でも最近は、保護者の方も「余計な仕事や負担はお断り!」というタイプの方が増えているので、どこもPTAはどことなく縮小傾向のような…う~ん、さびしい。
今のところウチの小学校は、結構規模が大きいにもかかわらず、地域のつながりも強く、保護者の意識も高いのが救いです。
(余談ながら、卒業式の国旗・国歌も普通にありますしネ♪)
都会での空気は解りませんが、歓送迎会は言わば登竜門であり大切な初対面の場でもありますから、演出もさることながら、実際の対面の観察が何より大事です。立食は建前的な感じがします。個人的かもしれませんがお酒で盛り上がりの方が本質が見えてよかったです。イヤマア、ミエスギテタイヘンモアリデスガ。
ということは、もしウチの歓送迎会に立食形式を導入してしまったら、去っていかれる先生方の周りには人だかりができる一方、新しくこられた先生方にさびしい思いをさせてしまう、ということもありえます…
う~ん、むずかしいですね。
それにしても、よく考えたら
飲み会にしても何にしても、主催者の側の人間は「楽しむ」のは難しいものですよね。
私もやっと「主催者の見方」になってきたということなのかも…
(PTA役員3年目にしてやっと…^^;)
校長先生もあまり楽しそうにお見受けできないわけもわかります…
形式的なものも多いが、基本的には「新しい先生はどんな先生かしら」である。
とくにわが子の担任は???。
がプライオリティーである。
PTA慣れてくると見方が変わる。
学校経営は校長で決まる。
従って歓送迎会の主点はあくまで校長、この一転であることは揺るぎもないですよ。