水面に映る光景

日常感じたことなど。

#31 控訴審第3回進行協議期日

2022-05-26 19:32:29 | 本人訴訟(建物明渡請求事件)
5月26日 11時30分 201号法廷

相手方被控訴人が提出した被控訴人準備書面1を受けて、(期限は5月19日、提出は5月20日)
裁判官が発言。
被控訴人側に、被控訴人は一人か二人かが明らかでない文章となっている。どっちと聞いた。
被控訴人側は二人と即答する。
(私の記憶では、この場合、文書にしないと証言は裁判で発言したことにならないとも裁判官は発言した。)

次に、被控訴人が私に引き渡すように言った鍵が実家の鍵か、豊見城のアパートの鍵かが明確でない。どっちと聞いた。

相手方被控訴人は即答できないというので、1週間後までに書面にして提出することになった。

高裁では期日には常に、代理人弁護士と共に被控訴人本人も出廷していたので、答えられるはずだが。
被控訴人本人はスマホを見ていて(多分それダメだと思うが裁判官は気がついてないかもしれない)、知らんふりしている。


更に裁判官は、被控訴人準備書面1は期限内に提出されましたが、他に立証することがありますか、と被控訴人側に尋ねた。
それに対して、被控訴人側は株式会社かんぽ生命保険に調査の嘱託を申請したいと応じた。

裁判官は何かを誘導しているが、私から見ると、被控訴人側は的を外していると思う。

私は、今日から3週間後までに被控訴人準備書面1と1週間後に提出される予定の書面にに対する、認否反論を書くことになった。

そこで、閉廷となった。

私は、法廷外で被控訴人と直接接触しないように、被控訴人より先に急いで帰っていたが、
高裁になって初めて、法廷を出るのが、被控訴人側より遅くなってしまった。
廊下に出ると、当事者被控訴人弟が近づいてきたので、声をかけられるのを避けるため、法廷に戻った。

裁判官は在廷していて、理由を聞いたので、上のような状況を説明した。
しばらくして、また、法廷から外に出るとまた、当事者被控訴人弟近づいてきたので、もう一度法廷に戻った。
すると、当事者被控訴人弟が別の出入り口(傍聴人用)のドアを開けて法廷に入ってきたので、
私は急いで違う出入り口(当事者用)から法廷を出た。

廊下にいた弁護士に被控訴人と直接、話す気がないことを告げて、急いで帰った。

こんな状況の期日でした。

庭の折り鶴ランの花、ひっきりなしに次から次と咲いてます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サイレンが鳴り響く2日間 | トップ | カタツムリ3種(大、中、小... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

本人訴訟(建物明渡請求事件)」カテゴリの最新記事