一月ぶりに息子と電話をした。どうね、と聞かれ、司法試験の答練の結果が思うように出せない、出ない。納得のいく点数を取れない、と話した。
いろいろ話し合い、さしあたりの目標として、時間等を気にせずにケアレスミスのみをなくすように気をつける。先入観を捨て問題文を今より丁寧に読む。に絞って答練を受けることにした。
話し合った翌日の答練。
結果は相変わらずの抜け様だ。
例えば、刑法の問題で、この問題はⅢの事例のことだと頭の中では考えているのに、答案にはⅡの事例と書いてある。自分ではあっているつもりなので問題の番号には正解の○のチェックがついている。
同様に、この問題は“死”の結果を二重に評価していると考えながら、“強盗”の結果を二重に評価しているの肢を選んでいる。
先入観をなくすという課題についても憲法の“租税法律主義”の問題で先入観を持ち、前提部分を読み飛ばし、正解が探しきれないまま答練を終えている。
このような間違いをしなければ、不安を持つことなく本番に向かえると思う。
これまで予備校での5回の答練の結果は合格推定点を1~3点超えているが、書いたようなミスをその都度犯している。本番までには、このようなミスをなくすようにしなければ結果は出ないのでは、という不安があり、どうしようと、頭から離れない。
これまでに本番での受験経験で結果を出していないことも、不安に拍車をかける。
60問のうち、3~5問は解けなくてもしょうがないと、納得するが、その他に10問ほどは解けていいと思う問題を間違えている。どうすればこの状態を克服出来るか。これから本番まで2ヶ月の課題だ。
書き出すことで、自分の意識をより鮮明にすることが出来、次からの答練に生かすことができればと思う。
今一番気にかけていること、というより生活のすべてを覆い尽くしている心配事です。
いろいろ話し合い、さしあたりの目標として、時間等を気にせずにケアレスミスのみをなくすように気をつける。先入観を捨て問題文を今より丁寧に読む。に絞って答練を受けることにした。
話し合った翌日の答練。
結果は相変わらずの抜け様だ。
例えば、刑法の問題で、この問題はⅢの事例のことだと頭の中では考えているのに、答案にはⅡの事例と書いてある。自分ではあっているつもりなので問題の番号には正解の○のチェックがついている。
同様に、この問題は“死”の結果を二重に評価していると考えながら、“強盗”の結果を二重に評価しているの肢を選んでいる。
先入観をなくすという課題についても憲法の“租税法律主義”の問題で先入観を持ち、前提部分を読み飛ばし、正解が探しきれないまま答練を終えている。
このような間違いをしなければ、不安を持つことなく本番に向かえると思う。
これまで予備校での5回の答練の結果は合格推定点を1~3点超えているが、書いたようなミスをその都度犯している。本番までには、このようなミスをなくすようにしなければ結果は出ないのでは、という不安があり、どうしようと、頭から離れない。
これまでに本番での受験経験で結果を出していないことも、不安に拍車をかける。
60問のうち、3~5問は解けなくてもしょうがないと、納得するが、その他に10問ほどは解けていいと思う問題を間違えている。どうすればこの状態を克服出来るか。これから本番まで2ヶ月の課題だ。
書き出すことで、自分の意識をより鮮明にすることが出来、次からの答練に生かすことができればと思う。
今一番気にかけていること、というより生活のすべてを覆い尽くしている心配事です。