再びＳさんへ

　おはようございます。また、1週間が始まりますね。

　土曜日に、講義午前10時から午後5時過ぎまで受け、さすがにばてそうになりました。その復習にあいかわらず追われています。
　他に月曜日と水曜日に夕方6時から9時過ぎまであります。平成12年合格の若い男性講師が頑張り屋さんで延長1時間は普通です。

　喰らいついていくつもりですが、体が持つかちょっと気になります。
　30代の頃、バトミントンのクラブに入っていて大学生の若い指導者に指導を受け、体を壊した経験（リュウマチになる引き金）があります。

　楽しんでやっているので大丈夫だと思いますが。

　梅雨の盛りです、体調崩さないようにお互い気をつけましょう。

　ではまた。

Ｓさんへ

　仕事も一段落ついたことと思いますが、如何ですか。勉強の時間取れてますか。分量多くて大変でしょう。

　日本のサッカーの試合を見ながら、弱点を克服するのはとても大変だと感じました。
　また、最後まで集中し続けることが勝つための最低条件のように思いました。

　それは私自身にもいえることで、前回お会いした時、本番で後半にばててたしまったことを話しましたが、それではゴールに近づくことは出来ても、突破することは難しく、相当の覚悟が必要だと改めて思っているところです。

　私のほうも週３回トータル１４時間ほどの講義を受けています。が、やはり復習が大変です。しかし、これまでの経験から復習を大事にしなければ弱点を克服出来ないし、ゴールは遠いと改めて思っているところです。

　もし、私でお手伝いできることがあれば、喜んでお手伝いします。お知らせ下さい。

　お互いにゴールである、出発点に向かって頑張りましょう。後悔しないために。

暑い、熱い、夏が始まる

　今日は沖縄の慰霊の日だ。

　沖縄の慰霊の日は、８月の終戦記念日まで人々の平和への想いが表面化する始まりの日だ。毎年、この季節になると、暑さに加え、心を熱くしながら、涙の流れる戦争体験や平和への想いへの記事を読み続ける。特に東京に住まいを移してからは、熱い日が慰霊の日で終わらない。

　今年は、沖縄から帰った６月５日の毎日新聞に「沖縄戦没者の遺骨遺品を探し続ける国吉勇氏の記事」、Coccoの「想い事、６月２３日黙祷」等を読んで、今年も暑い夏が始まると思ったものだがいつの間に６月２３日がきてしまった。
　
　私にとって息苦しい季節だが、目をそらすわけにはいかない。沖縄の戦争体験にのみ執着するのではなく、日本本土の人々の体験も共有し平和を考える礎にしなければと思う。

　世界の平和を考える時、自国の防衛ということがよく言われるが、その前提が他国からの攻撃を想定している事が悲しい。他の国の人々も戦争を望むはずもない。

　攻撃を前提にする防衛による平和でなく、お互いを認め合う平和を考えたいと思うのは、青くて、甘いのでしょうか。そんな甘い考えをするのはグドゥンさーよーと、いう声が聞こえる。

久しぶりのライブ講義

　直接講義を聴くのはやはりいいね。ビデオやテープで聞くと集中するのが難しい。特にテープは聞き逃しが多く繰り返し繰り返し聞くことになる。ビデオは一人笑ったりして。

　ライブでは講師の熱意が伝わってくる。周りの真剣さも伝わる。それに見合うようこちらも気合を入れなければと思う。
　週３回楽しみながら通いたい。

くもの糸のような細い希望

　昨日のサーカー、ＰＣで写真の処理をしながら、テレビで聞いて時々見ていました。（コワクテ！）本当にご苦労様。

　試合後に希望は繋いだというけれど、それはくもの糸のように細いもの。頑張りはたたえるが、その希望はないよりましというくらいで、今回もチルダってしまいました。でも、くもの糸が切れずに、逆転があるといいね。

　試合直後のインタビューは見ていて痛々しいね。


０－０の　インタビューでの　ヒデの顔　悲愴漂い　悲壮漲る　　と詠んでみました。

父の日

　朝日新聞「ひととき」で父の日を思い出す。亡き父は決められたことを皆と同じにすることが好きではなかった。父の日に特別に何かをした覚えがない。多分好きな推理小説の本でも贈っていただろう。必要ないといいながらもプレゼントされれば素直に受け取っていたと思う。

　高校生の頃、父が読んでいた松本清張、水上勉、高木彬光等よく読んだものだ。

　今日の新聞は私にとって読むところ満載だ。

　プロを目指している法律関係では、労働契約法の労働時間制見直し、死刑と無期の境目（勉強になった）、袴田事件の再審請求支援の記事、等々。

　子育ての頃を思い出しながら、卒乳の記事（こんな心配全然なかった）、子供達の奇想天外の言葉「あのね」（よく楽しんだ）、いけばな教室の記事（花を活けたのが何時か思い出せないくらい興味を失っていたが、活けたいという意欲が生まれてきた）。

　教師、講師としての長い経験から、子供の防犯対策、女子の活躍と男子への心配、教師の教育現場での喫煙（現場でちょっと論議した経験あり）、佐々木元プロ野球選手の「親父の背中」等の記事。

　ふるさと宮古島の言葉がおもしろく、懐かしい連載小説「メタボラ」、東京タワー借金のカタ（姪っ子から「東京タワー」を読んでいるけどなかなか進まないと昨日メールがあり、これから読む本のリストに入れる）など。

　国会議員秘書の経験から小泉改革修正、迫る参議院選、お年よりの増税、子育て自治体の支援、委員会関係で頻繁に話題となっていた日銀総裁の今回の不祥事？の記事等々政治的なもの。

　書籍関係では、

　白洲次郎もの（宮古島帰省の折、友人が、もし男だったらこんな男になりたいと、熱く語っていた。平凡社の本を図書館から借りて読んだ所）岡潔、黒澤明、人の生き方を書いたものに興味を引かれる。

　個人的に脳の働きに興味を持ち続けているので茂木健一郎を追っかけている。写真入り２つ。（ここまでマスコミに露出すると違和感を覚えつつある。中に「国家の品格」の藤原正彦が出てくるがこの本も弟に読むよう薦められ読んだが受け取り方によりいろいろに読め疑問の多い本だった）

　シカゴに住む娘に関係して、悪魔と博覧会を読みたい。

　渡辺淳一（初期の頃作品ほとんど読んでいるが「ひとひらの雪」以来距離をおいている）の本が売れているようだが、連載中に仕事関係の女性から、朝から～～、と苦情を聞かされていたので１回だけ読んだ。が興味を持てなかった。書評を読むと読んでみようかなと、思うから書評はすごい。
　等々本に対する興味は尽きないがそのうち何冊を読むことができるのだろうか。

　リュウマチの闘病経験から、病気に関する記事「患者を生きる」も読む。

　スポーツはジーコジャパン、プロ野球は阪神フアン、ここは時間節約のため見出しと写真を楽しむ。

　新聞は私の知識の源、社会のへの窓口である。社説より声の欄が好き。人の暮らしの中から出る声はとても勉強になるし、共感が持てることが多い。ネットも使うが新聞切抜きが趣味の一つであり、これからもこの状態は続くと思う。

　ちなみに、昨日は切り抜きの整理に4時間かけた。が、まだまだ使いこなせる程に整理されていない。

　父の日と関係ないことになってしまったが、このようなブログを書くきっかけが父の日の記事にあったこと、父がいるから私がいるということで無理やり関連づけちゃお！

来年に向けてスタート

　予備校に週３回通うことに決め、講座を申し込みました。また１年勉強できる事に感謝し幸せな気分です。

　心配かけた方、すみません。来年は心配かけないようにします。

サッカー観戦余話

　準備万端整え９時半頃、お布団に入り本を読みながら１０時の開始時間を待った。

　いつの間にぐすっり。目覚めてテレビをつけると、１－０で日本が勝っている。解説がビドゥカが‥‥と叫んでいる。一瞬危ないかと思いながら、俄かサッカーファンは大丈夫だろう、と明日の朝のニュースを楽しみに、再び夢の中へ。

　朝起きるとすぐに、ＰＣの電源を入れる。結果を見て何が起きた。驚く。このような負け方もあるのか。今年のテストの結果やら、自分の人生やらと微妙に重なる感がする。これは余程しっかりしなくてはと思うも、チルダってしまう。

　そこでやったこと、poolで１．２キロ泳ぎ、発芽玄米２合食べる。こんな事で気持ちが元気になるとも思えないが、ブログを書く元気は出た。

　水着、キャップ、ゴーグル等新調したいが、自分にご褒美を出すチャンスがない。しばらく我慢しよう。

脂肪燃焼スープ（夏、沖縄バージョン）

　久しぶりに会った弟のパートナーと、大学時代からの友人の二人に、私が実行した脂肪燃焼スープダイエット１週間のメニューを教えた。（二人とも知っていたが実行するまでには至らなかったようだ。）

　夏、沖縄バージョンは簡単です。

　セロリの替わりにゴーヤ（苦瓜）を使うだけです。
　ゴーヤとセロリの栄養素の成分的な違いはあると思いますが、体にいいことはおなじですし、食感としてはよく合うと感じました。
　ゴーヤの苦味が残るがさっぱりした風味が増し、たくさん食べられました。


　夏にダイエットする人にいいのでは。

　ゴーヤに抵抗ある人、苦味の嫌な人にはむきません、念のため。

結果報告

択一の発表がありました。
死にそう。助けてと、言いたいところですが、力不足ということでまた来年。
　もう一言書かせて。ああ-悔しい！！