サイレンが鳴り響く２日間

一人で大騒ぎしてました。

午前４時過ぎ、サイレンがひっきりなしになっています。
近所の犬がそれに呼応して、唸り声で、喚いています。

目覚めてサイレンの音を聞いていると、近くで鳴り止んでいます。
なんだろうと、持ち前の知りたがりの野次馬根性で、気持ちがわさわさします。

午前５時、出かけてみました。野次馬がほとんどいないことが謎です。
交通事故のようで、車がひっくり返っています。
レスキュー車、レッカー車、救急車、パトカーなど並んでいます。
お巡りさんは、総勢２０人近くいます。

詳しいことは分からずじまで帰りました。

報道されていないようですので、重大事故ではなかったようです。



空には🌓が残ってました。



翌日、午前１０時ごろ、前日より、サイレンが鳴り響いています。消防車のようです。

我慢できなくて、野次馬根性で出かけました。

消防車が数台、そのうち１台は指揮車と書いてあります。梯子車らしきものも。パトカーは４台。
救急車２台内１台はドクターカー（浦添市）。
救命救急士の名札の方も。
１台の救急車が一人収容して、赤十字病院の方に走り去っていきました。
詳しいことは分からずじまいですが、多くの人が巻き込まれるような大ごとではなかったようです。








住居から徒歩圏内に、警察署、消防署などあるので、サイレンの音は結構聞こえてくるのですが、
こんなに身近で、サイレンの音が鳴り止むと、何事？とビックリします。

失礼しました。節操のない野次馬でした。