水面に映る光景

日常感じたことなど。

放射能との共存時代を前向きに生きる

2011-11-08 08:49:56 | Books等
世界9月号、放射能特集より

放射能との共存時代を前向きに生きる 肥田舜太郎
気持ちにフィットしたインタビュー記事でした。

放射能の被害を受けてしまったら、腹を決めなさい。開き直る。覚悟する。
そして、個人の免疫力を高める暮らしをする。
免疫力を傷つけたり衰えさせたりする間違った生活は決してしない。
免疫力を上げるといわれるいろいろな事から自分に合ったものを選んで一生続ける。
一つでもいい。決めたものを全力で行なう。病気の発病を防ぐために。


非力な私にできることはこれしかないと思うのだが、そして、やる事もわかっているのだがなかなか出来ない。
今、人生で一番体重が重い状態だが、体調は悪くない。それでもきっと体には負担がかかっていると思う。
 腹八分ならぬ腹六分、日野原先生のように一日1300キロカロリーの食事をと思うのですが、
三日坊主が何回か続いている。それでも頑張ろう、今日から。
しかし、今、愛と食べ物のいっぱい詰まった母からの荷物が届いた所だ


アメリカの研究では各施設から100マイル以内に影響が出ているようだ。
それでアメリカはあの日の事故で80キロ以内にいるアメリカ人に避難を呼びかけたのだ。
100マイルは約160キロ。日本のほとんどが影響を受けていると考えられる。


日本人であるわたしは覚悟している。
しかし、私の気持ちとしてアメリカにいる孫に日本に遊びにおいでといえる日が来るのだろうか。






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