子供たちの母校でもある小学校の運動会を見学しました。姪っ子が6年生で小学校最後の運動会ということで宮古島から出てきた母も一緒でした。
姪っ子は足が速いので大活躍でした。が私にとっては弟と姪っ子が踊るフォークダンス(青い山脈)がとても微笑ましく、一緒に踊りたくなりました。
弟と姪っ子は先頭で入場し、舞台前で踊っていました。楽しそうに時々言葉を交わしながら。
姪っ子はなかなかのウーマクーで父親である弟は、学校から何度も呼び出しを受け、ひたすら謝った日もあったようです。
今は地域のバスケットチームに所属し練習で疲れて帰ると、お風呂に入り御飯を食べて、宿題をすると寝てしまうので、いいリズムが出来つつあるということです。携帯も取り上げバスケさせたことが良かったというのが母親の言葉でした。
一人っ子の姪っ子は多くの大人に囲まれながらも、母方の従兄弟達との交流が密にあるのでのびのび育っているという印象でした。生きることは大変、ささやかな幸せを積み重ねながら大きな幸せをと、願わずにいられない。
追:見学することは疲れることです。お弁当は食べ過ぎちゃうし。